1000円グルメの旅

1000円札一枚で、日本中の美味しいもの食べてみたい。 と、47都道府県をさすらうブログです。

December 2014

こういう理由 で、12月は今年一年間の山×食の記録でしたが、

全部終わっちゃいました。


栃木でいちばん低い山の磯山から始まって

最終的には、無理だと思っていた男体山にも日光白根山にも登れたし

憧れの尾瀬で至仏山にも登れたし

後顧の憂いは…


あるんだよなー


高山病のリスクで断念したけど、

やっぱり富士山登りたかった。

富士山でなくとも、登山用ストーブでコーヒー沸かして山頂で飲みたかった。



いや、まだできる。

両方間に合うっ。


そう思いました私は、最後に




芳賀町の安善寺さんに参りました。

ここで一言、許可を得てくださいとガイドブックに書いてあったので

境内のお掃除をされていたお寺の方に一言。


富士山に登りたいので、お寺の駐車場に車停めさせていただいてよろしいですかー。


「どうぞー」


ありがとうございまーす。


目指しますは…


芳賀富士標高272m。


秀麗な山容で、「富士」の名がつけられているそうな。

これもまた、富士山。




では、しゅっぱーつ。



非常にお手入れされた、登りやすい道を上がってまいります。


登山道に入ってすぐに、熊野神社がありますので

無事の登山を祈願し、




いざ、富士山頂目指して、れっつごー。


10分後。



山頂に到達。

さすが標高272m。

あっと言う間に着いてしまった。



山頂は開けていて、休憩用ベンチやミニテーブルもありますので

ここで…


豆から挽いて、コーヒーを沸かすのです!

最後に買ってしまいました、登山用ストーブ&ヤカン。

災害時にも使えるし(←言い訳)。

ついでに手挽きのミルも。

ご予算的に、コーヒーカップまでは無理でした(チタン製のが欲しかった)。


いざ、コーヒーを…。

…。


何か足りない。



水を車に置いてきてしまったー!





登山道を駆け下りてTAKE2。

男体山だったら無理だった…。




お水は、塩谷町の名水・尚仁沢の。


コーヒー豆は、わたしがとっても好きな




チバコーヒー さんのもの。


えーと、登山用ストーブに登山用ヤカンセットして、

着火…

怖いなぁ。

うわっ。

火が出た(当たり前だ)。


お湯が沸くまでの間にコーヒー豆挽いて…

うわっ。

もう沸いた。




♪ダバダ~♪(←コーヒーを淹れる時になぜかいつも歌ってしまう)。




完成ー。


この一杯を飲むために、長い旅をしてきたような気がしましたが



富士山頂で



コーヒーでボー。


この味は何物にも代えがたいものでした。


とりあえず、2014年の大目標

「富士山頂でコーヒーでボー」が達成できて、満足です。

健康のため登山は続けることになると思いますが

来年は来年で、また新たな目標を立てたいと思います。


それでは皆様、良いお年を。



え?人間ドックの結果?

まだ受けてないんです…


★★★お店情報★★★

チバコーヒー

宇都宮市陽東3-7-2

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

★★★訪問記録★★★
一回目
二回目 (この記事)


こういう理由 で、12月は今年一年間の山×食の記録で

さらにこんなワケ で尾瀬に行きました。


至仏山には無事登頂できました 上に、お天気も急激回復しました。




あとは下って帰るだけなのですが…


知り合いの登山な方々にも言われ

昨日の龍宮小屋でも同宿の方に言われましたこと。


「至仏山は下りの岩場、滑るから気を付けて!」


気を付けなきゃなー。

岩場でコケると、シャレにならんし。


…と、同時にいろんな方に言われたこと。


「もしも晴れれば、稜線歩きの時は大絶景が広がっているよ」


そう、山登り初心者の憧れ、

それは縦走と並んで…




稜線歩き!

雲の上を歩いているよう。

気持ち良い!


鳩待峠側から登って来た方々とも、笑顔ですれ違い。

その中に、私と同様に単独登山の女性の方がいました。

こんにちはー。晴れてよかったですねー。


「わたし、至仏山で、やっと天気にめぐまれたんです。

 四度目のチャレンジなんです。うれしい!」


そうか、私の木曽駒ケ岳二回ポシャリなんて、まだまだなんだ…。


至仏山を出て一時間ほどで


小至仏山(2,162m)到着。

絶景だったからか、あっと言う間に到着した気分。

もう心配なさそうなので、ここでレインウェアを脱ぎました。


ここでコーヒー飲みたいなと思ったけど

山頂狭くて、人も多くなってきたし、もうちょっと進むか。


で、ちょっと行った先にお休みスポットがありましたので




ここでコーヒータイム。

実はこのコーヒーは、至仏山登山入口にありました山小屋の


山の鼻小屋 さんでテルモスに淹れていただいたものです。

1杯350円で、2杯分なので700円。


それでは、尾瀬ヶ原と燧ケ岳を見ながら


ボー。


尾瀬はこの世の楽園のようで、本当に素晴らしい場所でした。

それには、いろんな方々の努力があるのであろうと

心より尊敬申し上げます。


来年は、燧ケ岳に登りたいなー。尾瀬沼一周もしたい。

とすると、福島側からinして…(すでに来年の計画)。


さて、出発するか。

あれ?




左手前方に見える山は…


あのGペンのペン先のような山頂…

もしや日光白根山だろうか。

あの時、尾瀬方面が雲の下にあった風景を観たっけ。




もしもこれからも山登りを続ければ

まだまだ、自分が知らないいろんな光景を見られるんだろうな。



わたしの登山道はまだまだ始まったばかりだー

(週刊ジャンプ連載の打ち切り最終回的表現)。


登山開始から7時間ほどで


無事、車を停めてあった鳩待峠まで到着。

標準コースタイムよりちょっと遅めでしたが

一回も転ばず、我ながらよくやった登山でした。


無事、下山できるまで我慢していたことがあります。

それは、尾瀬名物…





花豆ジェラート400円を食べること。


これも「山登りはじめました」で読んで食べたかったものです。




さっぱりとした甘さで美味しいっ。


これで、私の山の思い残しは無くなり…



いや、ある。



次回で最終回です。


★★★山小屋情報★★★

山の鼻小屋

群馬県利根郡片品村戸倉字中原山898-9

詳細 上記リンクをご参照ください


★★★お店情報★★★

鳩待峠休憩所

群馬県利根郡片品村戸倉字中原山898-25

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

こういう理由 で、12月は今年一年間の山×食の記録で

さらにこんなワケ で尾瀬に行きました。


標高2,228mの至仏山に、いざ挑みます。


登り始めた時はピーカンだったのに、途中から雨が降ってまいりました。

毎度の展開です。


さらに、前夜は土砂降りだったそうで、

登山道を水が流れ落ちてきて、沢登り状態。


しかーし。


私は今回、「富士山装備」で来ておりました。


・レインウェア装着

・撥水タイプのスパッツ装着

・撥水タイプの手袋装着

・登山靴に撥水スプレーブシャー


これなら雨水も大丈夫。


さらに、岩場で邪魔になることを想定して

登山ステッキは家に置いてきました。

(普段はダブルステッキ)。


で、確かに岩場は怖い。

流れ落ちる雨水の中を、鯉の滝登り状態で

足がかりを頼りに登っていかねばならない。

(危険なため、このルートは下山使用は禁止なのです)




岩場と木道が交互に現れる感じで

木道は木道で、滑るわ傾いているわで怖い。




森林限界を超えたー。

ここで振り返ると絶景らしいけど

「絶景は山頂で観るんだ」と

誓いましたんで、振り返らず進んでいきます。

(どーせ天気悪かったし)。


山頂が見えてきた。

もう少し…


山頂は

 見えてからが

  長い


と、自分で詠んでいた のを忘れていた。


歯を食いしばり、登頂開始から3時間半後。




着いたー!

山頂だー。


高山病的症状も出ていず。

良かったー。


しかし、展望は…





雨は止んだとは言え、絶望的でした。

いいんだ、いいんだ…。

ここまで来たことで良しとしよう。


レッツ・オヤツタイム。


持参しましたのは




宇都宮市の焼き菓子muku さんの

ラムレーズンとクリームチーズのスコーン。

パセオの縁 さんで売っていたのを見つけた次第です。





わー。

気圧でパンパン。


いただきまーす。

レーズンが疲れた身体に染みわたる。

ざっくりした食感にコーヒーがナイスコンビネーション。





コーヒーでボー…


と、そこで


「きゃー」


と、女の子の歓声が。

なんじゃーと思いきや




あ、ホンの一瞬だけ雲が切れた!

絶景の片鱗が見える!


と思ったら、またガスで真っ白。


ああ、至仏山さま、お願い、

もう一回、もう一回だけ、見せてくださいまし。


…と、その瞬間。

本当に、ホンの数秒で

白いヴェールが取り払われたかのように




イッキにガスが取り払われたのでした!




きゃー。


360度の大パノラマ!


あ!歩いてきた尾瀬ヶ原も見える!




キレイだなあ。


山頂にいた人たちと拍手で展望を讃えました。


正直、展望とかは写真でも見られると思うけど

「ヴェールが上がる」瞬間は、なかなか体験できないものであろうと思います。



たぶん、私が死ぬ時、最後に思い出すであろう「人生の素晴らしい瞬間」となった

一コマでした。


生粋のインドア派で、もっぱら舞台ばかり観てきたけど…



こんな素晴らしい演出に出会ったことはありませんでした。


至仏山は、名演出家でした…。


続く。



★★★お店情報★★★

muku

宇都宮市千波町17-11

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

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