さくら市のNO NAME CAFEさんが、宇都宮に支店出されたんだそうです。
…と思いだしたのは、その近辺を徒歩で通りかかったので。
なもんで、ランチにしようかと
下駄をカランコロンと鳴らしながら、
♪戀という字を 分析すれば 愛し愛しと いう心♪
なんて粋な都都逸でも口ずさんで通りたい路地ですが、実際のところはパンプスのヒールが石の隙間にハマり、ギャーギャー騒ぎながら向かうのでした。
お邪魔します…。
事前知識全然ない状態で来たんだけど、予算的に大丈夫だろうか。
あ、大丈夫だった。
むしろアンダー千円メニューもあった。
気まぐれランチプレート900円にします。
するとテンション上がってしまうもので、デザートかドリンクつけちゃおうかなー。どっちしにしょうかなー。両方つけちゃおうかなーと悩んだ結果、間をとって
クリームソーダを別オーダーしました(+550円)。
このレトロなフォントと、カタカナ表記がいいですね!
発音は同じでも、表記が違うだけで印象がグッと変わるのが日本語の面白いところ。
さて、本日のランチプレートは
たたき肉のトマトソースショートパスタでした。
無名峰のように、こんもりした山状のサラダ。
にんじんベースのドレッシングがおいしい。
柔らかめのパスタに、胃を癒される感じ。
そこに肉肉しい肉が、荒々しく乱入(プロレスのような)。
ご馳走様でした。
食べてしまえば、残るはお皿のみ。
わが最愛の小説「薔薇の名前」(ウンベルト・エーコ著)のラストで、
過ぎにし薔薇はただ名前のみ、虚しきその名が今に残れり
という一文がありますが
料理を食べ終わってしまって皿が空になっても、お昼ご飯を食べた思い出は残るんだ…。
…と思いだしたのは、その近辺を徒歩で通りかかったので。
なもんで、ランチにしようかと
下駄をカランコロンと鳴らしながら、
♪戀という字を 分析すれば 愛し愛しと いう心♪
なんて粋な都都逸でも口ずさんで通りたい路地ですが、実際のところはパンプスのヒールが石の隙間にハマり、ギャーギャー騒ぎながら向かうのでした。
お邪魔します…。
事前知識全然ない状態で来たんだけど、予算的に大丈夫だろうか。
あ、大丈夫だった。
むしろアンダー千円メニューもあった。
気まぐれランチプレート900円にします。
するとテンション上がってしまうもので、デザートかドリンクつけちゃおうかなー。どっちしにしょうかなー。両方つけちゃおうかなーと悩んだ結果、間をとって
クリームソーダを別オーダーしました(+550円)。
このレトロなフォントと、カタカナ表記がいいですね!
発音は同じでも、表記が違うだけで印象がグッと変わるのが日本語の面白いところ。
さて、本日のランチプレートは
たたき肉のトマトソースショートパスタでした。
無名峰のように、こんもりした山状のサラダ。
にんじんベースのドレッシングがおいしい。
柔らかめのパスタに、胃を癒される感じ。
そこに肉肉しい肉が、荒々しく乱入(プロレスのような)。
ご馳走様でした。
食べてしまえば、残るはお皿のみ。
わが最愛の小説「薔薇の名前」(ウンベルト・エーコ著)のラストで、
過ぎにし薔薇はただ名前のみ、虚しきその名が今に残れり
という一文がありますが
料理を食べ終わってしまって皿が空になっても、お昼ご飯を食べた思い出は残るんだ…。
★★★★お店情報★★★★
NO NAME CAFE宇都宮本店(インスタグラム)
宇都宮市伝馬町2-6
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください