こちらもまた、「再訪したかったものの、かなり時間が経ってしまった」お店。
鹿沼市の
metsa メッツァさんです。
前回訪問から8年が経過してしまった…。
メニューもかなり変化してまして、
なるほど、今はデリプレートがつくのか。
メインは四種類。
…
すみません、パクチーがつくのはどれですか。
「ポークジンジャー以外はすべてつきます。苦手ですか?」
いえ、好きなので…。
「では、多めに入れます」
ありがとうございますー。
デザートは今日絶対食べようと思っているので、食事はいちばんヘルシーそうなバインミーにします(1200円+200円)。
ドリンクはアイスチャイ(300円+100円)。
奇しくも、8年前の訪問時と同じコンビネーションでした。
でも、アイスチャイのビジュアルは、かなり変わりましたね。
頂点にあるのは八角かな。
私は「スパイスガンガン攻めてくる」系のチャイが好きですが、現在のこちらはまさにソレ。
しあわせー。
デリプレートもすごい(量的にもビジュアル的にも)。
宝石箱みたい。
いちばん左、とうもろこしチャーハンかと思ったらキヌアサラダだった。
どれもたいへん美味しゅうございましたが、右下にある「マコモダケのアンチョビソテー」、めちゃめちゃツボでした。
正直、肉女の私をしても「このプレートとパン一個で十分かも」と思う量・質。
そして、パクチーマシマシのバインミー。
パンは、一本杉農園さんのだそうです。
柔らかく、そしてもっちり。
本日の具は豚肉のソテーでした。
肉女、にっこり。
ああ、おいしくご飯が食べられるって幸せだなー。
幸せを感じられるときは、思いっきり感じておこう。
さて、私の本日のメインイベント。
それはデザートでした。
それも…
こちらの「カッサータ」300円。
なぜならばー
事前にメッツァさんのインスタ拝見したら、登場していたのでした。
しかも、そのご説明が
「きっと一部の方にしかわからないかもですが、カッサータで思い出すのが子どもの頃の憧れのアイス『宝石箱』。赤やオレンジや緑のキラキラの入ったあのアイス。作りながら懐かしい気持ちになりました」
わたし、その一部です。
ピンクレディー大ファンだった私は、どれだけ憧れたか。
親に何度も何度も泣きついて、たった一度だけ買ってもらえた、あの華やかな思い出。
しかし、期待があまりに膨らみすぎていて、味は…でした。大人仕様だったのかもしれません。
それからン十年の時を経て
今、対峙している「宝石箱」。私も大人になりました。
しかも、大きく厚い。
これが300円というのは、スゴイのでは。
密度も濃く、いろいろなドライフルーツやナッツがたんまりと発掘されてくる。
大人になるのも、いいもんだなー。
と、思う時空を超えた「宝石箱」でした。
〆にコーヒー飲みたくなったけど、この段階で2000円超だったので、ここで終了。
鹿沼市の
metsa メッツァさんです。
前回訪問から8年が経過してしまった…。
メニューもかなり変化してまして、
なるほど、今はデリプレートがつくのか。
メインは四種類。
…
すみません、パクチーがつくのはどれですか。
「ポークジンジャー以外はすべてつきます。苦手ですか?」
いえ、好きなので…。
「では、多めに入れます」
ありがとうございますー。
デザートは今日絶対食べようと思っているので、食事はいちばんヘルシーそうなバインミーにします(1200円+200円)。
ドリンクはアイスチャイ(300円+100円)。
奇しくも、8年前の訪問時と同じコンビネーションでした。
でも、アイスチャイのビジュアルは、かなり変わりましたね。
頂点にあるのは八角かな。
私は「スパイスガンガン攻めてくる」系のチャイが好きですが、現在のこちらはまさにソレ。
しあわせー。
デリプレートもすごい(量的にもビジュアル的にも)。
宝石箱みたい。
いちばん左、とうもろこしチャーハンかと思ったらキヌアサラダだった。
どれもたいへん美味しゅうございましたが、右下にある「マコモダケのアンチョビソテー」、めちゃめちゃツボでした。
正直、肉女の私をしても「このプレートとパン一個で十分かも」と思う量・質。
そして、パクチーマシマシのバインミー。
パンは、一本杉農園さんのだそうです。
柔らかく、そしてもっちり。
本日の具は豚肉のソテーでした。
肉女、にっこり。
ああ、おいしくご飯が食べられるって幸せだなー。
幸せを感じられるときは、思いっきり感じておこう。
さて、私の本日のメインイベント。
それはデザートでした。
それも…
こちらの「カッサータ」300円。
なぜならばー
事前にメッツァさんのインスタ拝見したら、登場していたのでした。
しかも、そのご説明が
「きっと一部の方にしかわからないかもですが、カッサータで思い出すのが子どもの頃の憧れのアイス『宝石箱』。赤やオレンジや緑のキラキラの入ったあのアイス。作りながら懐かしい気持ちになりました」
わたし、その一部です。
ピンクレディー大ファンだった私は、どれだけ憧れたか。
親に何度も何度も泣きついて、たった一度だけ買ってもらえた、あの華やかな思い出。
しかし、期待があまりに膨らみすぎていて、味は…でした。大人仕様だったのかもしれません。
それからン十年の時を経て
今、対峙している「宝石箱」。私も大人になりました。
しかも、大きく厚い。
これが300円というのは、スゴイのでは。
密度も濃く、いろいろなドライフルーツやナッツがたんまりと発掘されてくる。
大人になるのも、いいもんだなー。
と、思う時空を超えた「宝石箱」でした。
〆にコーヒー飲みたくなったけど、この段階で2000円超だったので、ここで終了。
★★★お店情報★★★
栃木県鹿沼市加園409-3
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください
★★★訪問記録★★★
三回目(この記事)