二泊三日の青春18きっぷで行く富山の旅も最終日。
つまりは帰る日。
青春18きっぷなだけに、帰るだけでも一日がかりになります。
まずは、5:46富山発の北陸本線で直江津に向かいます。
これが1時間50分のロングライドなので、ここで朝ご飯タイム。
しかし、せっかくだから、いつもの「コンビニツナタマサンド&グリコのカフェオーレ」ではなく
もうちょっとご当地色溢れるものにしたいっ。
と思った私は、前日の夜。
富山駅から歩くこと30分くらいの
扇一 ます寿し本舗 さんを訪れたのでした。
こちらの「ますの寿司」は大人気で予約必至状態だそうなんで、
事前に電話して、(いちばん安い)1300円のを二つ頼んでおいたんでーすーがー
あれ?電気消えてる。
夜の開店時間17時で、まだ17時半なのに。
どえっ。
完売!?
恐るべしや。
よかった予約しといて。
ホテルの部屋で記念撮影。
ちなみに、2個買ったのは、自分で両方食べるワケではなくて
1個は実家へのお土産です(さすがに)。
ボックス席の進行方向窓際に陣取ったし、
車内は誰もいないし、安心して朝ご飯ターイム。
えーと、まずは包装紙を剥がしてと。
おおっ。お手ふきがっ。
マイ割り箸無くても大丈夫だったかしら(←念のため持ち歩いている)
その下には
おおっ。
プラスティックのナイフが。
そうか、これで切り分けるのか。
自慢じゃないけど、鱒の寿司って、コンビニで売ってるおにぎりタイプのしか
食べたことないもんね。
えーと、輪ゴム外して、木の組み組み外して、と…
うわー、イッキに分解した。
フタを開けると
ビニール。
これをピロピロと外すと
笹の葉のヴェール。
これを慎重に(←ご飯粒持っていかれないように)剥がすと
本体登場。
えーと、これを切り分けるんだな。
ひょえー。分厚い。
ご飯の層より、マスの方が厚いんではなかろうか。
いただきまーす。
ミニパックのしょう油持ってくるの忘れちゃったなーと残念だったけど
しょう油要りませんわー。
鱒のウマ味とほんのり塩味が、じわじわじわ~~~っと美味しいっ。
しあわせー。
本当なら、日本海の夜明けを眺めつつ朝ご飯の予定だったけど
無理だな、こりゃ。
朝早いのと、お腹いっぱいなのもあって、ぐーぐー寝て、ふと気づいたら
あらまぁ~。
こりゃー夜明けどころじゃないや。
続く。
★★★お店情報★★★
富山県富山市東田地方町1-3-19
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください