1000円グルメの旅

1000円札一枚で、日本中の美味しいもの食べてみたい。 と、47都道府県をさすらうブログです。

May 2015

こういう理由 で、5月のテーマは「豆」です。

豆と言えば、やはり大豆。




というワケで、高根沢町の元気あっぷ村内にある

雪花菜 (きらず)さんに来てみました。


ジョギングコースがあるので、走ってから温泉入って、

ゆっくり食事というのを一度やってみたいのですが

思ったまま3年が経過しました。


余談ながら「元気あっぷマラソン」大会に以前出たら

ゴールの後に、とちおとめ食べさせてくれました。(この時の美味しさと言ったら、もう)

「とちおとめマラソン」という名前だったら、申込者3倍くらいに

増えるんじゃなかろうかと思ってしまった。




で、話は戻りましてメニューですが

大豆というか豆腐系メニューがいっぱいあります。


おからドーナツとかも考えたのですが

やはり、ストレート直球に





がんもどき、厚揚げ、コーヒーにしてみました。合計505円です。


ショウガでサッパリと



いただきまーす。


かりかり ぷに


とした食感。

油が良いのでしょうか、さっぱりと食べられます。




よし、がんも行くぞー。


当時のメモには一言


「ごぼう」


と書いてありました。

なんなんだ、とセルフ突っ込みを入れたいところですが

ごぼうのカリカリ感が心地良かったのでしょう。




珈琲でボーっとしながら、

次回こそ走るぞ、と思うのでした。

(そしてまた数か月が経過している)


★★★お店情報★★★

雪花菜

高根沢町桑窪1320-1

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

こういう理由 で、5月のテーマは「豆」です。

現在は、実は苦手な小豆編でしたが、これでラストです。


そういえば、上三川のN田様から

メールをいただいておりました。



>むらさきさんと同じく僕もアンコは苦手なのですが、

>妻のお相伴で季節季節に和菓子をいただいています。
>そうすると時折、和菓子の美味さに出会う事が出来るのですが、

>濱田屋さんもその一つです。
>とても上品な甘さのアンコでビックリ。
>アンコ嫌いな人でも、とても良いものだと感じる味だと思います。

>京都の店で修業された女性が季節に合わせ作ったお菓子は、

>丁寧に大切に作られた様子が伝わるものでした。
>生菓子も干菓子もとてもキレイで眺めているだけで

>幸せな気分になれるものでした。
>これからの季節、花でも見ながら一つ二ついただくと、

>とても良い気持ちになれると思います。




良い気持ちに…なりたい



てなわけで、口コミ調査隊に突入。

2007年~2014年の口コミ調査隊はこちら から


2015年は

第一回目  ヒルゲイト・ベーカリー (栃木市)

第二回目 秋元珈琲焙煎所 (大田原市)

第三回目 酒蔵 ふくべ (宇都宮市)

第四回目 思源 (塩谷町)

第五回目 富士山屋 (那須塩原市)

第六回目 みそだれやきとり かんちゃん (宇都宮市)

第七回目 甘党の店 三芳 (宇都宮市)


八回目の今回は、御菓子司 濱田屋本店 さんでございます。

茶道とかされる方の御用達だそうです。

なんせ、茶道の「さ」の字も無縁のわたくしでございますんで






暖簾をくぐるのも、ちょいとドキドキなんでございますが。
何を買えばいいのやら。


春の香り…桜餅。


ひゅるりら~(←春風)。


御菓子司 濱田屋本店


ということで、桜餅にしました。


今回初めて、桜餅には「長命寺」と「道明寺」の二種類があるのを知りました。

こしあんとつぶしあんの区別も使わない私には

何が何やらなのですが、

おはぎが苦手な私には(人生一度も食べたことございませぬ)

道明寺は無理だろうと思い




長命寺にしました。

お値段忘れましたが、200円前後だったでしょうか。





寒梅粉ってなんだろう。

寒い梅の粉?

教えて、Google先生。


>もち米を蒸し上げて餅とした後に煎餅状に平たく延し、

>水分を取るために乾燥させてから細かく砕いて粉末としたもので、

>製菓材料他に用いられる。

>延ばす工程で非常に薄く伸ばした後に焼き色がつかない程度に

>軽く焼いてから砕いたものを「寒梅粉(かんばい-こ)と呼ぶ。

>“寒梅粉”の名は、寒梅が咲く頃に前年秋に収穫した新米を加工して作ることから

>名付けられたとされる。

へ~


と、独り言ちながらいただきます。


しっとり(餅)

ぱりぱり(葉)

さらり(あんこ)


音楽のような風というか

琴の音のような風がわたしを吹き抜けていきました。


と、雅に〆ようと思ったのですが、

実はもう一つ。




この「懐中汁粉」(280円)が気になったので

買ってみました。


タケノコに惹かれました。




器に割り入れて、熱湯注ぐんですと。

時間が書いてない。

3分でいいのかな(←刷り込み)。


糯米?

???じゅまい?


教えてGoogle先生。


>もちごめ


へ~~~~~




驚きのあまり、割ってしまった。

和的な器がないし、ラーメン用どんぶりもなんなので

カフェオレボウルにしました。


お湯を注いで




いただきます…


おおおー!


さらり


と食べられていいですねっ。


何よりも、餅のぴよぴよした食感がたまらんです。

食感で生きる女・むらさきです。




★★★お店情報★★★
御菓子司 濱田屋本店
宇都宮市塙田2-5-23

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください




こういう理由 で、5月のテーマは「豆」です。



現在は、実は苦手な小豆編です。


乳製品、豆大福、と好きなものの助けを借りてきましたが

そろそろ、補助輪無しで自転車漕いでみましょう。




さくら市の293号沿いにある甘味処 京源 さんに行ってみました。


小倉トーストにチャレンジするつもりだったんですが

雛めぐりとかで、特別メニューだったので、トーストが無かったのでした。

普段なら抹茶パフェに行くところだけどなー。


乳製品のアシストを外しましてー



抹茶白玉ぜんざい700円にしてみました。


ちなみに、お汁粉&ぜんざいは食べたこと滅多にないです。

(およそ、今までの生涯において2~3回)


あら美しい。


萌ゆる緑。


凍てついた冬の大地を癒すがごとくー

早く私の人生も、緑萌えないかなー(涙目)。




とりあえずいただきます。


白玉好きなんだ。


では、いただきます。


当時のメモには


「小豆があずきあずきしていた」


と、書いてありました。

小豆風味にあふれていたということでしょう(自分で解説)。


抹茶があんまり甘くなくて良いですー。

小豆と、大人なコンビネーション。


そんでは、お茶で


ボーっと現実逃避。

★★★お店情報★★★

甘味処 京源

さくら市卯の里5-64-2

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください