今年の3月2日の話です。
夫が「あの直売所で売ってる餃子が、メチャクチャうまい」
と連れて行ってくれた場所が
夕暮れ空を背に輝く「ぎょうざ」の看板の
たじまやさんだったのでした。
本当だ、怒涛の量の餃子が売っている。
へー、ジャンボ餃子。ビッグ餃子もある。
ジャンボとビッグの違いやこれいかに。
夫「ちなみに、実家で冷凍餃子食べる時はどうやって食べたの。わが家は揚餃子だった」
私の実家は、主に焼餃子です。
一人暮らし時代は、スープ餃子でした。ヘルシー志向なので。
夫「この餃子はどうやって食べるの」
どうしましょうねー。
少なくとも揚餃子にはしないですねー。
と言っている間に二か月以上経過しました(餃子は冷凍庫)。
GWも過ぎ…。
夫「今日、田植え終わったよ」
それはそれは大変でしたねー(←なにも手伝わなかった)。
夫「今夜は『さなぶり』」
なんですか、それ。
夫「ググってみれば」
なになに。
さなぶり【早苗饗】田植えを終えたお祝い。
へー。
なるほど、「饗」の文字が入っているからにはご馳走だろうか。
ご馳走!?
急に言われても用意が。
そうだ、揚げ物ならば豪華に見えるんではなかろうか。
今こそ、結婚祝いに友人たちからもらった天ぷら鍋の出番だ。
茹でてマヨかけようと思ってたアスパラ揚げちゃおう。
焼いてケチャップかけようと思ってたウインナーも揚げてしまおう。
主賓クラス、何かないかな。
と冷凍庫を見たら、先日の餃子があった。
わたしは揚餃子食べないけど、やはりお祝いというからには揚げるか。
揚餃子って何分くらい揚げるんですか。
夫「キツネ色になればいいんだよ」
あまりにもの高温で揚げたので、油に入れた瞬間にキツネ色になりました。
黒こげ一歩手前になってしまいましたが
はい、早苗饗ですよー。
おめでとう。
しかし、でっかい。
こんなにでっかいからこそ、スープ餃子で食べたかった。
揚餃子食べるなんて、人生において何度目だろう。たぶん、二回目か三回目。
いただきます…。
ざっくり(皮)。
じゅあー(肉汁)
うまいー。
なんすかー、ピロシキみたい。
ザックリした皮を突き破ると、口内に広がる旨み。
揚餃子免疫が無い私に、これは強烈。
夫「だから言ったろー、揚餃子なんだよ、揚餃子」
スープ餃子も作ってみる!
と、そのまま台所に行ってスープ餃子を(自分の分だけ)作ったのですが
皮がぷるぷるで美味しい。
…
でも、揚餃子のが好みだったな。
翌日は焼餃子にしてみました。
皮パリパリ、裏面しっとり~の好みスタイルにできたんですが、揚餃子の(以下同文)。
あら、無くなってしまった。
夫、揚餃子の素を買いに行きませんか。
夫「だから言ったろー、揚餃子なんだよ、揚餃子」
前回、ビッグとジャンボ、どっちを買ったか忘れたのですが、たぶんジャンボ。
10個入りで900円(たしか)。
よし、揚げるぞー。
夫「水餃子もいいよねー。モノによっては、ゆであがる寸前に皮が崩壊しているけど、ここの餃子はしっかり形状キープ」
そうですね、皮が崩壊したりベロベロになるのが苦手なので、あまり水餃子にはしないんですが(スープ餃子は汁ごと食べるので、形状キープは気にしない)
水餃子にしてみました。
皮ぷるぷるー。
形状しっかりキープ。
わんだほー。
でもやっぱり…揚餃子が食べたい。
なまじ「揚餃子免疫」がないから、外食で揚餃子色々食べてみたい。
ハマってしまった…。
夫「あんバター遍路が終わったら揚餃子にするの?」
いずれにせよ、高カロですね。
私は痩せられない運命…。
夫が「あの直売所で売ってる餃子が、メチャクチャうまい」
と連れて行ってくれた場所が
夕暮れ空を背に輝く「ぎょうざ」の看板の
たじまやさんだったのでした。
本当だ、怒涛の量の餃子が売っている。
へー、ジャンボ餃子。ビッグ餃子もある。
ジャンボとビッグの違いやこれいかに。
夫「ちなみに、実家で冷凍餃子食べる時はどうやって食べたの。わが家は揚餃子だった」
私の実家は、主に焼餃子です。
一人暮らし時代は、スープ餃子でした。ヘルシー志向なので。
夫「この餃子はどうやって食べるの」
どうしましょうねー。
少なくとも揚餃子にはしないですねー。
と言っている間に二か月以上経過しました(餃子は冷凍庫)。
GWも過ぎ…。
夫「今日、田植え終わったよ」
それはそれは大変でしたねー(←なにも手伝わなかった)。
夫「今夜は『さなぶり』」
なんですか、それ。
夫「ググってみれば」
なになに。
さなぶり【早苗饗】田植えを終えたお祝い。
へー。
なるほど、「饗」の文字が入っているからにはご馳走だろうか。
ご馳走!?
急に言われても用意が。
そうだ、揚げ物ならば豪華に見えるんではなかろうか。
今こそ、結婚祝いに友人たちからもらった天ぷら鍋の出番だ。
茹でてマヨかけようと思ってたアスパラ揚げちゃおう。
焼いてケチャップかけようと思ってたウインナーも揚げてしまおう。
主賓クラス、何かないかな。
と冷凍庫を見たら、先日の餃子があった。
わたしは揚餃子食べないけど、やはりお祝いというからには揚げるか。
揚餃子って何分くらい揚げるんですか。
夫「キツネ色になればいいんだよ」
あまりにもの高温で揚げたので、油に入れた瞬間にキツネ色になりました。
黒こげ一歩手前になってしまいましたが
はい、早苗饗ですよー。
おめでとう。
しかし、でっかい。
こんなにでっかいからこそ、スープ餃子で食べたかった。
揚餃子食べるなんて、人生において何度目だろう。たぶん、二回目か三回目。
いただきます…。
ざっくり(皮)。
じゅあー(肉汁)
うまいー。
なんすかー、ピロシキみたい。
ザックリした皮を突き破ると、口内に広がる旨み。
揚餃子免疫が無い私に、これは強烈。
夫「だから言ったろー、揚餃子なんだよ、揚餃子」
スープ餃子も作ってみる!
と、そのまま台所に行ってスープ餃子を(自分の分だけ)作ったのですが
皮がぷるぷるで美味しい。
…
でも、揚餃子のが好みだったな。
翌日は焼餃子にしてみました。
皮パリパリ、裏面しっとり~の好みスタイルにできたんですが、揚餃子の(以下同文)。
あら、無くなってしまった。
夫、揚餃子の素を買いに行きませんか。
夫「だから言ったろー、揚餃子なんだよ、揚餃子」
前回、ビッグとジャンボ、どっちを買ったか忘れたのですが、たぶんジャンボ。
10個入りで900円(たしか)。
よし、揚げるぞー。
夫「水餃子もいいよねー。モノによっては、ゆであがる寸前に皮が崩壊しているけど、ここの餃子はしっかり形状キープ」
そうですね、皮が崩壊したりベロベロになるのが苦手なので、あまり水餃子にはしないんですが(スープ餃子は汁ごと食べるので、形状キープは気にしない)
水餃子にしてみました。
皮ぷるぷるー。
形状しっかりキープ。
わんだほー。
でもやっぱり…揚餃子が食べたい。
なまじ「揚餃子免疫」がないから、外食で揚餃子色々食べてみたい。
ハマってしまった…。
夫「あんバター遍路が終わったら揚餃子にするの?」
いずれにせよ、高カロですね。
私は痩せられない運命…。
★★★★お店情報★★★★
真岡市田島1743
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください