いちごパフェ流れ旅を始めた理由はこちら。
そんなご当地三人娘が、絶妙のバランスで乗る王冠部分。
今月いっぱいまで、毎週日曜日は「いちごパフェ流れ旅」です。
ゆえに、残り二回です。
今年はDCキャンペーンが栃木なので、宇都宮駅のお店などで「栃木なメニュー」がありますが
日光市の、西洋料理 明治の館さんにもあったのだ。
私は「丸ごと栃木の苺パフェ」の文字を見逃さなかった。
DC用メニューということは、過去にも未来にも出会えない。
そんな青春を大切にするような時をかける少女的メニュー。
食べねば(使命感)。
しかし、1200円…。
予算的にはいいのだけど、問題は
「単品オーダー可なのだろうか」
セットオンリーとかだったら、一週間分くらいランチ予算切り詰めないと来られない。
と、電話してみましたら
「単品でも大丈夫です」
良かった。
しかし、お昼時は外さなければ(混んでるし)。
ということで、15時頃に
行ってみました。
遠い昔に、一回来てオムライスか何か食べた記憶があるんだけどな(たぶん、社会人になってから)。
しかし、15時でもまだ店内は満席であった。
テラス席でもいいんですけど…(まだ虫いないし)。
「大丈夫ですよ」
やったー。
避暑に来ているお嬢様のようなルックス。
頂点を飾るご当地要素三人娘は、とちおとめ(これまた三人娘)。
さらに、日光湯波。
きっと過去にも未来にも、日光湯波がパフェに乗っているのは食べられない気がする。
そしてそして
ご当地チーズケーキ「ニルヴァーナ」。
私、自分でニルヴァーナ買ったことない。お土産でもらって、一かけら食べるくらいで。
ありがたや。
そんなご当地三人娘が、絶妙のバランスで乗る王冠部分。
バニラアイス、苺アイスなどがグラデーションに彩る地層部分。
バランス崩さないように食べないと。
どれから行こうか。
乙女ちゃんかな。
では、いただきます。
当時の一言メモには
「税別」
とありました。
1296円だったのですね。
シーズン最末期だけれど、大き目の乙女ちゃん。
酸味が強いけど、この酸味がパフェの甘みとナイスコンビネーション。
さよなら、乙女。また来シーズン逢いましょう。
お次、湯波。
サクサク系かと思ったのですが
「パリふわ」
でした。
そして、ニルヴァーナ、いきまーす。
食べるの何十年ぶりだろ。
当時の一言メモの二言目には
「にるばーな!」
と、ありました。
この濃厚さ、そして酸味。ああ、ニルヴァーナニルヴァーナ。
地層部分にはチョコやカリカリナッツもあり、食感の変化も楽しめまして
最後は底に沈殿していた、乙女の酸味で締められました。
ああ、大人の余韻(ほわーん)。
★★★★お店情報★★★★
西洋料理 明治の館
日光市山内2339-1
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください
西洋料理 明治の館
日光市山内2339-1
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください