チームバリスタさんのお店は、キャラが立ってて面白いなーと思うのですが、今度は餃子屋さん始めたんだそうです。

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という訳で、行ってみました。
生きてる餃子 バリスさん。

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二階は(移転してきた)サルバリさんだそうです。
一階が餃子屋さん。
カウンターオンリーなので、気楽でいいですね。

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さて。
何にしよう。
餃子には特にライスは求めないので、単品でいいか。
しかし、ランチタイムサービスのイカの塩辛と御用卵が気になる。
さすがにご飯ないと食べられないしなー。
しかし、このラインナップは「飲み」系では。
裏側を見たら

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なるほど、飲み系。
「なかだけ」ってなんだろう。

目標を見失っていたので、初心に帰ろう。
えーと、焼餃子と水餃子。
パクチーの文字を見たら、頼まずには帰れない。
パクチー水餃子にします。

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と、オーダーしてから目の前で包んでくださるんで、これは嬉しい。
あとは出来上がりを待つだけ。

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私の餃子の食べ方は、「酢」一択ー。

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しかし、あれこれ薬味あって面白いなー。
少し冒険してみたい。

あ。

思い出した

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メニューに、我が最愛のよだれ鶏がある。
餃子の回の「断ちごはん」で、よだれ鶏をあえてオーダーし、そのタレで餃子を食べたら美味しかったという話があった。

と、思い出している間に

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「焼き」が来た。

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ぷっぷくぷーとした、可愛らしい形状。

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いただきます。
カリカリもっちりとした皮の存在感がかなりあり、そして

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むっちんぷりん、とした餡の存在感たるや。
肉餃子だわ。

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せっかくだし、「くるみカレー」つけてみるか。
おっ。

口の中で餃子カレーの出来上がり。

そして、大本命。
間もなくパクチー水餃子の登場。

水餃子というと、宇都宮では

・茹で揚げ
・お湯に入ってる
・スープに入ってる

の、どれかで供されますが、こちらは

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茹で揚げー!

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そしてパクチー。

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皮の食感的に、わたしは「水」のが好みかしら。

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なぜなら「水」は、ぷりぷりぷりりん、とした食感に変わるから。

ああ、香味ダレとパクチーが、シンプルな餃子を華やかに彩り、今は至福タイム。

次回は

よだれ鶏+水餃子 

のコンビネーションでやってみよ。


★★★★お店情報★★★★
生きてる餃子 バリス
栃木県宇都宮市池上町1-11 1F
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください