ブヴロンのパン小屋 さん(日光市)、ウィンベーカリー さん(矢板市)に続きまして
先月号(2012年1月号)のタウン誌、ツインの新規オープンパン屋さん特集号で知った
朝も早よからオープンしているパン屋さんをめぐるシリーズ、今回は
前回訪問時は、紅葉の名残を惜しんでいた
東武日光線、鬼怒川温泉駅からお送りします。
つーか、さみーよー。
と騒ぎながら、駅から徒歩数分の
ギャラリーカフェ パントエ さんにお邪魔しました。
こちらは、朝の9時(実際は8:30)から営業されていて、イートインできて
さらにモーニングメニューもあるんでーす、という話だそうです。
やはり、パン屋さんだから、私のモーニング的ポリシー、厚切りトーストにしようか。
しかし、お好きなパン一個と珈琲で500円というのもそそられるし。
サンドイッチも各種あるしなー。
どないしよー。
ふと顔を上げれば、まぁ、オサレな店内。
パン屋さん&ギャラリーなので「パントエ」というお名前なのだとか。
店員さんもオサレ。
ちなみに、お好きなパンというのは、どういうパンでしょう。
店員さん「こういうパンですー」
きゃー。
う、左下のがビビビ。
店員さん「このあと、アプフェルシュトゥルーデルも焼き上がります」
アプフェルシュトゥルーデル!?
ドイツの、あのリンゴぐるぐる!?
すみません、別料金でいいですから、それつけてください。
こちらで、合計680円となりました。
コーヒー&アプフェルシュトゥルーデル(280円だっけな)のセットで500円
ほうれん草のパイが180円。
今さら気づいたけど、私はこういう「具のチラリズム」に弱いのであった。
こちらは、ほうれん草のパイ(正式名称は違かった気がする)
ザクザクのパイの中に、ほうれん草がてんこもりでした。
本日必要摂取量のビタミンCは任せた。
こちらが、アプフェルシュトゥルーデル。
ドイツのは、確か、うっすーいパイ生地がリンゴぐるぐるだったと思いますが
厚めの生地がリンゴをしっかりガード、って感じでした。
ザクザクともっちーりを足して二で割ったような食感で
食べ応えがありました。
それではコーヒーで
ギャラリー作品を眺めながらボー。
ああ、しんしんと降る雪の音と共に、俗世から隔絶された気分…
…で、一歩外に出れば…
うわーん、やっぱりさみーよー。
しかしー!ここは名にしおう鬼怒川温泉駅!
駅の真ん前に
無料の足湯があるので、30分ほど浸かってました。
あー、気持ちいー。
出たくなーい。
地獄谷の温泉の猿ってこんな気分だろうか。
あああ、でも友人との待ち合わせ時刻が近づいているーっ
出ねばー
と、何ども口にすれども、出られない根性無しの私でした。
この後、どこへ行ったかは、また来月中旬にでも。
★★★お店情報★★★
栃木県日光市鬼怒川温泉大原1406
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください
コメント
コメント一覧 (2)
お邪魔いたしましたー!
土日だからかもしれませんが
駅前は大変にぎわってました。
ちょっと安心。
こちらのお店、いろいろな話を聞いたものの
いったこと無いです。
むらさきさんのチャレンジャースピリットに
敬服いたします。