1000円グルメの旅

1000円札一枚で、日本中の美味しいもの食べてみたい。 と、47都道府県をさすらうブログです。

April 2017

※現在朝営業は土日のみ


某グルメな方にメールで教えていただいたんですが、インターパークの煮干し中華のじじさんが、駅東に二号店出されたんだそうで。

しかも 朝ラー があるんだそうで。

宇都宮で朝ラーというと、全国的チェーン店とか、曜日限定で個人店がというパターンをよく見かけますが、ちゃんと「朝ラー」の時間帯が設定してある個人店というのは珍しいのではないのかしら。

行ってみよー

2007年~2016年の口コミ調査隊はこちら から。
2017年 
一回目 SANDY'S CAFEDINING and FUNJUNK(宇都宮市)
二回目 杏花楼(上三川町)※閉店
三回目 オアシスカフェ平松店(宇都宮市)
四回目 そば邦昭(宇都宮市)
五回目 
そば処 湧大(宇都宮市)
六回目 
菓子処 いい村(茂木町)
七回目 
藪しん(宇都宮市)
八回目 パン工房 小麦(真岡市)
九回目 土新(真岡市)
十回目 
寺田商店(真岡市)
十一回目 
寿司割烹よし喜(宇都宮市)
十二回目 
やきとん屋 善(宇都宮市)
十三回目 中華蕎麦しのざき(宇都宮市)
十四回目 松屋(壬生町)
十五回目 
パティアーラ(宇都宮市)
十六回目 イクバル(真岡市)

真岡と宇都宮のオセロ状態ですが、17回目となる今回は、四号線沿いにできた


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粗炊中華そばのじじさんです。
四号線沿いなのですが、看板が(まだ)道路側にないので、道路からお店が目に入りません。
某アコムの無人店舗と同じ並びということでしたので、某アコムの看板を探して来ました。

ドット文字の看板が可愛い。

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メニューもドット文字。
朝と昼はメニューが違うようですが(朝の方が選択肢が少ないらしい)
特に「朝専用ラーメン」があるワケではないのかしら。
実質、 塩 or 醤油 状態。

ん~~~

塩にします。
休日の朝だったらそのままジョギング行くからご飯もつけちゃうけど
平日だし、単品にしときます。

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白と黒のツートンカラーの店内。
ドット文字といい、二進法のデジタルな世界にいる気がしてきた。
エレクトロワールド。振り返ったら世界が消えていたりして。

と、この世界のスイッチを押したのはダレなの~的な気分になっていると

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煮干しラーメンが目の前に。ああ、色彩がよみがえった。トマト乗っけたい気分。

考えてみたら、一号店の方もオススメされていたけど、混んでるという話だったのでまだ行ったことなかった。
インターパーク周辺で一人で食事って、なかなかハードル高いんです。

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器の直径が小さいような錯覚を覚えたのですが

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底が深いので、実際はなかなかの量ですよね。
では、伸びる前にいただきます。

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ネギ。シャキシャキの瑞々しいネギで、まだ半分寝ている胃袋と精神に喝。

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麺いただきます。
細いですね。太麺派ですが、朝は細い方が食べやすいかも。

チャーシューはロースかな。味がみっちり染みています。

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スープは、非常にニボニボしい。

脳裏に、煮干しの鯉のぼりがはためきました。煮干しノボリ。

ごちそうさまでございます。
次はお昼に来てみたいけど、混雑するんだろーなー。

★★★★お店情報★★★★

粗炊中華そばのじじ
宇都宮市御幸町250-1

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください




街中の大人気カフェ・fudan cafeさんは一週間分のランチメニューがホームページに掲載されているのですが、それを眺めるのが好きな私です。
小学生時代、「今月の給食メニュー」を眺めていた時の、あのときめきに通じるものがあるのだと思います。
中学時代の給食の想い出が全くないのはなぜだろう。暗黒の思春期だったからかな。

それはおいときまして、実はまだランチタイムに行ったことがなかった(いつもソトアサ)。


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さっそく行ってみましょう。
今日は何かな。って毎日メニュー眺めてるから分かってるんですが。

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そう、サバ。コレステロール改善のお友達。
鯖ください。
いつも思うのですが、プレートとボウルの違いってなんでしょう。


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「量の違いです。がっつり行きたい方はボウル、デザートを考えていらっしゃる方などはプレートを」

デザートはとりあえず考えてませんが、違いが量だけならプレートを選びます。
プラス100円でドリンクつけます。コーヒーで。

「コーヒーおかわりできますので、先にお持ちしましょうか」

コーヒーは連続二杯は飲まないのですが

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なんとなくお願いしてしまった。

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そして、スープ&プレート登場。

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おーしゃーれー。
The カフェごはん なルックス。

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「サーモンと白インゲン豆のディルクリーム煮」だそうですが、これ美味しかった!
これだけドンブリいっぱい食べたい。毎朝これをトーストに乗っけて食べたい。
私はディルがとっても好きなのです。庭に植えようかなぁ。
我が家の庭の覇権植物の大葉を駆逐してくれないかしら。

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サラダのお野菜も生き生きとして、ドレッシングも美味しゅうございます。

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一瞬炊き込みご飯かと思ったけど、クスクスかな。

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そして、サバの香草パン粉焼き。
いつも自宅で食べている鯖の塩焼きとは、次元の違うサバのお料理。
パン粉サクサク、身がふあふあ。
どのようにしたら、このような料理ができるのであろう。
こんなサバなら、毎日食べても「また鯖か~」とか言わずに済みそう。

さて、フダンカフェさんのショーケースは結構デンジャラスなのです。
なぜなら、見たら頼まずにいられない(前回もそうでした)。

デザートって、ランチと一緒に頼むと100円引きだっけ。
600円のケーキだけど、100円引きで500円。
すみません、やっぱりデザート頼みます。

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こちら~。
私の「本日の一目惚れ・桜のチーズケーキ」。

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お花見上空いらっしゃいませ。

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今年はお花見運が無かったので、このケーキでお花見要素を満喫するんだ。

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中に挟まれているベリー系のも美味しい。

まんぞくー。大人の給食のような満足感とときめきでした。
ちなみに小学生の時は「ソフト麺&ミートソース」が最愛でした。
今食べたら、どんな味に感じるのであろう。

★★★★お店情報★★★★

fudan cafe (フダンカフェ)

栃木県宇都宮市大通り1-1-3
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください。
★★★★訪問記録★★★
一回目
二回目

三回目
四回目(この記事)



寒いと騒いでおりましたが、やっと春らしくなってきました。
と言ったそばから、予想最高気温30℃とか何の冗談でしょう。

こういうときは、現実逃避。
夢の国のような(浦安にある国という意味ではない)

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シェレンバウム 黒磯店 さんに行きました。
県内三店舗あって、それぞれ個性があり有名なシェレンバウムさんですが
私が存在を知った(=当時の職場の先輩に教えてもらった)頃は、黒磯にしか無かったのです。

先輩「クリスマスシーズンのイルミネーションがキレイなんだよー」

へ~

とか言ってたら西那須野にでき、あら近くなって便利ねーとか言ってたら
宇都宮にもできました。

そしてさらに10年くらい経過したような気がしますが、いまだに黒磯店に行ったことがなかったのです。
シェレンバウムさんは三店舗とも朝から営業なので、レッツソトアサデビュー。


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カフェ街?
いずこに。

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もしかして、目の前のこの瀟洒な建物群かしら。
カギがかかっていて入れないけど。

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マッチ売りの少女のように、ベタッと扉に貼りついてみたら(そんなシーンは無かったか)
中もオシャレ~。
ここに本棚でもあったら一日過ごせそう。

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それは夢として、まずは現実として朝ごはんを食べます。
ちくわパン173円、半熟卵入りカレーパン216円、コーヒー270円のセレクション。 
合計659円の私のソトアサ。

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まずは、ちくわパン。
ツナの詰まっているちくわが詰まっているパン。

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うねうねしたルックスが可愛い。
ちくわパンってどんなもんだろーと常日頃思ってたのですが、なるほど、アリだ。
と、ちくわをかじりながら思いました(ツナがちくわとパンの親和性を高めている。ような気がする)

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こちらが、半熟卵カレーパン。
カレーに半熟卵って、なんて無敵なとりあわせ。

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食べる前から「もう最高」。

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コーヒーも、わたしの好み(酸味少なく飲みやすい)で、非常に幸せなソトアサタイムでございました。

★★★★お店情報★★★★

シェレンバウム 黒磯店

那須塩原市沓掛626-6
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください