今シーズンは多種多様な「いちご食べ比べセット」が日本各地のイベントに出現したそうですが、わたしが食べられたのは「栃木スペシャル(栃木県産いちご5種)」のみ。
そしたら、3/9,10のららぽーと豊洲いちご王国フェア(とちぎけん いちご王国フェア開催中)の豊洲シーサイドマルシェで、8種セット1000円(100セット限定)、16種セット3000円(10セット限定)が出るんだとか。
10セット…。ハードルが高すぎる…。
しかし、高いほど萌えるのがマニアというもの。
宇都宮線の始発に乗って豊洲まで行ってきます!夫の仕事のために豊洲市場青果部門も見学してきたいし(いかにも後付けな理由)。
しかし、起きたら始発の時間はとうに過ぎてました。
これは危機~と思いつつ「ららぽーと豊洲」の会場の中庭に行ったら
長蛇の列。
終わった。
でも一応行列に並ぼう。どこだろう、走っても終わりが見えない。あ、見えた。看板持ってる人がいる。
「CD販売最後尾」
すみません、わたしはいちごマルシェの方なんですが。
「こちらは、いちごマルシェ関係ではないので…。いちごはあちらですよ」
隣接の会場に行ったら
販売コーナーに若干の列が。
大丈夫かな。間に合うかな。
時間は10時開始…。
ダメな場合でも落胆しないように、次善の策は3つ講じてきたのであった。
その1 徳島県佐那川河内村でしか生産されていないという、「さくらももいちご」を買う
化粧箱入りで8800円…。
パック売りはないものか。
あった。オッケー。
次善の策、その2。
今年の「いちごニューフェイス界」の話題の主、佐賀県の「いちごさん」を買う
値段もオッケー。
次善の策、その3。
いろいろな意味で謎な…
千葉県の「チーバベリー」を買う。
ああ、間もなく販売開始の10時。
買えるかな、買えるかな、買えるかな…。
~3時間後~
なんだーかんだーとありまして
飲食ブースの「喫茶ゾウ」さんで
アイスコーヒーを買ったのでした。
400円。
そう、
ついに手に入れた、
16品種いちご食べ比べセットを眺めながら。
道のりは長かったけど、無事に入手できた今、すべては良い想い出…。
海無し県においては不可能な、「海を眺めながらボー」。
ああ、すっきりさっぱり美味しい。
さて、すぐに帰らねば。いちごは鮮度が命。
(たぶん)笑って送りだしてくれた夫に一応電話するか。
もしもし、今ゲットできたので帰ります。
「おめでとう。糖度計用意して待ってればいいんでしょ」
よくお分かりで。
そして帰宅。夫、これがそうですよ。
夫「順番分かるの?」
大丈夫。リーフレットの右半分と左半分でパックが分かれてるのです。
それぞれの順番はスタッフさんに教えていただきました。
右半分は「白いちご」を起点に考えるから特段問題はなくて…
問題は左半分。
異様に存在感のある大きさが「おおきみ」だっけな…。
夫「おおきみは白いちごのパックに入ってるから違うんじゃない。ほら、分からなくなってる」
大丈夫!リーフレットの隣に正しい順番でパックをスタッフさんに揃えてもらった状態で写真撮ったから。それに合わせれば無問題。
「こんなこともあろうかと」。宇宙戦艦ヤマトの真田さんのポリシーを見習いました。
夫「糖度計持ってきたよ」
糖度を計るのは、特に深い意味は無く、ただ興味があるからです。一応念のため。
夫「どの順番でいくの」
リーフレットの順番で行きましょう(ワケが分からなくなるから)
半分に切るので、半分は食べてくださいまし。
ではまず、一番。
スカイベリー。
ここ数年の栃木の話題の主。
断面。
夫「糖度11.8」
桃のような食感。今回はさっぱりした味に感じます。時期的なものでありましょうか。
二番目。
とちおとめ。
今シーズンは「とちおとめ」の魅力再確認でした。
いちご五種食べ比べセットの時の「とちおとめ」は、今シーズンの「いちごの記憶」を全部持ってくような勢いの味だった…。
このまま終われば、今シーズンの「わたし的いちご女王」は、あのとちおとめに。
断面。
夫「糖度11.4」
この甘酸っぱさ。ああ、おとめちゃん…。
後編に続く。
(ところで、なんのCDだったんだろう)。
そしたら、3/9,10のららぽーと豊洲いちご王国フェア(とちぎけん いちご王国フェア開催中)の豊洲シーサイドマルシェで、8種セット1000円(100セット限定)、16種セット3000円(10セット限定)が出るんだとか。
10セット…。ハードルが高すぎる…。
しかし、高いほど萌えるのがマニアというもの。
宇都宮線の始発に乗って豊洲まで行ってきます!夫の仕事のために豊洲市場青果部門も見学してきたいし(いかにも後付けな理由)。
しかし、起きたら始発の時間はとうに過ぎてました。
これは危機~と思いつつ「ららぽーと豊洲」の会場の中庭に行ったら
長蛇の列。
終わった。
でも一応行列に並ぼう。どこだろう、走っても終わりが見えない。あ、見えた。看板持ってる人がいる。
「CD販売最後尾」
すみません、わたしはいちごマルシェの方なんですが。
「こちらは、いちごマルシェ関係ではないので…。いちごはあちらですよ」
隣接の会場に行ったら
販売コーナーに若干の列が。
大丈夫かな。間に合うかな。
時間は10時開始…。
ダメな場合でも落胆しないように、次善の策は3つ講じてきたのであった。
その1 徳島県佐那川河内村でしか生産されていないという、「さくらももいちご」を買う
化粧箱入りで8800円…。
パック売りはないものか。
あった。オッケー。
次善の策、その2。
今年の「いちごニューフェイス界」の話題の主、佐賀県の「いちごさん」を買う
値段もオッケー。
次善の策、その3。
いろいろな意味で謎な…
千葉県の「チーバベリー」を買う。
ああ、間もなく販売開始の10時。
買えるかな、買えるかな、買えるかな…。
~3時間後~
なんだーかんだーとありまして
飲食ブースの「喫茶ゾウ」さんで
アイスコーヒーを買ったのでした。
400円。
そう、
ついに手に入れた、
16品種いちご食べ比べセットを眺めながら。
道のりは長かったけど、無事に入手できた今、すべては良い想い出…。
海無し県においては不可能な、「海を眺めながらボー」。
ああ、すっきりさっぱり美味しい。
さて、すぐに帰らねば。いちごは鮮度が命。
(たぶん)笑って送りだしてくれた夫に一応電話するか。
もしもし、今ゲットできたので帰ります。
「おめでとう。糖度計用意して待ってればいいんでしょ」
よくお分かりで。
そして帰宅。夫、これがそうですよ。
夫「順番分かるの?」
大丈夫。リーフレットの右半分と左半分でパックが分かれてるのです。
それぞれの順番はスタッフさんに教えていただきました。
右半分は「白いちご」を起点に考えるから特段問題はなくて…
問題は左半分。
異様に存在感のある大きさが「おおきみ」だっけな…。
夫「おおきみは白いちごのパックに入ってるから違うんじゃない。ほら、分からなくなってる」
大丈夫!リーフレットの隣に正しい順番でパックをスタッフさんに揃えてもらった状態で写真撮ったから。それに合わせれば無問題。
「こんなこともあろうかと」。宇宙戦艦ヤマトの真田さんのポリシーを見習いました。
夫「糖度計持ってきたよ」
糖度を計るのは、特に深い意味は無く、ただ興味があるからです。一応念のため。
夫「どの順番でいくの」
リーフレットの順番で行きましょう(ワケが分からなくなるから)
半分に切るので、半分は食べてくださいまし。
ではまず、一番。
スカイベリー。
ここ数年の栃木の話題の主。
断面。
夫「糖度11.8」
桃のような食感。今回はさっぱりした味に感じます。時期的なものでありましょうか。
二番目。
とちおとめ。
今シーズンは「とちおとめ」の魅力再確認でした。
いちご五種食べ比べセットの時の「とちおとめ」は、今シーズンの「いちごの記憶」を全部持ってくような勢いの味だった…。
このまま終われば、今シーズンの「わたし的いちご女王」は、あのとちおとめに。
断面。
夫「糖度11.4」
この甘酸っぱさ。ああ、おとめちゃん…。
後編に続く。
(ところで、なんのCDだったんだろう)。