なぜに「いちごパフェ流れ旅」を始めたかというと、2013年に徳島県で出会ったいちごパフェが衝撃的で、そのあまり、「ご当地『いちご』の産地に行って、ご当地パフェを食べることで47都道府県踏破しよう」と思ったからです。
2018年12月23日現在、27県、138個なので、まだ道半ば…(は過ぎた)。
2018年12月23日現在、27県、138個なので、まだ道半ば…(は過ぎた)。
全県踏破はいつになることかですが、それでも全県コンプリート目指して今シーズンもがんばります。
第一回目は、本当はランチ目当てで東武宇都宮に行った時に見かけた
なんか華麗ないちごパフェのポスター!
この主はアフタヌーンティー・ティールームさんでした。
2015年に食べたけど、その時のとは違うんだ。
二つある。どちらにしよう。
ランチが控えていなければ、2個行っても良かったんだけど。
・苺とヨーグルトクリームのパフェ
・苺のクリスマスケーキパフェ 期間限定(12/25まで)
私の選択。それは…
クリスマスケーキパフェです。私は期間限定に弱い。
単品1000円、ドリンクつき1500円。
単品で行きます。予算的にも全力投入。
「こちらさしあげます、どうぞー」
シール…。
障子に貼ろうかな…。
そして、今シーズン最初のお姫登場。
宇宙から眺めるような鳥瞰図(雲が見える)。
コットンキャンディーは、麗しきロココの女王のようなヘアスタイル。
映えるクリスマスカラーに、安定感の茶色が入る地層。
いちごだけでなく、ラズベリーなどの姿も。
品種は不明です。
それでは、温かいラズベリーアールグレイソースを
ゲッツ・セット。
今、時代の荒波が…
ロココの女王に。
変貌。
アインシュタインとか、バックトゥザフューチャーのドクをふと連想しましたが、とりあえずまだ無事な綿菓子…コットンキャンディーをいただきます。
非常にきめ細やか!
数年前、某屋台で綿菓子を作って販売したことがあるんですが、その時自分で作った綿菓子の荒さに比べ、きめ細やか度180%な感じでした。
今期、初いちご。
まだまだ酸っぱいけど、この酸味と甘みの「綱引き」がいちごパフェの醍醐味。
ピスタチオクリームやチョコトライフルなどの要素が、パフェゆえのゴージャス感をアップ。
満足。
ご馳走様でした…。
さて、ランチ行こう。
では、たぶん6月くらいまで毎週日曜日は「いちごパフェ流れ旅」です(来週は休み)。
今年は、西日本に一度行きたいなと思っていますが、どうなることやら。