1000円グルメの旅

1000円札一枚で、日本中の美味しいもの食べてみたい。 と、47都道府県をさすらうブログです。

August 2019

4月に一緒にとんかつを食べに行った、真岡ミセスからの情報。

「笠間に、分厚い肉がリーズナボーに食べられるお店があるんですよ。本当に肉が分厚いの。こーんな」

真岡ミセスが空中に描いた厚さは…厚かった

夫連れて行ってきます。

真岡ミセス「開店と同時目指した方がいいですよー。二階に待合室もあるんですけどね」

平日だから開店11時をちょいと過ぎても大丈夫だろー
と思って行ったら、既にかなり埋まっていた。おそるべし。

それが

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彩美亭さんでした。

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アンダー千円のランチもあるし、

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平日限定6食の裏メニューも気になる…。
しかし…

夫「これにするの?」

いや、そうそう滅多に来られる場所じゃなし、最初は基本に忠実に…。

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夫「おれは日替わりで。アンダー千円だし」

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夫の手前、私もアンダー千円メニューから選んだ方がいいかと思いつつも

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推薦に沿います。
網焼きポークステーキシリーズの中から!
分厚いのはコレだそうです。

真岡ミセス「リーズナボーなBの方で充分だと思いますよ!分厚いので、さっぱりと『おろし大根・ポン酢醤油』おすすめ!」

てな話でしたので、そのままのオーダーで行きます。

カウンターに座ったのですが、目の前で網焼きしている光景が見られました。
夫が冷や汗を流しながら

夫「君、食べきれるの?あれ、ただものではない厚さだよ」

よく見てください。二種類焼いてます。
たぶん、ただものではない厚さはAの方でしょう。
Bは、Aに比して薄めです。
あくまでも「比して」ですけど。

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サラダが来たので、まずはベジファースト。
メアリーちゃんの笑顔がまぶしい。
…(焼いている光景を眺める)
すみません、私、半ライスにしてもらえますか。

お店の方「はい!日替わりの方ですね?」

いえ、私は網焼きです…。

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夫の日替わりが先に来ました。

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厚切りローズポークステーキジンジャーソース。

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こちらも網焼きだったんですね。

夫「旨いわー」

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そして、私の「網焼きポークステーキBおろし大根・ポン酢醤油」

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画像に入りきりませんでしたけど、ご飯と味噌汁つき。
まずは

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厚さを愛でた後、

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ポン酢をかけ

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蒸発タイムを楽しむ。

肉の厚さ、萌える網網模様、立ち上る香ばしさ

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うれし涙で前が見えない…。

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では、カットしまして

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いただきますっ。
ああ、肉を噛みしめる喜び。
咀嚼のごとに、幸せが口内に広がっていく。
柔らかいですが、噛みしめがあります。
そして、意外にさっぱり。

夫の日替わりを一口もらいましたが、そちらの方が脂身を感じたかも。

帰りにかき氷食べようかと思って半ライスにしたんですが…

夫「食べられるの!?俺もう無理」

私も厳しいかも。
かき氷はまた今度。

★★★★お店情報★★★★
茨城県笠間市下郷4067
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください
















かき氷を食べた帰り、久々に大田原市役所に行ったら

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近未来になってました。

♪あ~~~あ~~~~~果ってしっない~♪(←大都会)

そうか、建てなおしたんだっけ。
私が来た目的は、行政手続きではなく、1階に入ったhikari no cafe’ヒカリノカフェ大田原市庁舎店さんです。

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テイクアウトメインだそうですが

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サンドイッチ…食べたい…。
でも、お昼はまた別に行くし…ドリンクオンリーにしようか。
私は飲んでみたいものがありました。
この…

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トロピカルポッパー!
マンゴーピューレをカプセルの中に閉じ込めた、「食べる果汁」だそうです。

最初それを知った時、思い出したのは「人造イクラ」。
ハイテクノロジー。

3種類ありましたが、私が選んだのは

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パッションフルーツソーダ。

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この泡泡感…。

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まるで、カプセルが呼吸をしているような…。
往年のSFアニメでよくあった、秘密の小部屋に行ったら透明カプセルがあって、そこに人工生命体があったシーンを思い出す…。

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妄想はおいといて、飲もう。

しゅわしゅわ~

そして、カプセルは…

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なかなか吸い上げられなかった(氷に阻まれ)。

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ああ、姿が見えるのに…。

結局、氷だけバリバリ食べ(溶けるのを待つのが面倒)、ゆっくりと一粒ずつカプセルを拾い上げて食べたのでした。

ぷっちりしたカプセルを破くと、中の果汁がじゅあー。

建物といい食べ物といい、近未来感あふれるひとときでした。

そしてここで運を使い果たし、帰りに行くお店行くお店すべて定休日(or臨時休業)。
結局、家でカップラーメン食べたのでした。

ああ、やっぱりサンドイッチも食べれば良かった。

★★★★お店情報★★★★
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください



健康第一。
熱波は「かき氷」で迎え撃つ。

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という名目で、大田原市にできた雪ノ下 那須大田原さんに行ってきました。
佐野アウトレットにあった時代に行けなかったので、やっと雪ノ下さん初訪問。
10時半のオープン時に行けば大丈夫かなーと思って行ったのですが、既に行列が形成されていました。おそるべし。
しかしなんとか、第一巡に入れました。

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周囲のオーダー率はパンケーキが多かったですが、

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私はかき氷。
さすがに両方頼めない(予算的に)。

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うーん。

白桃氷で。単品でいきます。

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東京の堀口珈琲さんの豆のコーヒーも惹かれる…。
けど、それはまた秋冬に(パンケーキ注文するとき)。

レジで注文してから着席して待つスタイル。
身体の事前準備はバッチリ。なぜなら朝イチで草むしりに励んできたから。
一時間でギブアップしたとは言え、炎天下アウトドア労働は、かき氷をより美味しく食べる調味料…。

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きたー。

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桃シロップがかかっているというよりは、桃果汁がかき氷になったと推測。

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それでは

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いただきますっ。
食感的には、シャーベットに近いでしょうか(個人の感想です)。
激しい甘さではなく、ナチュラル~な甘さかつ風味なので、スイスイ食べられます。
個人的な好みとしては、ミルク系のトッピングがあると、さらに嬉しい。

ご馳走様でした。
後日登場予定の抹茶氷を食べに、再訪したいと思います。

そのような「目の前のニンジン」がなければ草むしりができない、基本グータラの私です。

★★★★お店情報★★★★
雪ノ下 那須大田原
栃木県大田原市住吉町2-6-2
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください