鹿沼市のパン屋さんのできるスピードに必死でついていくシリーズ、今回は
山本パンさんです。
なかなか意外な場所にありまして、着いた時は「ここー」と思わずつぶやいてしまいました。
白い壁の向こうには
ノスタルジックパンの世界が広がっていた。
どれにしようか悩んでいたら、行列が形成されつつあったので、急がねばー
これとこれとこれ。
合計490円でした。
トマトとチーズのフォッカッチャ。
なぜか、
「カバディカバディカバディ…」と言いながらトマトに囲まれる、そんなブロッコリーの心理になってしまった。
トマトが美味しい。夏はトマト。フレッシュトマトバンザイ。
カレーパン150円。
キーマカレーでしょうか。
私にとって、キーマカレーは夏の季語(なんとなく)
隙間なくつまったキーマに、サンバフェスのようなテンションの盛り上がり。
最後はくるみとチーズパン。
いっぱい散りばめられたクルミは、夏の夜空の花火のよう。
カリカリの食感に
「たまやー」
と、叫びたくなるのでした。