七月の三連休の時、友人たちと三人でカフェ アンジェ・フレーゼさんに行きまして

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ローストビーフ丼食べたところですが、その時同じくフェア開催中でした


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天然かき氷500円を食べないわけがありましょうか。いやない(反語)。

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三ツ星氷室さんの氷だそうです。これは、人妻の友人K代が食べました。

K代「美しい~。いちごの風味が、ふああああってすごい」

さすが苺の里。

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夏って感じでいいですねー。
かき氷屋さん混雑しているから、冬にもっぱら食べているから、私にとっては冬の季語になってしまった。

K代「食べないの?」

一口もらえればいいかなと。というワケで一口ください。おお、さきゅさきゅっとした食感。
いちごの自然な甘酸っぱさの香気がたまりません。
ご馳走様でした。

で、私が何を注文したかと言いますと

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いちごのティラミスでした。だって頂点に、栃木が誇る夏苺の「なつおとめ」が。
なかなか出会えないんだもの。
ああ、酸っぱウマ。

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都内外資系OLの友人・J子はガトーショコラでした。チョコケーキ好きなように見えないんだけど、好きなのね。

J子「お酒も好きだけど甘いのも好きです」

で、三人の視線を奪ったのは、お隣のテーブルで食べていた

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メロンパンケーキでした。
すごい、河岸段丘というか台形ピラミッドというかマヤの神殿というか。

J子「あれ、一人じゃ無理よね」

そしたら、なんということでしょう。メロンシーズンには、メロン半玉を使ったパフェがあるんですって。今度また来て食べる!

~今度~

そしたらなんということでしょう、メロンの出現は日によるそうで、この日はなかったのです。うううう、レアなポケモンのような。せっかく小山まで来たし、なんか食べて帰ろう。

あれ?

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いちごパフェが。冬の風物詩ではなかったっけ。なんと、なつおとめ!
フルなつおとめのパフェが食べられるなんて、県内では他にパレットさんくらいでは。
いちごパフェ界のはぐれメタルとお呼びしたい。
これ食べていきますっっ。

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こちらー。ちょっと想定外だったので、心の準備が。
では、いちごパフェモードになりまして

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麗しの鳥瞰図。

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いただきまーす。
このシーズンに、この瑞々しい苺がてんこもり!酸味が強いのが私好みです。

幸せの夏でございました。


★★★お店情報★★★

カフェ アンジェ・フレーゼ

栃木県小山市大字大川島408(いちごの里)内
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

★★★訪問記録★★★
一回目
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三回目
四回目(この記事)