自宅の二階で愛猫しじみと遊んでいたら、一階にいた夫が叫びました
「おーい、肉だよー」
何ごと(この時点でしじみは驚いてクローゼットに逃げ込んだ)。
そしたら、とちぎテレビで平日17時59分からやっている「とちメシ」という食べ歩き番組でした。
…。
そうですね、肉ですね。
では行ってきます。
来ました。
オリオン通りにあるEL DABOさん。
以前から来てみたかったお店であります。
ランチセットは平日限定なのかー。
メニューの裏ってあるのかな。
あった。
文字通りの裏メニュー。しかも千円グルメ。
悩ましいですが、とちメシで観たランチにします。
ドリンクはアイスコーヒーで、
先にいただきます(暑かったので)。
たんまりした量ですね。
お店の方「食前にこちらどうぞ」
?
「サングリータです。トマトがお嫌いでなければ…」
いえいえ、むしろトマト星人です。
いただきます…。
酢っぱ辛いトマト。
なんだろう。教えてグーグル先生。
「テキーラを飲む時のチェイサー。トマトジュースやライムジュース、タバスコなどで作る」
へー。
と、驚いていたら
前菜プレート登場。
自家製フォカッチャ、サラダ、いなだのカルパッチョ、ポテサラ、ハム。
…。
今回のランチ唯一の炭水化物メインであるフォカッチャは、ラブリーサイズ。
ふんわり柔らかくて美味しい。そして、あまり胃を圧迫しなさそうなサイズで嬉しい。
いなだのカルパッチョは、これだけで「白ワインプリーズ」と言いたくなり、ポテサラは「レモンサワーください」と言いたくなり、ふんわりしたハムは「ビール飲みたい」と誘惑が来て、さっぱり美味しいサラダは「赤ワインを一杯」と言いたくなる。
…。
つまみプレート…。
あら、マツタケの土瓶蒸しがつくんだ。
「スープでございます」
これが!?
「本日は鳥ガラ出汁で、昆布やカツオ出汁も」
へ~~~。
あっさりさっぱり、おいしー。
これでうどん食べたい。
「メインです!」
これー!
夫がこれを観て叫んだ、「自家製ローストチキンランチ」。
二人分くらいの量に見えるけど、無問題。
なぜなら私は肉女だから。
肉山脈の向こうに見えるのは、自家製粒マスタード。
自家製はすばらしい。
いただきまーす。
ああ、皮がぱりっぱり。
しっかり味のついた肉はパサパサせず、しっとりと柔らかい。
白いごはん食べたい。
自家製マスタードつけますと、つぶつぶ食感がアクセント。酸味と辛味のアシストで、さらに食べすすめられまして
いざ、宇都宮市民にはおなじみ「かぶと揚げ」パーツへ。
「手で持って、うわっと行っちゃってください」
と、お隣の女子グループにお店の方がさっき説明してたので、私も行っちゃいます。
がぶり。
ああ、原始の喜び。
はじめ人間ギャートルズ。
「デザートは自家製プリンでございます」
プラスティックの容器かと思いきや、ふたも含めてガラス!
バニラのつぶつぶが萌える。
しっとりと密度が濃いプリン!
美味しゅうございました。
これで1260円はスゴイ(1980円と言われても納得する気がする)。
そして、このように肉肉しい内容ながらも、女子率が非常に高いのも驚き(わたしがいた時は100%でした)。
ランチメニュー全制覇をお空の星に誓ったのでした。
夜も来てみたいなー。夫、一緒に来るかな(焼酎かハイボールが無いと、肯定的にならない)。
~余談~
人間大嫌いの愛猫しじみと、夫の緊迫した関係その後。
夫は毎日、朝昼晩とクローゼットにとじこもるしじみに逢いに来るのですが(そのたびに「シャー!」)、夫が忙しくて二日間来られませんでした。
そしたら、ある日の夜、夫が寝静まってから
なんと、夫の様子を観に、夫の部屋に来たのでした。
びっくりー。
と、夫に報告したら喜んでしじみに逢いに行ったのですが
「シャー!」
夫「なんで~?」
それが猫というものです。
ツンデレ…。
「おーい、肉だよー」
何ごと(この時点でしじみは驚いてクローゼットに逃げ込んだ)。
そしたら、とちぎテレビで平日17時59分からやっている「とちメシ」という食べ歩き番組でした。
…。
そうですね、肉ですね。
では行ってきます。
来ました。
オリオン通りにあるEL DABOさん。
以前から来てみたかったお店であります。
ランチセットは平日限定なのかー。
メニューの裏ってあるのかな。
あった。
文字通りの裏メニュー。しかも千円グルメ。
悩ましいですが、とちメシで観たランチにします。
ドリンクはアイスコーヒーで、
先にいただきます(暑かったので)。
たんまりした量ですね。
お店の方「食前にこちらどうぞ」
?
「サングリータです。トマトがお嫌いでなければ…」
いえいえ、むしろトマト星人です。
いただきます…。
酢っぱ辛いトマト。
なんだろう。教えてグーグル先生。
「テキーラを飲む時のチェイサー。トマトジュースやライムジュース、タバスコなどで作る」
へー。
と、驚いていたら
前菜プレート登場。
自家製フォカッチャ、サラダ、いなだのカルパッチョ、ポテサラ、ハム。
…。
今回のランチ唯一の炭水化物メインであるフォカッチャは、ラブリーサイズ。
ふんわり柔らかくて美味しい。そして、あまり胃を圧迫しなさそうなサイズで嬉しい。
いなだのカルパッチョは、これだけで「白ワインプリーズ」と言いたくなり、ポテサラは「レモンサワーください」と言いたくなり、ふんわりしたハムは「ビール飲みたい」と誘惑が来て、さっぱり美味しいサラダは「赤ワインを一杯」と言いたくなる。
…。
つまみプレート…。
あら、マツタケの土瓶蒸しがつくんだ。
「スープでございます」
これが!?
「本日は鳥ガラ出汁で、昆布やカツオ出汁も」
へ~~~。
あっさりさっぱり、おいしー。
これでうどん食べたい。
「メインです!」
これー!
夫がこれを観て叫んだ、「自家製ローストチキンランチ」。
二人分くらいの量に見えるけど、無問題。
なぜなら私は肉女だから。
肉山脈の向こうに見えるのは、自家製粒マスタード。
自家製はすばらしい。
いただきまーす。
ああ、皮がぱりっぱり。
しっかり味のついた肉はパサパサせず、しっとりと柔らかい。
白いごはん食べたい。
自家製マスタードつけますと、つぶつぶ食感がアクセント。酸味と辛味のアシストで、さらに食べすすめられまして
いざ、宇都宮市民にはおなじみ「かぶと揚げ」パーツへ。
「手で持って、うわっと行っちゃってください」
と、お隣の女子グループにお店の方がさっき説明してたので、私も行っちゃいます。
がぶり。
ああ、原始の喜び。
はじめ人間ギャートルズ。
「デザートは自家製プリンでございます」
プラスティックの容器かと思いきや、ふたも含めてガラス!
バニラのつぶつぶが萌える。
しっとりと密度が濃いプリン!
美味しゅうございました。
これで1260円はスゴイ(1980円と言われても納得する気がする)。
そして、このように肉肉しい内容ながらも、女子率が非常に高いのも驚き(わたしがいた時は100%でした)。
ランチメニュー全制覇をお空の星に誓ったのでした。
夜も来てみたいなー。夫、一緒に来るかな(焼酎かハイボールが無いと、肯定的にならない)。
~余談~
人間大嫌いの愛猫しじみと、夫の緊迫した関係その後。
夫は毎日、朝昼晩とクローゼットにとじこもるしじみに逢いに来るのですが(そのたびに「シャー!」)、夫が忙しくて二日間来られませんでした。
そしたら、ある日の夜、夫が寝静まってから
なんと、夫の様子を観に、夫の部屋に来たのでした。
びっくりー。
と、夫に報告したら喜んでしじみに逢いに行ったのですが
「シャー!」
夫「なんで~?」
それが猫というものです。
ツンデレ…。
★★★★お店情報★★★★
EL DABO
宇都宮市江野町2-10 フタバヤビル2F
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください