今年の三月末に応募しました、「小学館 第2回『日本おいしい小説大賞』」最終候補作品に、私の応募作品「山とかき氷」を選んでいただきました。ありがとうございます。
本日(7/20)発売の小学館「Story Box」8月号本誌で発表されています。
※補記 Story Box編集部さんのツイッターでも発表されました
栃木県日光市を舞台に、男体山や日光白根山、足尾の山などに登り、いわゆる普通のガリガリ系かき氷を食べながら、挫折した自分の人生を見直す16歳の女の子の話です。
最終選考会を経て、受賞作の発表は8月20日の予定だそうです。
それまで私は、心の安寧を得るべく、かき氷を食べながら日々を過ごします…。
↑今回の作品を書くキッカケになった、足利市の赤雪山下山後に食べたかき氷。
本日(7/20)発売の小学館「Story Box」8月号本誌で発表されています。
※補記 Story Box編集部さんのツイッターでも発表されました
【第2回「日本おいしい小説大賞」お知らせ】
— 小学館「STORY BOX」編集部 (@STORY_BOX) July 20, 2020
2019年7月18日から2020年3月31日の締め切りまでに応募があった134の作品から、以下の4作品を最終候補として選出しました!
受賞作は、「STORY BOX」2020年9月号(8月20日全国発売)及び、文芸ポータルサイト「小説丸」にて発表します。 pic.twitter.com/QY2pYWKX0m
栃木県日光市を舞台に、男体山や日光白根山、足尾の山などに登り、いわゆる普通のガリガリ系かき氷を食べながら、挫折した自分の人生を見直す16歳の女の子の話です。
最終選考会を経て、受賞作の発表は8月20日の予定だそうです。
それまで私は、心の安寧を得るべく、かき氷を食べながら日々を過ごします…。
↑今回の作品を書くキッカケになった、足利市の赤雪山下山後に食べたかき氷。