※旧旧ブログから旧ブログへの引越し記事を書きながら補記

 このお店が、この時点(ブログ開始一年目)で私が人生においていちばん美味しいと思ったお店でした。



※旧ブログから現ブログへの引越し記事を書きながら補記

 訪問から10年経っているのですねー。リンク先のぐるなび記事がもう無いのです。



海無し県の住民の「海」への憧れは、第三者(?)には分かりません。
季節は秋。

仕事が煮詰まり、人生も煮詰まり、にっちもさっちもどーにもこーにも

状態になった私は秋の風に呼ばれるように、一人、仙台へと向かったのでした。

もちろん、海の幸満喫居酒屋ツアー。
ついたその日は、某グルメサイトの口コミで№1だった「
郷土料理 居酒屋心平 」さんへ。
ちなみに同じ名前で仙台市内に二軒あるんですが泉区の方です。

(タクシーの運ちゃん間違えた・°・(ノД`)・°・ )


ホームページでは店主が熱く理念を語っていらっしゃるんですが、まずは食べてみなければ、

ということで、まずはお刺身盛り合わせ、セロリとジャコのサラダ、焼きガキを頼んだのでした。
手元にくるまでに、まずは麦焼酎(銘柄忘れた)の水割りレモン添えで乾杯しましょうかね。
かんぱ~い。お疲れ、自分(T▽T;)

お通しは、ポテトサラダとひじきの煮つけ。まぁ、普通なお通し。
でも、シンプルな料理ほどごまかしができないって言ったっけ~~~~…と、パクっ。
……。
何、これ。
おいしい……(@_@;)



凍り付いていると、カキがいらっしゃった。
焼いちゃったからか、まぁ、当然表面は乾いてますわね。
口に放り込み、一口かみました。
……ジュワ~~~~。
ああ。カキのエキスが口の中に広がります……(´□`。)



ジャコとセロリのサラダはどうでしょう。
ああ、セロリはシャキシャキ、でもヘンなえぐみが全然ない。
これはセロリなんだろうか。
カリカリのジャコが絡んで、うう、なんとも言えないハーモニー・°・(ノД`)・°・



ならば、お刺身、お刺身はどうかしら。
ウニに、つぶ貝に、平目に、マグロの赤身に、岩のりに、ああ、なんだか竜宮城の
舞踊り状態。
ウニを一口。……甘い……。
海の中の「甘み」の要素が、このウニに凝縮されたようです。
一口噛むと、その甘みがなんとも言えない快感として口の中に広がります。
ああ、この「噛む」快感(´□`。)



あまりにもの美味と快感でボーっとしていると

「冷たいお料理ばかりでしたから、 少し温まってください」
と、メニューに「限定品」と書いてあったダシ巻き卵のサービス。

きゃああ、頼もうかどうか悩んでいたのに。

では、いただきます。
ぱくっ。
ホロホロと崩れる中に、さわやかな甘みがあって美味しい~~~~。
ああ、大根おろしも良いハーモニー……(ノω・、)



もう、胃袋に誰もストップはかけられない。
ご自慢メニューのホロホロ鳥にまいりましょう。
ハツ、砂肝、白レバー、カモ~ン!

写真は白レバーですが、興奮のあまり、ピントがあってません。
ハツと砂肝は写真すら撮る気分になりませんでした。
美味のあまり、そんな気すら失せてしまったのです。
ハツは、ああ、これはホントにハツ?
噛んだ瞬間の、プリプリ感、肉汁ジュワ~感、
ああ、快感……。
砂肝は、あの「コリコリ」感がさらに昇華されたものだと思ってください。
そして、白レバーさま、ご登場。
恐る恐る噛んでみます。
肉はホロホロっと口の中で崩れその中からうまみがあふれ出します。
そして、最後にたなびくように、ホンの少し血の味が。
この血も、生臭い血ではないんです。まるで極上のワインのような(´□`。)



最後は、稲庭うどんでしめました。
稲庭「風」うどんじゃなくて、稲庭うどんです。

仲居さんが
「寒くなってきたから、温かいおうどんが出るかな~と
 思いきや、みなさん、冷たいうどんを食べられるんですよ」

そうでしょう、そうでしょう。ツルツルうどんを食べてこそなんぼ。

ああ、ザルに入っていらっしゃいました。
タレに、青ねぎとしょうがを入れておそるおそるうどんを浸し、
ツルツル……。

あああああ、すべての快感が今、ここに。

生きてて良かった。幸せ。

絶対、またここに来るんだ(´_`。)


★★★お店情報★★★

郷土料理 居酒屋心平

宮城県仙台市泉区泉中央1-19-1 遊食館2ビル1F
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください。