1000円グルメの旅

1000円札一枚で、日本中の美味しいもの食べてみたい。 と、47都道府県をさすらうブログです。

March 2015


鹿沼の牛屋の肉屋よこお さんの記事(一回目 )に、

Susa様からコメントをいただきました。


>お弁当も始まりました。

>肉春雨的なものと
>からあげ、カルビの3種類です


日曜日は無いそうです。

なぜだろーと土曜日のお昼に行ったら

すでに完売してました。

ひいいいい。


「お取り置きしますから、電話いただけますか」


そうですか。

種類はどのようなものが。


「日によります」


それは悩ましい。

とある土曜日の10時ごろ、電話してみましたらば

その日のお弁当は


・ひき肉

・生姜焼き

・焼き肉

・カレー


でした。

ひき肉弁当とはどのようなものか気になるし

カレー食べたいし

お肉屋さんといえば生姜焼きだよなーと思いつつ

焼肉弁当にしました。


前回訪問時は、嵐の中でしたが




今回はピーカンでした。

ピーカンのあまり、



白地の看板の文字が飛んでみえますが


「不思議の国のあり す


ではなく


「蟻の巣があり


でもなく


「お弁当あり」です。




これが、焼肉弁当750円。


オープン・ザ・ふた。


見入るわたくし(うっとり)。


付け合わせは、柴漬け、厚焼き玉子、すぱげちーサラダ。


実は、買ってから食べるまでに

3時間近くかかっていたので(渋滞巻き込まれオプションつき)

私は非常にお腹が空いてました。




食べるっ。

私は思いきり食べるぞ。

いただきますっ。

…と、私の目に飛び込んできた



ご飯の白さ。

この…この白いキャンパスに、

 という絵を書きたい…




やっぱりオンザライスだよねー。

いただきます。


ああっ。柔らかい、お肉が非常に柔らかいっ。

タレの味でごはんを食べさせるのではなく

お肉の旨みで進ませますっ。




お肉の下には、玉ねぎがお布団状態になってました。

これもお肉の味が染みて美味しかった…


満足。


★★★お店情報★★★

牛屋の肉屋よこお

鹿沼市久野809-10

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

★★★★訪問歴★★★★
一回目
二回目 (この記事)

3月のテーマは「食べて嬉しいお弁当」です。


2軒目の今回は、宇都宮駅近くの老舗のお肉屋さん




松井精肉店 さんに行ってみました。

いつもは仕事の帰りに肉買って帰るのですが

今回はわざわざ日中来ました。

なぜならば、いつも気になっていた




お弁当を買ってみるのです!

だって、お弁当はお昼の時間帯しか売ってないのです。


えーと、メニューはこれ。どれにしよっかなー(目が皿のよう)。




和牛丼もいいなぁ(目がハート)。




和牛カルビという響きも素晴らしい…(目に星)。



ダメだ。これでは一生決まりそうにない。

目をつぶって指さししよう。


これだー!これください。





豚生姜焼き弁当650円にしました。


蓋を開けると立ち上る…



この、お肉の艶めかし香り、生姜の香ばしい香り

ご飯の甘い香り…(陶酔)。




ああ、豚の生姜焼き。なんてすばらしいビジュアル…



ゴマ塩と梅干し、それが白米をこれほどにゴージャスさを演出する…


それでは…


オンザライスでいただきます。


ああ、この甘じょっぱさとご飯のコンビネーションがなんとも言えませんわー。


酸味と甘みを感じさせる、独特な味付けのポテサラも美味しいです!

今度ポテサラだけ買って帰ろう。



漬物ポリポリかじりながら、余韻に浸るのでした。

★★★お店情報★★★

松井精肉店

宇都宮市大通り3-2-11
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

★★★訪問記録★★★
一回目
二回目(この記事)
三回目

2月に発売になりました、

宇都宮中央卸売市場(の青果卸会社)が舞台になっている

宇都宮在住の漫画家さん仔鹿リナ さんのエッセイ漫画、

(宇都宮づくし)





「ウチのダンナは野菜バカ。」


いやー。これ面白いですねー。

宇都宮が舞台の漫画なんて、新井理恵さんの「×-ペケ-」以来だろうか。

市場で働く旦那様も、商社マンさんも、スーパーAのバイヤーさんも

登場する皆さんキャラが立っていて素晴らしいですわ。


特に、スーパーAとは、私も会員になっている某スーパーと見た。

今度、是非みかんを買おう…。


深夜枠でアニメ化してほしいな。

男子キャラの皆様をキッチリ美形に再現できれば

そっち系女子の皆様が聖地巡礼に宇都宮に来るはずだ…


で、影響されて3月のテーマは「野菜」にしようと思ったんですが

「お弁当」です。

なぜなら、今年の冬はなんだーかんだーと色々あって、

自分で作る気力はなく、さりとて外食する気力もないことが多かったのです。

そんな時は…


お弁当ですよ。


さらに言うと、冷凍食品揚げて終わり、じゃなくって

ちゃんとイチから作ってあるの食べたい。


そんなワケで3月のテーマは、「食べてうれしいお弁当」です。

しょっぱなは



高根沢町のママキッチン さんに行ってみました。



から揚げ弁当食べてみたかったんだー。


しかし、二種類ある。甘酢 or ノーマル。

さらに言うと、白米 or 雑穀米。

2×2=4種類。


うーむ。


と、悩む気力もないので、即決。

ノーマルから揚げ弁当と雑穀米のコンビネーション550円ください。






可愛い袋。



箱も可愛い。


いざ、オープン。



ででーん


常日頃思うんだけど、お弁当というのは

縦と横、どちらの方がよりビジュアル的に麗しいのであろう。

これは横。




縦。


縦の方が量がありそうに見えるのは気のせいでしょうか。




雑穀米だ、うれしー。


こういう、きちんと作ってある系のお惣菜がつくのもうれしい。



では、から揚げいただきまーす。


美味しいー。

しょっぱさが丁度よく、ジューシー。

数も6個あって満足。

なおかつ、どこかヘルシーさも感じさせます。


幸せな気分が、気力ゲージを回復させたのでした。


というわけで、3月前半の栃木県内食べ歩きテーマは「食べてうれしいお弁当」です。



★★★お店情報★★★

ママキッチン

高根沢町宝積寺2331-22

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください