10月くらいまで、毎週日曜日の記事は「かき氷遍路」です。
時計の針はかなり戻りまして、5/28の新宿高島屋かき氷フェアに行った時の話。
奈良の「ほうせき箱」さんと共に出店されていた
 2019-05-28 09.46.22

岐阜県の赤鰐さんの整理券も無事ゲットできて、ほっとした私。
2006年9月に「かき氷覚醒」をして以来、ずっと行きたかったお店でございます。
(ゲットにあたっては、ツイッターのフォロワー様に非常にお世話になりました。ありがとうございます)
次なる問題は

DSC01800

どれを選ぶか。
悩ましいけど、果物ミルクかな。

DSC01828

レジで購入したチケットを渡して、しばし待つ。
その間

DSC01827

意識は熊本県に行く。
県外は「かき氷イベント」がいっぱいあっていいなー。
栃木県も催してほしいなー。

「お待たせしましたー」

DSC01830

まあ。
これは私がこよなく愛する…

隣のお客さんA「シロクマみたいだね」
隣のお客さんB[そだね」

そうですね。
シロクマ…。
自分の中では「最古のかき氷ツアー」である2006年9月の鹿児島旅でいただきました。
ドラッグストアで箱入りで売っているシロクマアイスも大好きです。
だけれども

DSC01832

きっとこれは、最上級に好みに違いない。

DSC01836

フルーツの足がかりを頼りに登攀を進めれば

DSC01837

頂点にはバナナが待つ。

DSC01839

では、いただきます。

WOW。

さくさくっとした氷の食感、そして可憐な甘さ。
決して激烈ではないミルクの甘さ。
フルーツとの酸味との対比で、いくらでも食べられてしまう。

DSC01844

ドラえもんにスモールランプを出してもらって小さくなり、そり遊びをしたくなるような美しさの氷上。

DSC01845

近所にあったら、絶対毎日通うのに。
ああ、ドラえもん、スモールランプは要らないから、どこでもドアを出してください…。
あとは「もしもボックス」でもいいか。

もしも、栃木県の隣が岐阜県だったら。

★★★★お店情報★★★★
岐阜県岐阜市八幡町13
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください