私にとっての「コーヒー聖書」的な本が一冊あります。

それは



「手作りの田舎カフェはじめました。

 ~珈琲で人生の楽園を手に入れた12人の物語~」


この本に出てくるお店を全店訪問するのが夢で

今のところ

二三味珈琲 (石川県)

hakoya (栃木県)

koffe (富山県)

豆岳珈琲 (大分県)※途中遭難のためたどり着けず


…に行ったことがございます。

特に二三味珈琲さんは今でも味を忘れられず

一緒に行ったつくば在住の大学時代の友人も


「あの時暑すぎて、ほとんどの記憶が飛んだんだけど

 あの珈琲だけは忘れられないなー」


と言っておりまする。


この本のキーワードは、監修者でもある「堀口俊英」氏。

珈琲店を数店経営されていて

名だたる珈琲店のオーナーがことごとく、こちらのお店で

修業されているとな。


今年の夏、ふと「堀口珈琲」で検索したらお店のサイト がヒットしました。

あら、コーヒー講座がある。行ってみようかな。

ことごとく満員御礼でした。

(その後知ったところでは、募集開始数十分で埋まるそうな)。


で、その後コミックエッセイ講座の応募のため

朝日カルチャーセンターのサイトを見てましたら




このような「小さな喫茶店・カフェ」の作り方」講座が視界に入りました。

おっ。

堀口俊英氏が講師ではないですかっ。

しかも月イチの三回講座で、三回目は堀口珈琲で

抽出実習もやるとな!


しかも、まだ空きがある。




さっそく申し込んで、行ってみました。


で、行ってから気づきましたが

「お店側」の講座なのですね、タイトルから当たり前ですが。

私は特にお店やるワケじゃないんだけど、いいんだろうか。

いつも客として好き勝手飲んでるから

お店側の気持ちってどんなんだろうと、雰囲気味わってみるのもいいかもなー。


講座は、そんなわけで1回目は経営者になるべくの座学ですので

ビジネス的側面が多く、母方家系は商売人が多い私のDNAが反応し

思わず「開業しようかな」とか思ってしまいましたが

毎度、思っただけで終了しました(勤め人が多い父方家系DNAが反応した)。




受講券に堀口珈琲世田谷店 さんの珈琲一杯無料券がついてました。


この日、いちばん嬉しい出来事だったのは言うまでもありません。




さっそく行ってみましたっ。

すみませーん、受講券使います。


「こちらのコーヒーからお選びください」




えーと

すみません、酸味が少ないものを…。


「では、エチオピアで」




もちろん、ケーキ食べますよ。

(二三味珈琲のオーナーさんは、こちらでパティシエされてたそうで)。

それも絶対チーズケーキ。


「完売しました」


きゃー。



涙でかすんでメニューがぼやける。

チーズケーキモードだったから、

ほかのケーキという気分じゃないなぁ。



サンドイッチという手もあるけど

お昼は別なところで食べるしなぁ。





おっ。

桃パフェ。


いちごパフェ、マンゴーパフェ、桃パフェは

私の「好きパフェ御三家」。

しかも、珈琲にあうパフェとな。


これくださいっ。






まずは、コーヒー。



珈琲の「美味しいエキス」を飲んでるような珈琲でした。


(当時のメモにはただ一言「コーヒーエキス」とありました)。




そして、桃パフェ登場。



雪だるまのようなアイスに、可憐な色合いの桃。

まるで、雪国の可憐な美少女のようです。




そこに珈琲を飲むと、まるでその美少女が黒のコートをまとったようでした。


幸せ。


で、後々に「コーヒーの味の表現方法」を学び

自分の過ちをアレコレ知る私でございました。



★★★★お店情報★★★★

堀口珈琲世田谷店

東京都世田谷区船橋1-12-15

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください