プレオープンの時にお邪魔しまして、グランドオープンの際には「幸せのチーズびよん」が堪能できるラクレットが登場すると伺い、期待がアルプスの山々のように盛り上がっていた

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Fromagerie Filフロマージュリー・フィルさんに行ってきたのですよー。
ラクレットが1000円ジャストだったオープニングイベントは、山登り(&後遺症)のために行けませんでした。

おじゃまします。
おおっ、テーブルと椅子が入っている。
2席のテーブル×3。

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チーズの種類も増えましたですかね。

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というワケで、ラクレット1300円ください!

「ドリンクは別ですが、どうされますか」

もちろんワインください!
と言いたいところなのですが、平日の真っ昼間なので、アイスコーヒーで。しくしく。
合計1500円となります。

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十勝産のラクレット用のチーズ「ラクレット」だそうです。

「チーズびよん」がたまらなく好きな私は、かじりつきで眺めていました。

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だんだん溶けてきました。

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がんばれ、重力と万有引力!

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おおっ。ついに麗しの「チーズびよん」が!

「どうぞ!」

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しあわせー(感泣)。

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これを見つめているだけで、「幸せ」がご飯三膳分くらい。

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フェイスブックに登場していて、思わずパソコンの画面にかじりついて眺めてしまったイタリア産の生ハム。
2次元の世界から3次元の世界へいらっしゃいませ。
ああ、普段食べてる生ハムとは次元が違う気がする…。

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そして、お芋などの野菜や、パニフィカシオンユーさんのパンという、スゴイものにかかったラクレットを

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いただきまーす。

ああ、アルプスの少女ハイジの世界。
ハイジはこんな美味しいものを毎日食べていたのかー。
スイスに憧れた幼少期。
もう、アルプスに行かなくていいんだ。宇都宮で食べられるとは…。

鬼怒川の激しい流れのように、びよんびよんとうねる、ラクレット。

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これで、目の前の液体がワインだったらなー。
ワインと思いこんで飲もう。

カリカリバゲットとの相性も、ナイスコンビネーションでした。
こってりとした口の中は、ピクルスでリセット。

で、この日だけのサービスなのか、いつもなかのは不明ですが

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カリカリとろとろの玉ねぎと共に、ワンスモア。
幸せー。

バレエ観に行って、スタンディングオベーションでアンコールの拍手している気分。

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仔牛と見つめ合いながら、アイスコーヒーでボー。

次回は絶対絶対ワインにしよう。夜か。
夜は19時までだそうです。
行けるかな。いや、行こう。行かねばならぬ。
少なくともスイスよりは近い。

★★★★お店情報★★★★

Fromagerie Filフロマージュリー・フィル

宇都宮市 馬場通り4-2-11 第一ビル東

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください
※ランチは11:30~14:00

★★★★訪問記録★★★★
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