いちごの種類:四季なり苺
産地:北海道
こういう理由 で今年も4月はひたすら「いちごパフェ」です。
県外編については、順不同で登場してます。
「いちごパフェ」で検索すると「関連ワード」で地名が表示されます。(byヤホー)
ダントツで多いのが「小野市」で
これは兵庫県小野市の「ストロベリー」の怒涛の苺パフェ を意味しています。
(この記事へのアクセス数、一日で四万でした。怒涛)。
で、次に多いのが「清田」でした。
清田ってどこ。
と、検索しましたら(こうやって検索の泥沼にハマっていく)
北海道札幌市清田区でした。
なんでも、「四季なり苺」という、春~秋に食べられるイチゴが出てくるので
冬以外食べられるんだそうな(今年は通年可能だそうで)。
北海道は遠いなぁ。
いや待て。
9月に、「北斗星で行く積丹ホッケツアー 」を予定していたではないか。
その時に行けばいいや。
てなわけで、札幌駅に到着と同時に
レンタカーを借りナビに入れて出発。
目的地まであと三キロかぁ。
と、ナビを観て思った私の瞳に、次の瞬間写ったのは
目的地である「自然満喫倶楽部 」さんの看板。
三キロ先ってなんだよー。
さすが北海道、位置ずれもワイルドだ。
「区」というからには市街地かなと思ってたんですが
郊外な場所にある
自然満喫倶楽部 さんで有名なのは
もちろん、「四季なりイチゴパフェ」600円。
来ましたー。
ソフトクリームと苺だけの、潔い苺パフェ。
イチゴで覆いつくされた断層。
素晴らしい。
しかし、頂点に苺はいないので
この四季なり苺を食べるには
ひたすら掘削するしかない。
麗しの鳥瞰図。
どこから掘削しようかな。
かき氷のような悩み。
頂点から行きましょう。
さすが北海道、ソフト美味しい、
イチゴの姿が見えてまいりました。
ソフトと共にいただきます。
懐かしい素朴な、女峰みたいな苺です。
遠い昔、いちごを牛乳に入れてつぶして食べたの思い出しました。
ノスタルジックにときめいた苺パフェでございました。
満足。
さて、今回は登場しませんが、イチゴパフェ地名シリーズは
去年のほかのトレンドは「富山」「京都」でした
今年は入れ替わりがあります。
来年もまた変わるのかなー。
★★★★お店情報★★★★
北海道札幌市清田区有明187番地
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください