1000円グルメの旅

1000円札一枚で、日本中の美味しいもの食べてみたい。 と、47都道府県をさすらうブログです。

August 2009

>どうぞ二階からの眺めをご覧ください。

>南に向かって大きくとった窓からは、遠く悠々と横たわる琵琶湖、それを縁取る

>山々の稜線はやさしくなだらかです。


>晴れた日など二階に上がられたお客様から「わぁー」という歓声が起こります。

>皆様の想像を超えた景色がお迎えするからでしょう。


…という、本の内容のとおりに


1000円グルメの日々in宇都宮


「うわおー!」


と歓声を上げるわたくしと友人。

Blueberry Fields 紀伊國屋 さんの二階はレストラン。出されるのはフレンチ。

ぜひともここで食事をしたかった。

最初はランチ&ティータイムだけだったそうです。それがなぜディナーも

設けたかというと、琵琶湖に沈む夕陽を見ながら、食事をしていただき

たいから、とのことでした。


1000円グルメの日々in宇都宮


ランチもディナーも内容は同じで、3500円 or 5000円のコースのみ。

せっかくここまで来たのだから5000円~と思ったものの、やはり私たちでは

3500円がアッパーかな、ということで3500円。

昔は一日一組限定のレストランで、岩田さんが料理からサーブまで

すべて一人でされていたそうです。

今は、30席の空間。そして、たくさんのスタッフ。

スタッフの皆さんも、感じがよく生き生きとしている。

この岩田さんの元に集っているからでしょうか。

1000円グルメの日々in宇都宮


お水にもハーブ。嬉しい~。

さて、汗もかいたし(ブルーベリー摘みする前に、比叡山延暦寺で10キロほど

歩いてきたんである)、安心して乾杯できるわーっ(T▽T;) カロリー的に。

1000円グルメの日々in宇都宮


私はブルーベリー酒。

1000円グルメの日々in宇都宮


友人は白ワイン。

かんぱーい。


ああ、ブルーベリー酒がウマいっ。

ドロっとした甘さではなく、さらりと可憐な味~。


そして、まずは前菜の登場。


1000円グルメの日々in宇都宮


>当社安曇川農場の近隣農家さんで収穫される
>甘い甘~いとうもろこし。
>冷たいムースに変身しました。
>(とうもろこしのムース)


右端のはオニオンのローストブルーベリーソース添えです。

オニオンも甘く美味しいのでーすーがー

1000円グルメの日々in宇都宮


ムースが美味しいっ(@@

とうもろこしの甘みがギュっとつまった、濃度の濃いムース。


友人「ムースと思えない食感」


なんかチーズみたいだねー。「ギュッ」って感じで。


三種類でる自家製天然酵母パンのうち、一種類目登場。


1000円グルメの日々in宇都宮


ブルーベリーパン。


「パンを焼きたいなー」と思ってらした岩田さんは、ある日東京の「ルヴァン」のパンに

出会って惚れこみ、その場でお弟子入りの申込をされたそうです。

で…


「うわあああああ」


なんだよー、友人、ひとが説明してるのにーっと思いきや、私も


うわああああ。


1000円グルメの日々in宇都宮


すてきーっ。

自家製ハーブバターだ。


1000円グルメの日々in宇都宮


パンとのハーモニーがなんとも言えませぬ。

あらやだ、最初のパンだけで、バター全部使っちゃった。私の分。


果たして友人は分けてくれるのかなと心配しつつ、次へ続く 。


★★★お店情報★★★

Blueberry Fields 紀伊國屋

滋賀県大津市伊香立上龍華673
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください。


前回からの続きです。


さて、木を守るため、もしも雨が降っても傘は使えず、カッパ(レインコートとは言えない二人)

を着て摘まねばならんのですけども、雨雨雨雨~な天気予報の日々。

神様、お願い、宇都宮から行くんだからせめて曇りにしてつかーさい(T▽T;)


1000円グルメの日々in宇都宮


という願いが通じたのか、曇り兼若干晴れな天気でした。



1000円グルメの日々in宇都宮


琵琶湖も見える。よかったー。

さて、もう一ヵ所行ってみたい場所があったんだよなー。

岩田さん&ご友人で作り上げたというハーブガーデン。


「レストランの前の庭じゃないの?」


いや、確か隣地だったよーな…。

そしたら、今はシーズンオフ(シーズンは春だそーな)&長雨で地面がひどくて

閉鎖中~…だったのですが、


1000円グルメの日々in宇都宮


開けてくださったのでした。

ありがとうございます。

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ステキー。

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おお、繁茂するアップルミント。

1000円グルメの日々in宇都宮


幻のよーに、花の盛りが目に浮かんでくるよーです。

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いろいろと壁にぶつかっていたころ、たまたまこのあたりを車で通り、ふと見た風景は

この琵琶湖の風景。そして、その瞬間「ここで農業をやろう」と決めた岩田さん。


ぜひお会いしてみたかったけど、社長さんですから、そうそうお目にかかることは

できないんだろうな…サイン欲しかった(すんません、ミーハーなんです)。


さてっ。


もう一つのメインイベント。それは…


1000円グルメの日々in宇都宮


二階のレストランでのディナー(‐^▽^‐)


続く 。


★★★お店情報★★★

Blueberry Fields 紀伊國屋

滋賀県大津市伊香立上龍華673
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください。

百聞は一見に如かずと申しますが、私は物事にハマったら、その場所に行かずには

いられない。


1000円グルメの日々in宇都宮


女手一つでブルーベリーの木一本から「紀伊国屋 」を築き上げた

岩田康子さんの半生記「ブルーベリーの実る丘から 」にハマり

「行きたいっ。明日行こう」と思ったものの

ブルーベリーはシーズンオフどころか、レストランも冬季休業中だったのでした。


待ちわびること幾星霜。

ブルーベリー摘みは完全予約で、けっこー争奪戦っぽい。

レストラン利用予約とセットの場合は、優先的に予約ができて、送迎もして

いただけるそーな。

もうそれだ。

1000円グルメの日々in宇都宮


これだ。

ということで、とある週末。

外資系OLの友人と「滋賀ブルーベリーツアーついでに京都も行こうねツアー」に

二人でキターのでした。


たぶん、その用事が無ければ一生来なかったんじゃないかなーと思われる

JR堅田駅。


友人「なんて読むの、この駅」


かたた。


友人「かーたたたたたたー」


708ある経絡秘孔のひとつを突いた。


友人&私「いいコンビだわー私たち」


と、送迎の間ヒマなので、つまらない話をしていたら着いたー。

1000円グルメの日々in宇都宮


ブルーベリーフィールズ 紀伊国屋 」さん(T▽T;)




1000円グルメの日々in宇都宮


レストラン兼ご住宅に~

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ハーブの生い茂るお庭に~


1000円グルメの日々in宇都宮


そして、琵琶湖を臨むブルーベリー畑。

ああ、来るのが夢でした。


ブルーベリー摘みだけでしたら、一人1050円。

食べ放題ではありませんけど、このカゴいっぱい持って帰れるそうです。


もう、飛び出していく私。

1000円グルメの日々in宇都宮


ブルーベリーだ!

1000円グルメの日々in宇都宮


たくさん!


さて、本を読んだ人ならたぶん、みんな見てしまうと思われるのが…

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地面。

1000円グルメの日々in宇都宮


苦労して木を植えて三年、やっとブルーベリーは実をつけはじめたものの、ほとんど売れず

地面に落ちるに任せ、土になっていくのを断腸の思いで岩田さんは見続けたということです。

そして、落ちる前にジャムにしてしまうことで、ジャムから活路を見出していくわけですが

人気に応えようと、大量生産してみたものの、岩田さんの求める味ではなかった。

その時の1000本近いジャムを、木の根元に捨てたそうです。

そして、大量生産はできなくとも、自分の求める味で自分のできる量だけ作っていこう、と

決められたそうです。


この土は、岩田さんの人生そのものが養分になっているようなもので、そして…

1000円グルメの日々in宇都宮


それは今、立派に結実しているのでした。


甘い木、酸っぱい木、いろんな味の木。

それは岩田さんの味わったきた人生そのものなのでしょう。

ホントにおいしいブルーベリーです。


「ちょっと、あーた、摘むそばから食ってばかりいないで、少しは籠に入れなさいよーっ。

 明日の朝食なんだからさー」


すみませーん(T▽T;)


てなわけで続く。


★★★お店情報★★★

Blueberry Fields 紀伊國屋

滋賀県大津市伊香立上龍華673
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください。

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