本日情報解禁…というワケではないんですが、小学館Story Boxさんがツイートされましたので、私の方でもご案内させていただきます。

私が書店でバイトしていた大学時代(実に三十年前)は見たことが無かったのですが、文芸書の場合、発売に先立ちプルーフ(仮綴じ本)を書店様などに配布する場合があるのだそうです。

「百年厨房」は…。

2022-01-27 15.44.15-2

このようにプルーフを作成していただけました。ありがとうございます!

見た瞬間、「おお、タイムスリップ系!」と叫んでしまった。

こちらはプルーフ用の表紙なので、まったく別物となる本番はどのようなデザインになるのかドキドキです…。
裏表紙には詳細なあらすじや、私の手書き(悪筆すみません)メッセージ、本書に登場するメニューなどがあり

2022-01-31 07.58.15

私のブログを長年読んでくださっていた方には「あ、これは!」と思うものもあるかもしれません…。

このプルーフをお読みいただける書店員様(書店員様限定です)を、募集しています。
ご興味を持たれた場合は、Story Boxさんのツイッター






から、DMでお申し込みください。
私宛てではないので、ご留意くださいませ。

※補記 2/7終了しました!
ありがとうございます 感涙




本の予約はどうするのという、ありがたい質問をお持ちの方もいらっしゃるかもしれませんので
ご案内。

発売一か月前くらいに、小学館さんの新刊案内に掲載されるそうです。
そうしたら、ご予約くださいませ。
ネット書店も便利ですが、ぜひ、ぜひ、ぜひとも…!
「町の本屋さん」でご予約いただけると、大変うれしいです。


では、また何かありましたらご案内いたします。

私は現在何しているのかと言いますと、鋭意校正中です…。

2022-01-26 13.05.17

↑買ってきた文房具

冊子の状態で読むと、別人が書いた作品のように感じるのが不思議。
よって、修正箇所が出てくる出てくる。