こういう理由で「お一人様参加限定」の旅に参加いたしました。
前編に引き続き、いすみ鉄道編です。

いすみ鉄道は、社長さんのアイデアで色々なチャレンジをしているそうです。
あら、急に電車が減速。

「みなさま、右手をご覧ください」


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へ?

「沼のほとりにムーミンたちが!」

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まぁ、あのとんがり帽子は我が永遠の憧れ、スナフキン!

なぜにムーミンがいすみ鉄道かという話は、社長さんブログに詳しいですが、観光・消費の主流であるムーミン世代のハートを取らえるためが理由の一つだそうです。
確かに、参加者を見るとそんな世代かも。

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あら、白ワインが尽きてきた。
せっかくだし

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もう一杯飲んじゃおうかなー。赤にしよう。

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♪だばだ~♪

さて、車内は女子チームと男子チームに座席が分かれてました(そのように指示された)。
車内の男子チームの会話は、鉄分がスゴイ濃ゆい感じでした。
ちょっと混じりたいかも。

参加者A氏「ほら、懐かしいでしょう」

え?ムーミン。

A氏「いや、車内広告」

あらためて見たら

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ナイスミディパス!国鉄!野際洋子が若い!

30になったら、これ使うの夢だったんだけど、廃止になっちゃったんだよなぁ。


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フルムーン夫婦パス!
これは別の意味で無理だ。

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レディオンワード。オンワード樫山?
古さが新しいデザインだ。

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こういう、微妙に古いものが、いちばん古さを感じる。

添乗員さん「次の国吉駅では、ちょっとホームに降りてみてください」


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まぁ、風そよぐひろば。
いいなー。ここで日がな一日ボーっとしていたい。

添乗員さん「発車しますよー」

夢は儚い。

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あの微妙な枝が気になる。

参加者B氏「あ、次の久我原駅って秘境駅ですよ」

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まぁ、秘境すぎて駅舎が無いわ。

B氏「反対側です」

すでに通り過ぎてしまった。

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また次の駅では、巨大なタケノコが。

さて、こちらレストラン・キハさんのお料理は、茂原のレストラン「ペッシェ アズーロ ~青い魚~」さんが担当されてるそうです。

終点近くの駅で停車した時、レストランの従業員さんが車窓を開けて素早くレストランの荷物を下ろした時、なんか妙に感動してしまった。


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感動してたら終点に着いてしまった。
個人旅行だったら、このまま小湊鉄道に乗り継いで、養老渓谷行ってしまうところだけど

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ツアーなので、バスのお迎えが来ていました。最後の目的地に行きます。
次回で最終回。



★★★★お店情報★★★★
レストラン・キハ
運行日:上記サイトをご覧ください

※実は続きが