先日、ギダンゾリ・マハールさんでチキンビリヤニ食べた時に思い出したのが、むかし、ココスでよく食べた「チキンジャンバラヤ」。
まだあるのかなぁ。
と思って、ココス大曽店に行ってみましたら、「ジャンバラヤ」がはためいておりました。
カルフォルニア・コンビネーションだそうで。
名前もおいしそう。
ランチはここに決め。
入ってメニュー表みたら、なんということでしょう、ビーフジャンバラヤであった。
しかし、山盛りパクチーつき!
さらに100円で追いパクチー可!
しかし、今回の趣旨はチキンライスだしなぁ。
チキンケサディーヤでもいいかなあ。パクチーつくし。
しかし、私は心身共にジャンバラヤモードになってしまっている。
番外編にすりゃいいや、ということで注文してみました。
怒涛の934キロカロリーだけど、あんまり気にしないことにしよう。
まさかファミレスにあると思わなかったパクチー。しあわせー。
で、カリフォルニアコンビネーションというからには、コンビでございまして
左半分はタコサラダ。
緑の海藻みたいのは、サボテンの塩漬けだそうです。
食べてみましたが、教えられなければ、そのへんの野菜と思ってしまいそうな素朴な味。食感はキュコキュコしてました。
右上にケサディーヤ(中身はハムチーズ)。
そんでもって、ジャンバラヤ。
ここに思いっきり
パクチーを散らして
幸せモードに浸る。
そもそも論を思い出したので、少しでもチキンライス要素を取り入れようと
タコサラダ側から(シー)チキン要素を移植。
いただきまーす。
ああ、懐かしのジャンバラヤの味。ピリ辛。
やっぱりパクチー映えるわ。
ごっそ様でした。
でも、ファミレスでは1000円以内で抑える主義なので、ちょっと考え込みながら、あらためてランチメニュー見たら
なんということでしょう、十五穀米とチキントマトのプレートランチなるものが。これはチキンライス!しかもカロリーも値段も、カリフォルニアコンビネーションに比して約半分。さらにスープバーついてるし。
わー。チキンドリアもあった。これもある意味チキンライス。
と、今更騒ぎながら、番外編は終了でございます。