私のブログ読んでらっしゃる方はお分かりかと思いますが

私は、ものすごーく本に影響されやすいのです


特に、メディアファクトリーの「まんぷくシリーズ 」に弱く

その中でも



山本ありさんの「まんぷく横浜」には

憑依されてしまいました。


そんなわけで、丸の内外資系OLの友人、一緒に横浜いきましょう。


友「一人じゃ寂しいんだな」


いや、量が多いんだよ。


友「なるほど」



はじめて降りる「白楽駅」。




そして、初めて来た六角橋商店街。

このようなキャラの立った楽しい商店街があるとは知らなんだ。


友「いいわー!この商店街。近所にほしいなぁ。引っ越そうかな」


そしたら、丸の内外資系OLではなく、横浜外資系OLになるんだな。


友「会社は変わらんというのに」




で、到着しましたのがこちら中華飯店 襄陽 さん。




えーと、本で読んで食べたかったのは…これと…


んーと、んーと…


あ、これだ。


サービスの冷たい中国茶でスタンバイ。


「シュウマイ450円です」



でかい


厚い




タブレットとかスマホじゃなくて、パソコンのモニターで見ている方

たぶんこの写真原寸大です。


友「ちょっと、比較対象。500円玉無いの」


1円か5円しかないよ。


友「悲しいねぇ」




いただきます。


甘い!


玉ねぎの甘さかな。


友「フル・オブ・玉ねぎだね。ザックザク」


「餃子450円です」




でかっ





本によりますと11cmだそうです。

(今定規を出した人が何人いるだろう)




倒れているナウシカのところに集まった王蟲の群れにも見えます。


友「何度目だナウシカ だね」


私、映画封切り初日に観に行ったんだよー。




いただきます。


布団のような皮が、肉汁や野菜汁を受け止め

食べ応えあります。


で、さらに恐ろしいことに




鶏のから揚げ1300円も頼んじゃったりして、てへ。


本によりますと、標高11cmだそうです。

(今、定規を縦にした人が何人いるだろう)


衣にゴマが。


ケチャップつけていただきます。

フリッターみたい。

サクサク食べられます。


友「つまみだね、これは」


持ち帰れるってよ。


友「全部食べちゃってから何言うのよ」


以上、二人で2200円。つまり一人あたり1100円でした。

安いっ。


てなわけで、今月後半のテーマは「本に影響された神奈川県の旅」です。


★★★お店情報★★★

中華飯店 襄陽

神奈川県横浜市神奈川区六角橋2-1-17

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください