英国人男性、帰国“拒否”「もう一度サンマを」 (スポニチ)  より


>福島第1原発の放射性物質漏れで外国人の帰国が相次ぐ中、帰国を思いとどまり、
>被災地の宮城県石巻市内に引き返した英国人男性がいる。石巻専修大准教授の
>リチャード・ハルバーシュタットさん(45)で、「仲間とサンマのぬたを
>もう一度食べたい」と話し、被災者支援を行っている。

 >93年に来日し、学生に英会話を教えてきた。震度6弱の地震が襲った11日は
>大学の研究室にいたがケガはなかった。

> 「この街の魅力は人に尽きる」。18年暮らした港町は第二の故郷。新鮮な海の幸をさかなに
>人々と酒をくみかわした。石巻のサンマは「トロサンマ」と呼ばれ、脂が乗っている。
>地元の食材に舌鼓を打つ姿に人々は親近感を覚えてくれた。

 >しかし、5メートルもの津波が街を襲い、24日現在で行方不明者が1万人に上ると
>推定されるなど、同市は甚大な被害に見舞われた。良き相談相手だった金物店の夫婦は
>津波にのまれて亡くなった。遺体が見つかった車に日本酒を注いで手を合わせ、親友の冥福を祈った。

 >「国外退避を手伝う」と在日英国大使館から17日に緊急連絡が入った。英政府は
>福島第1原発の半径80キロ以内からの退避を勧告。石巻市は退避勧告の対象外だが、
>津波の被害で電気も水もない。周りの友人は帰国を勧めてくれた。用意された車で18日に
>仙台市のホテルへ。震災後初めて見たテレビは、石巻市の惨状と住民の姿を映していた。
>「おばあちゃんたちは元気に生きていた。腰抜けの自分が情けなかった」。翌朝、
>東京行きのバスには乗らず引き返した。

 >現在は、石巻市内の避難所になっているホテルで、家族の安否確認に来る人の応対や
>トイレの掃除などをしている。「リーダー役も、力仕事も苦手。でも一緒にいれば
>何かの役に立つ」。立ち直った石巻で、仲間と再び飲み明かせる日々を楽しみにしている。


思わず手を合わせてしまった。

ところで、サンマのぬたってなんだろう…