こういう理由で、年内の毎週日曜日は「抹茶放浪記」です(おそらく)。
日光市にある日光ぷりん亭さんに一度行ってみたいと思いつつ、混雑におそれをなしてまだ行ってなかったのですが、なんということでしょう
宇都宮…それも駅ビルにできたー。さっそく、オープン日の11/1に行ってきました。
あ、緑。きっと抹茶だ。これにしよう(メロンというオチだったらどうしよう)。
一個だけ買うのもアレかなー。しかし一人暮らしだしなー。
賞味期限どれくらいでしょう。
「物にもよりますが、11/4までです」
まぁ。だったらあと2個買おうかな。
基本に忠実に日光ぷりんと、あとは人気だという「みたらしプリン」。
合計1160円でした。
複数買うと、悩むのがフォーメーションなのですが
やっぱり、主役はセンターかな。
食べる順番も悩むけど、やっぱり最初は
その名のとおり「日光ぷりん」380円から。
見た感じ、固いのかなと思ったのですが、とろとろでした。
材料が良いんでしょうねーと思う、高級感なお味。
翌日は
みたらしぷりん、行ってみよー。
しょうゆにみりん…。
きっと、みたらし団子の味…(ちなみに、私の地域では「みたらし」ではなく「あやめ団子」と呼んでいました)。
あやめ団子の味だわ…。
甘じょっぱい…。
食感はクラシカルな固めなので、ノスタルジック感倍増。
最後は、センターの抹茶ぷりん嬢。
いただきま…。
ちょいと待った。
せっかくだし二週間前に行ったらイチョウが青々としていた抹茶公園…じゃなくて駅東公園に行こう。
少しは色づいたかなぁ。と言いつつ毎日通ってるんだけど。
お、ちょっと進んだかな。
抹茶とプリンを足して2で割った。
そんな感じの色づき加減でしょうか。
まさに、抹茶ぷりん日和…。
早朝(朝6時半)なので、ソトアサ的に食べていこう。
ベンチあるし。
とろとろ系かな。
とろとろでした。
お上品な甘さと、抹茶の大人な苦みのせめぎあいがたまりません。
ご近所のファミマで買ってきたコーヒーでボー。
来週あたりが見ごろかなー。
余談
2か月前に書いた「明治時代のレシピでアイスコーヒーを作ってみた結果」が、11/1にtwitterでつぶやいてくださった方がいたおかげで、48時間で7万PVになっていました(まとめてくださった方もいた)。
参考書籍「弦斎夫人の料理談」は、夫人の談話をまとめた記者さんの文章力もスゴイのですが、夫人のキャラもすんごい楽しいので(大隈重信のイトコの娘さんだそうな)、ぜひとも現代語で再出版、そして朝ドラになってほしい。
私は、娘さんの村井米子さんが書いた「手軽な飯盒とフライパン料理」と「マタギ食伝」が読みたいです。
定休日 パセオに準じるのでありましょう
※お店情報は訪問当時のものです