1000円グルメの旅

1000円札一枚で、日本中の美味しいもの食べてみたい。 と、47都道府県をさすらうブログです。

January 2014

米子の夜を迎えました。

ってまだ16時50分なんですけど。



まぁ、NHK東京のライブ映像のお空は夜。

でも、


さすが西日本。まだ夜の帳は降りてない。

さて、出かけよーっと。


冬の日本海側だもん、日本酒、日本酒~。




米子駅近くにあります


なるこ さんに行ってみました。


何度も書いてますが、私が一人飲みする時には厳格な「マイルール三箇条」がありまして


一つ、 お酒はワンオーダーまで

一つ、料理は三品まで(お通し除外)

一つ、三千円以下死守


カウンターに陣取りまして、唯一無二のワンオーダーのお酒は




熱燗にしました。

銘柄は、当時のメモを見たら「鬼のナントカ」と書いてありました。

メモの意味がありませんね。



さて、こちらのお店、メニューに「三種の神器」がありまして


一つ、土手焼き

一つ、串カツ

一つ、湯豆腐


だそうです。

せっかくだし、それにならいましょう。


まずは土手焼き600円いきましょう。




こちらー。

二本ありますね。


で、この土手焼きが…


おいしー!


ぷりっぷり。(固すぎず柔らかすぎず)

甘くしょっぱく、わー、もうなんとも言えませんわ。

キャベツにタレからませてパリパリ食べるのが

お酒すすむー。


では、次のオーダー。


串カツ400円。



固まり肉じゃなくて、細切れを丸めて揚げてると思いますが

サクサク、庶民の味でおいしー。


さて、次、湯豆腐をオーダーすれば3品終了かあ。

うーんと…


と、そこに常連さんらしき女性の方が入ってきて


「野菜サラダ!ハーフで」


野菜サラダかあ。いいなぁ。

常連さんじゃなくてもハーフでいいなら、お願いしたいです。


ママさん「いいですよ」


わーい。


さっきの常連の人「生ハムは抜いてね!」


ママさん「スモークサーモンは入ってて大丈夫なんでしょう?」


え?生ハム?スモークサーモン?

そんなにゴージャスなんですか?




ゴージャスだった!

しかも、これ、大皿。

これでハーフなのですか。



美味しいっ。野菜が美味しい、ドレッシングが美味しい。

ドレッシング美味しい店に外れ無し。


これで、何かが「切れ」まして。

もしも交渉の余地があるのなら…


あのー。土手焼きハーフってありですか?


「大丈夫ですよ」



一本追加。

わーん、食べたかったよ。美味しかったんだもん。

さっきのサラダがハーフで、これもハーフだから

合わせて一品。よし、約束の範囲内。


おにぎり食べたい。(いきなり)


帰ってコンビニで買うよりは、ここで食べた方がいいような気がする。

コンビニ寄ったら、きっとアイスとかも買っちゃうし。


おにぎりハーフってありですか?


「ありですよ」





おにぎり一個。


具はシャケと梅干しでした。わー。爆弾おにぎりみたい。うれしー。


おにぎりと言えば、やはり卵焼きがほしい…

出汁巻玉子800円かぁ。

ハーフありですか?


「ありですよ」




これまた卵3個分くらいありそうな出汁巻玉子(ハーフ)。

出汁が効いてて、アチアチで美味しーっ。


まんぞく幸せ。

でももう夢は醒める時が来た。

訊くのがちょっと怖いけど、お会計お願いします…どきどき


「三千円ちょうどです」


ルール範囲内!

また絶対来ますっっ。

と、心に誓い、ホテルに帰って眠りに落ちる私でした。


★★★お店情報★★★

なるこ

鳥取県米子市明治町279

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

お昼を食べて(お腹が)一段落したので、

水木しげるロードを散策してみることにしました。


遠い昔、高校時代の友人4人組で鳥取・島根ツアーに来た時にも

訪問したのですが、記憶と違っている。

遠い記憶だと、妖怪の像はすごく小さかったのですけど




大きい。等身大(という表現でいいのか)


そして、境港市の気合いの入れようはすごい。




街灯までぬかりなし。

(夜、灯りともったら壮観だろうなぁ)。


さて、観光客っぽく




水木しげる記念館に寄っていきましょう。

NHKオンデマンドで「ゲゲゲの女房」観たし(第一話だけ)

原作も読んだし、事前学習ぬかりなし。

そう、意外に大人な漫画なのよね、ねずみ男の漫画って…




最後に日本庭園がありました。


係員さん「こちらのお庭には、妖怪が隠れているんですよ(にこにこ)」


へー(にこにこ)


係員さん「隠れているんですよ!」(にこにこ)


それは探してみてねということか。

とりあえず探していくか。



数えて行こうと思ったけど

あまりにも寒かった。

すみませんがこれにて失礼します。


せっかくなので、仕上げに、記念館の近くにある




妖怪食品研究所 さんによっていきました。


「おいっ、鬼太郎ー!」


うわー、なんだよ、親父。


と、見た目に怖気づいたのですが、

普通に美味しい和菓子でした350円。

中はあんこです。

ちと甘いかな。お茶ほしい。


お店の方「ここで年賀状の撮影してく方もいるんですよ(にこにこ)」


まぁ、それは非常にキャラの立った年賀状でございましょうね(にこにこ)。


さて、そろそろ米子に戻りましょうかね。

境港駅まで行ってー…




あらっ。ここから隠岐汽船乗れるんだ!

ということは、隠岐諸島にも行ける…

秋に隠岐諸島行こうと思ったけど、海が荒れて帰れなくなることを恐れて

行けなかった隠岐の島…


このまま、乗って行ってしまおうか…(荷物はどうするー)

もう、何もかも捨てて…




ですよねー。


さて、現実に…じゃなくて米子に戻ろうっと。

帰りの妖怪列車はなんだろう。




うーん。ねずみ男か。

萌えが必要だ。

あらっ二両編成だ。


まぁ、先頭車両は猫娘じゃないですか。

こっちにしよ。


でも、なんか妙に落ち着かない。


続く。


★★★お店情報★★★

妖怪食品研究所

鳥取県境港市本町4番地

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

鳥取冬の旅本番編も二回目。


米子駅の




0番ホームに行きますと


鬼太郎列車が出るのでした。

氷見線のハットリ君列車 といい、JR西日本のノリは好きだ。

中に入りますと


目玉親父。

そして



鬼太郎。

天井を見れば



目玉親父。


そう、作者の水木しげるさんは境港のご出身なので



境港は…



とにもかくにも、鬼太郎の町!なのでした。



駅の待合室の座布団の柄まで気合いが入ってますね。

幸いなことに…


晴れ間が見えてきました。


チャーンス。


再び雪が降ってくる前に、お店に入らねばっ。


しゅたたたたたっ


…と水木しげるロードを通り抜け、着いた先は




いろは寿司 さんでした。

やっぱり、一軒くらいは「観光客いらっしゃい では無いお店」で

海産物食べたいなーと思い

あれこれ調べて、地元の漁師さんがよくいらっしゃる

お寿司屋さんということで、来てみた次第です。


まわらないお寿司、というと気になるのがお値段なのですが




にぎり一人前1,200円と、非常にリーズナボなのでした。

なもんで、にぎり寿司ください。上じゃなくていいです。

せっかくなので、魚味噌汁300円いただきます。




こちらー。


御主人「たまり醤油でどうぞ」




1個1個のサイズはラブリーなのですが



これが美味しい!

口の中で小宇宙が弾けるようだ。

イカのぷりぷりさは、人生最高レベル。


御主人「どちらからいらしたんですか」


栃木ですー。御存じない、ああそうですよねー…


御主人「栃木と言えばかんぴょう!品質最高です」


わーっ。うれしいっ。

栃木でかんぴょう、の話が出てきたのって、私が知ってる限り、御主人と

奥華子ちゃんくらいですよっ。




なんのアラかわからないけど、味噌汁も美味しいですっ。


で、さらに。

私は新生姜の時期になると、大量にガリを自作して

冷蔵庫にストックしておくほどのガリ好きなのですが




このガリが…非常にキャラの立ったガリ。

これだけでどんぶり一杯ご飯食べられそうだ。

どうやって作るんですか。いえ、自分では再現できないですけど。


御主人「古漬けの手法で、一年に一回、まとめて作るんです」


なるほど、古漬けで(←わかってない)。

このガリいいなぁ。

ツボ売りしてくれないかなぁ。


で、御主人が、私の脳内で「鳥取のさかなクン」とあだ名がついてしまったほど

ほんとーに魚がお好きって感じの方で

魚の話が止まらない止まらない。

(食べログのコメント読んだら、他にもさかなクンと呼んでる人がいた)


海苔の話がヒジョーに面白くて

お値段みたら鉄火巻き350円なので(安い)

それをお願いしました。


で、350円なのに、注文を受けてからマグロを切り出すのでした。

感動のわたくし。



御主人「※※(←忘れましたすみません)って言うんですよ」


え、マグロじゃないんですか。



御主人「マグロは出世魚みたいな感じで、成長に応じて名前変わっていくんです。

     それは子どものマグロ」



へえ~~~~。



これがその鉄火巻き350円。





これも小宇宙でした。


旅作家とかの本を読むと、「季節ごとに訪問するお店がある」というくだりが多くて

「よくわからんなー」と思ってたけど

なるほど、このお店は季節ごとに来て、いろんなおサカナ食べてみたい。

と思いました。

問題は旅費が半端ないということであった。


続く。


★★★お店情報★★★

いろは寿司

鳥取県境港市相生町17 
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

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