さて、小山市図書館ツアー の帰りにもう一軒寄ったんですが

そこはやっぱり


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道の駅しもつけ でした。

どーも、県南に来ると、帰りに思わず寄ってしまうのよね。

あ゛ー、毎度のごとくいい天気だこと。

土曜日のお昼でしたけど、けっこースイスイ停められました。

一時期のカオスっぷりは無くなったのでしょうか。

(台風が来ていてみんな避難していたという可能性も)


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あっ。あの激しい頭部は、とちまるくん だっ。

スポーツ関係のキャラだからか、身体能力がスゴイらしく(中の人の。 あ、禁句か)

激しいダンシンを披露してくれるらしい。



踊ってー


といい歳こいた女が叫んでも無理か。

あら、とちまる君の右前方に「日光の天然氷」の文字が。


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あ、奈良屋(ならや) さんだ。

そっか、今年の夏は(10月2日くらいまで)、

道の駅しもつけで、かき氷販売してらっしゃるんだっけ。

去年、デビュー の日に食べるという、貴重な体験をさせていただきました。

ちょうど一年だし、食べてみよ。

(白くまは無いのかー)

特上マンゴー450円にしよう。

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こちら。デカすぎず小さすぎず、ちょうどいいサイズ。

まあ、カップに「枕草子」の文字が。

枕草子に「あてなるもの(上品なもの)」で 

「削り氷に甘づら入れて、新しき金椀に入れたる」ってあるんだよなー。

さすが元祖エッセイスト清少納言。その一行だけでも、もう美味しそう。

んで、私の愛読書・持統女帝物語の「天上の虹」第二巻に


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五歳で病床にあった、持統女帝の弟・建皇子に、母親の斉明女帝が、氷室を開けさせて

氷を削り、甘葛をかけて食べさせるシーンがあったので、それが最古のかき氷で

日本書紀に出てくるのかと思っていたけど、どうやらそのシーンは里中満智子さんの創作らしい。

(だけども、氷室から出した氷を真夏にオンザロックにするという記述はあるそうな)

千年の時を越えて、今

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わたしはマンゴーシロップで食べるのだー。


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まぁ、ふあふあの綿菓子のようですね。

昨年食べた時は、ガリガリ感があってスノーボールのようでしたけど(それはそれで好き)

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一年後の今年は、ふあふあでした。

来年が楽しみですねー。

さて、建物に入ったら



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「日本全国ご当地レトルトカレーフェア」やっていて

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思わず買ってしまった。

ううううう(私はご当地ものに弱い)。

これらのカレーの話は、また後日(二ヶ月後くらい)

さて、道の駅の中でもう一軒寄りました。

それは次の記事で。



★★★★お店情報★★★★

奈良屋(ならや)

営業場所&営業時間等は上記リンクをご参照ください

★★★★訪問記録★★★★
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二回目 (この記事)
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