先日、宇都宮駅ビルパセオであったイベント
「トチギを召し上がれ」で小山のコッペリさんのコッペパンを買ったところでありますが、
鹿沼の一本杉農園さんも出店していらっしゃいました。
あら、ラッキー。買っていこ。しかしお昼はコッペパンだから、保存が効くもの…。
シュトレンがある!
「ドイツでは、クリスマスを待つ4週間のアドヴェント(待降節)の間、少しずつスライスして食べる習慣がある」(ウィペディアより)。
シュトレンといえば、7年前に京都のたま木亭さんで買ったシュトーレンがあまりにも鮮烈すぎて、その後「シュトーレン封印」をしていた。
このあたりで、封印を解いても良いでございましょう。
ということで、一本買いました。
なるほど、四週間もつんだ。
しかしせっかくクリスマス前だから、12/1から食べ始め開始としよう。
正確に言うならば、12/1記事更新からだから、11/30から食べ始めよう。
二週間猶予があるから、冷暗所保存だから冷蔵庫入れておこ。
二週間経過。
さて、切るかな。
10日はもたせたいし(たま木亭さんの時のように、3日で食べきってしまうのは回避したい)
頭の中でカットシミュレーション…。
このくらいのスライス幅でいいか。
それでは、7年ぶりに解禁★シュトーレン。
いただきます…
硬いかなー…と思いきや
♪こなーゆきー♪
と、脳内BGMが流れるほど、さらさらと粉雪のように口の中でほどけて行きまする。
スパイシーな味付けが余韻でたなびく。
3日でなくなりそうな予感。