いちごパフェ流れ旅を始めた理由はこちら
6月くらいまで、毎週日曜日は「いちごパフェ流れ旅」です。

道の駅もてぎの十石屋さんで、朝9時から朝ラーしていたのは理由がありまして、


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同駅内で、朝9時半からカフェスペースが開店のバウム工房 ゆずの木さんで、この期間限定・数量限定というダブル限定「バウムインおとめパフェ」を食べるためだったんでした。

数量限定なんて、もうこれは朝イチで食べるしかない。
さらに、いちごアイスがあまりにも有名な道の駅もてぎにおいて、いちごパフェは幻だった。
何年か前にイベントでちょこっと出たことがあるくらいで。
茂木のとちおとめ×ゆずの木さんのコラボカフェというのは、茂木町図書館の入っているカフェの「ラ・パンセ」さんで出ていたけれど。

先にラーメンで良かった。
お腹が既に暖まっている。

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積雪を乗り越えて、

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いちばん乗り。

「パフェください!」

と言いつつ食券ボタン押して終わり。

しかし、500円って安いね。
ソフトクリームにいちごが乗ってるレベルかな。
と思っていたら

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なんかスゴかった。

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うるわしの乙女たちは、キレイにカットされ、

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地層部分を埋めるのは、もちろんバウム。

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王冠部分のエメラルドのごとき緑の姿は

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抹茶バウム。

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センターおとめの存在感やかくや。

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「さぁ、お食べなさい」

と、両手を広げるその姿は何かに似ている。
なんだっけ…。

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思い出した。

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では、遠慮なく。

さすが、いちご狩りもできる道の駅、みずみずしい!
甘く酸味があってジューシー。
乙女ちゃん、わんだほー。

生クリームも、すんごい滑らかで官能的。

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地層部分にはバウムのほかに、いちごムースにいちごソース。
バウムに絡めてなお美味しい。

私の理想のいちごパフェは、このようにイチゴが採りたてで、リーズナボーで、ご当地色やお店のキャラを感じるパフェ。

かくあらまほしき苺パフェでございました。

★★★★お店情報★★★★
バウム工房 ゆずの木
茂木町茂木1090-1 道の駅もてぎ内
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください
★★★★訪問記録★★★★
一回目
二回目