あんこ単体は得意でなくても、乳製品と一緒だとむしろ得意に化します。
その例が「あんまん&牛乳」の組み合わせで、私の冬の定番だったのですが、先日「いちごパフェ流れ旅」で食べた

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カルフールさんの「あんバターサンド」300円は、めちゃうまーで、わたしの心の奥底に沈殿したのでした。このあたりが人生における伏線でしたでしょうか。
それが、先日「むさしの森珈琲」さんで読んだ

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グルメELLEの表紙の「あんバタートースト」に、その沈殿された「萌え」が舞い上がり

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先日東京に用事があって行った際に、わたしを今まで足を踏み入れたことがなかった「中板橋」に引っ張っていく要因となったのでした。
電車は東武東上線。
池袋から三つ目の「中板橋」駅で下車、徒歩すぐ。

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それが1 Room Coffeeさん。
雑誌に出た直後だし、人気カフェだそうだし、お昼ど真ん中だし、ウェイティングを覚悟しましたら店内に人影はなし。
これはもしや毎度あるパターン、臨時休業かーと思いましたら

「さっきまで満員だったんですけど、イッキにお帰りになりまして」

そういう時もあるのだわ。
それを「神が呼んでいる」状態と言います。

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それでは、もはや鉄板の組み合わせだそうですが
「あんバタートースト500円+カフェラテ500円」。
合計1000円でお願いします。まさしく1000円グルメ。

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おおっ。

2019-04-27 12.38.30

雑誌で見たまんまだわ。

「パン屋さんが変わったんです」

あらま。
神奈川県二宮町のBoulangerie Yamashitaさんのパンだそうで。

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わたしが神奈川県二宮町に行くことはそうそうないだろうし、これもまたご縁。

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感涙の分厚さ。

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あんバター「トースト」の華は、パンの熱でバターがとけて行くことかと思いますが

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あんこ経由してるから、ちょっと時間かかるかな。

でもいただきます。

ざっくり、しとっ(あんこ)、しと~やがてとろ~(バター)。
あんこの甘さとバターの塩っ気が口の中で渾然一体となる瞬間の至福。

※補記 オーナー様からツイッターにコメントいただきました
バターは焼き上がったパンに乗せて溶かしたものと、上の固形の二重構造です。パンに染み込んだバターと、口の中でリズムが生まれる固形のバター。

なるほど、一粒で二度美味しかったのですね…


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そしてカフェラテを口に含みますと、ミルクの波と珈琲の苦みが大人~な余韻。

しあわせー。

そして、平成最後の年は「ちくわパン」ブームだった私に、令和の始めは「あんバター」のブームが巻き起こることが確定となったのでした。


★★★★お店情報★★★★
東京都板橋区中板橋29-10
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください