※現在朝営業は土日のみ
某グルメな方にメールで教えていただいたんですが、インターパークの煮干し中華のじじさんが、駅東に二号店出されたんだそうで。
しかも 朝ラー があるんだそうで。
宇都宮で朝ラーというと、全国的チェーン店とか、曜日限定で個人店がというパターンをよく見かけますが、ちゃんと「朝ラー」の時間帯が設定してある個人店というのは珍しいのではないのかしら。
行ってみよー
2007年~2016年の口コミ調査隊はこちら から。
2017年
一回目 SANDY'S CAFEDINING and FUNJUNK(宇都宮市)
二回目 杏花楼(上三川町)※閉店
三回目 オアシスカフェ平松店(宇都宮市)
四回目 そば邦昭(宇都宮市)
五回目 そば処 湧大(宇都宮市)
六回目 菓子処 いい村(茂木町)
七回目 藪しん(宇都宮市)
八回目 パン工房 小麦(真岡市)
九回目 土新(真岡市)
十回目 寺田商店(真岡市)
十一回目 寿司割烹よし喜(宇都宮市)
十二回目 やきとん屋 善(宇都宮市)
十三回目 中華蕎麦しのざき(宇都宮市)
十四回目 松屋(壬生町)
十五回目 パティアーラ(宇都宮市)
十六回目 イクバル(真岡市)
真岡と宇都宮のオセロ状態ですが、17回目となる今回は、四号線沿いにできた
粗炊中華そばのじじさんです。
四号線沿いなのですが、看板が(まだ)道路側にないので、道路からお店が目に入りません。
某アコムの無人店舗と同じ並びということでしたので、某アコムの看板を探して来ました。
ドット文字の看板が可愛い。
メニューもドット文字。
朝と昼はメニューが違うようですが(朝の方が選択肢が少ないらしい)
特に「朝専用ラーメン」があるワケではないのかしら。
実質、 塩 or 醤油 状態。
ん~~~
塩にします。
休日の朝だったらそのままジョギング行くからご飯もつけちゃうけど
平日だし、単品にしときます。
白と黒のツートンカラーの店内。
ドット文字といい、二進法のデジタルな世界にいる気がしてきた。
エレクトロワールド。振り返ったら世界が消えていたりして。
と、この世界のスイッチを押したのはダレなの~的な気分になっていると
煮干しラーメンが目の前に。ああ、色彩がよみがえった。トマト乗っけたい気分。
考えてみたら、一号店の方もオススメされていたけど、混んでるという話だったのでまだ行ったことなかった。
インターパーク周辺で一人で食事って、なかなかハードル高いんです。
器の直径が小さいような錯覚を覚えたのですが
底が深いので、実際はなかなかの量ですよね。
では、伸びる前にいただきます。
ネギ。シャキシャキの瑞々しいネギで、まだ半分寝ている胃袋と精神に喝。
麺いただきます。
細いですね。太麺派ですが、朝は細い方が食べやすいかも。
チャーシューはロースかな。味がみっちり染みています。
スープは、非常にニボニボしい。
脳裏に、煮干しの鯉のぼりがはためきました。煮干しノボリ。
ごちそうさまでございます。
次はお昼に来てみたいけど、混雑するんだろーなー。
★★★★お店情報★★★★
宇都宮市御幸町250-1
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください