いちごの種類:紅ほっぺ
産地:山梨県
こういう理由 で今年も4月はひたすら「いちごパフェ」です。
県外編については、順不同で登場してますが
現在は二県隣シリーズで、山梨県に入ります(栃木の隣の埼玉の隣)。
山梨は農園カフェがいっぱいありまして
是非とも、農園カフェめぐりをしてみたいと思ってます。
が、栃木から山梨への電車的アクセスはあんまりよろしくない。
さらに農園カフェは(当然ながら)駅から遠い。
車で行ってしまおうかとも思うのですが
自力運転で200キロ超は自信がない。
やっぱり電車だ。駅から近い農園カフェを選ぼう。
よし、青春18だ。
青春18きっぷはリーズナボなのですが
約1か月半の間に5回使いきるというのは
社会人には、なかなか時間的に厳しいものです。
数少ない、その中の1回で
山梨県の勝沼ぶどう郷駅に来ました。
宇都宮から約5時間かかりました。
ここから、あの遠くに見える市街地まで
腰をさすりつつ30~40分くらい歩いていくのですが
ひたすら坂道をくだっていくので、
意外に楽ちん。
…
これって、帰りはひたすら登るワケだな…
ちょっとウツになりながら着きましたのは
つぐら舎 さん。
いちごの時期は、
いちごパフェがあるそうです。
これくださいませ700円。
こちらー。
うるわしの鳥瞰図。
断層部分には、玄米フレーク。
頂点部分には…
なんだろう。
お隣のお客さんも同じ質問していて「ペッパー」とかおっしゃってたような。
(記憶不鮮明)
いちごは「紅ほっぺ」だそうです。
いただきます。
画像通り、非常に瑞々しいです!
地場産はやはり素晴らしい。
頂点の生クリームも美味しくて、わんだほなコンビネーションでした。
そして、こちらのパフェの白眉は、なんと言っても
この手作り苺アイスでした。
玄米フレークともナイスマッチングです。
そして案の定、坂道をひーひー言いなら、ひたすら登って帰ることになったのでした。
★★★★お店情報★★★★
山梨県勝沼町勝沼2997