3月某日は父の誕生日でしたんでケーキ買いにいきました。

両親がいたく気に入っている鹿沼は古峰ヶ原街道のー



1000円グルメの旅 from 宇都宮 to 47都道府県


創菓工房 松屋 さんまで。

でっかいの買っても食べきれないし、私は置いて帰るだけだったので


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ショートケーキ買っていくことにしました。

んで、店頭にあった

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こちらのチラシが気になりました。

白い黄味?黄味が白かったら白味では。

そしたら元々の白味はなんと呼べばいいのだ。

元祖・白味とか本家・白味とか。

元祖と本家が始まってしまうのか。

いや、そんなことを考えている場合ではない。

ケーキ選ばねばー。

えーと、父が2個、母が1個、私が1個か。

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こんなところで1180円。

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でっかいスイートポテト。

これが母宛。


松屋さんといえば、「はしっぱ君」といい、ネーミングのオリジナリティがすごいのですが

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こちらのネーミングが「大黒柱」。

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支柱たるバナナの安定感。

ネーミングからして、これを父にすっか。

あ、思い出した。父はクラシカルな「苺ショート」以外は一切受け付けないのであった。

じゃあ自分で食べるか。

なにか、今後の人生を象徴しているかのようではないか。

たくましく生きていってやるー。


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とすると、この二つが父行きか。


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違い分かりますかー。

左が「白い黄味」右がフツーの卵のケーキなんですよー。

実はレジに

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その「白い黄味の卵」…純白のキミが売ってたので

買ってみました。

6個で480円でという、大切に食べようとしみじみ思える価格。

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あら、外観は普通だわ。


私がたまごにおける好きな食べ方は


・半熟に茹でて、カリカリに焼いたトーストにon


なのでした。

やってみよ。

半熟に茹でてー、カリカリに焼いたトーストにパイルダー


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オンっ。


そして、これを

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割るっ。

この写真だと黄色に見えますが、実際はもっと白く感じました。

食べてみたところ、従来のキミよりも爽やかに感じました。


もう一つの特性として、固ゆでしても、キミが(あまり)ぱさぱさにならないんだそうですよ。

やってみよ。

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固ゆでー。

(こちらの方が白が分かりますでしょうかね)

おおっ確かにしっとりしている。

このようなお肌よ、カムバック。


★★★お店情報★★★

創菓工房 松屋

栃木県鹿沼市下沢419
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください。