昭和→平成の改元を体験した身には、今回の「予告された新時代の幕開け」は、こんなに盛り上がるものなのかとビックリでした。







20世紀→21世紀の体験もしたけど、その時とはまた盛り上がりが違いますね。
新時代を迎える喜びと、過去になる時代を見送る寂寥感。
宇都宮の街中も変わりゆき

宇都宮にタワマンが建つとは。
そしてその1階に

明治18年創業の「高林堂」さんの本店が入り、イートインスペースもあり

コーヒーもいただけるんでした。
街中のイートインスペースは非常にうれしい。
せっかくだし、珈琲時間を過ごしていきましょう。
「高林堂」さんと言えば「かりまん」なのですが、いちご大福が目に焼き付いてしまった。
紅白でおめでたいし。それください、230円。
コーヒーが280円なので

合計510円。

んむぎゅっとした食感の餅は、口の中でトルネード。
餡子には、生クリームも含まれ、つまりは私の好みの「あんこ+乳製品」コンビネーション。
それを、とちおとめ嬢が酸っぱく甘く、鮮烈に後味を残していきます。

コーヒーも美味しい!

目の前の「スッポン へび」は手塚スッポン店さん。
私の母が、かつてOLをしていた昭和中期によく見かけた(と母が言っていた)姿のまま。
また次の時代を迎える時には、宇都宮はどのようになっているのか、ついでに私もどうなっているのか、楽しみですねー。
その時にはまた、コーヒーを飲んで。
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