こういう理由 で、魚定食を求めた日々でした。



お財布的な意味でも、婦女子道のためにも、

やはり外食だけではなく、自宅でも魚定食を作って食べようと思いました。


でも夕飯は(ほとんど)食べないので、朝ごはんだけね。


どうせなら、ご当地魚で作ってみたいところである。

そうすると鮎か。でも今はオフシーズンだしなぁ。

せっかくだし、話題のモロ でも買うかなぁ。

…と思いながら、若返り定食を食べに道の駅やいた に行きましたら

物販コーナーにご当地魚がいっぱい売っていた!

金精川漁業生産組合 さんの)


うわぉ。


さっそく買ってみました。




まずは岩魚の一夜干し。2匹で480円。

イワナ好きだけど、一夜干しは初めてだ。



お次。


栃木のご当地魚、ヤシオマスの味噌漬け。二切れで450円。




マスの一夜干し。二匹で450円。

マスもよく食べるけど、もっぱら塩焼きだし、

一夜干しはお初。


えーと。どれから食べるかな。


ヤシオマスの味噌漬けいくか。



でけた。

(油揚げの太さを気にしてはいけない)




おおっ。

身がふあふあで、味噌のコクが魚のあっさり加減をカバーして

これ美味しい。


次の日。


イワナとマス、どっちにしようかな。

イワナにしてみようか。


干物だから、やっぱりフツーに焼いて食べるんだろうな。




焼いてみたのですが。



あっさりしてるけど、あっさりゆえに、若干の物足りなさが。

焼き方の問題だと思うけど、生臭さがちょっと感じられまする。


なんかアレンジないかなー。

…と調べてみましたら、一夜干しは身がしっかりしてるので

生の状態よりも、ムニエルに向くんだとか。


へー


やってみよう。

次の日は洋風定食だ。




やってみました。

(朝からムニエル)

生臭さ予防に、前日夜からレモンでマリネしてみました。

(ちなみに栃木産レモンだったりします)


おおっ。

美味しいではないかっ。

生臭みも感じず。


こうなったら、マスも洋風で行ってみよう。

いろいろ検索しましたら、ホイル焼きがいいらしい。




やってみました。

(朝からホイル焼き)

小鉢には、栃木県民でも食べられる人と食べられない人で真っ二つに分かれる

怒涛の郷土食「しもつかれ」。

私は食べられない派なのですが、冷やしてあれば、まあ食べられます。

なんであるかと言うと、もらってしまったのですよ。


では、ホイルを開けて。


べりばりっ。



バターを落としましていただきます。

これもさっぱり&バターのコクで美味しいっ。


今回はやりませんでしたけど、ヤシオマスの味噌漬けは

パスタとか、ちゃんちゃん焼きにも使えそうでした。



これにて、おサカナの日々は終了。

いざ、最終決戦(人間ドック)に臨みます。


次回最終回。



★★★お店情報その1★★★

金精川漁業生産組合

栃木県矢板市下伊佐野976

※道の駅やいたで売ってます


★★★★お店情報その2★★★

道の駅やいた

栃木県矢板市矢板114番地1
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください