1000円グルメの旅

1000円札一枚で、日本中の美味しいもの食べてみたい。 と、47都道府県をさすらうブログです。

Categoryご当地パフェ

こういう理由で、バスツアーで大内宿に来ております。
10月とはいえ、というか 10月だから

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日差しがキツイ。
日陰がないわー。このあたりも、暑さのあまり倒れそうだった白川郷を思い出す。
こういう時には、冷たいものを食べたい。さっきアイスコーヒー飲んだけど。

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身不知柿のシャーベット…
身不知柿は会津のご当地柿…焼酎で渋抜きしてから冷凍したものをソフトクリームで包んで…って、これはどうみても

パフェ。

ご当地パフェで47都道府県踏破している私(たぶん)。

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食べていきましょー。

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麗しの鳥瞰図。

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ときめきの断層。

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いただきまーす。
柿のシャーベットというよりシロップ漬け風味(焼酎漬けって書いてあったか)。

きゅこきゅこした食感が、美味しゅうございますー。

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ソフトも豊かな風味で美味しいです。チラリズムの柿も萌ゆる。
でもって、さっきから気になってるのが

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この

「この上にあがってはなりませぬ!」

会津のお気品と気概を感じます。

あ、食べ終わっちゃった。

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まだまだ…

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食べたいものは…

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いっぱいあるんだけど、もう出発時間。実質1時間くらいしかいられなかった。
やっぱり個人旅行の方がいいよなぁ。時間調整思うがままだし。

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しかし、今回は来られただけでもよかったとしよう。
次回は、ゆっくりと泊まりで来たい。んでもって、星空を見るんだ。

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それまで、このニッポンの原風景にさようなら…

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振り返れば現実が。うへー。すんごい渋滞。
あれっ。
バスどこだっ。

続く。で、次回この旅は最終回です。

★★★★お店情報★★★★

三澤屋茶屋
福島県南会津郡下郷町大字大内字山本26-1
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

東京で何かやって、ついでに何か食べて行こうという趣旨の第五回目。


今回は堀口珈琲セミナー抽出基礎講座です。

朝日カルチャーセンターの小さな喫茶店・カフェの作り方の第三回目ではなく

「堀口珈琲セミナー抽出基礎講座」です。


申込みは激戦だという話なので、メルマガに登録し

「講座受付開始」のメールが来るやいなや、申し込んだのです。

やったー、やっと申し込めたー。


…と喜んだのですが、考えてみれば、朝日カルチャーセンターの第三回目講座と

内容は同じだった。

ダブってしまった。


…まぁ、多い分にはいいでしょう。

どうせ一回じゃ覚えられないし(自信)。


会場の堀口珈琲セミナーハウスがありますのは




成城学園前駅(から徒歩5~6分くらい)。

一生来ることはないなーと思っていた駅。

記念写真撮っちゃおうかな。駅の看板だけ。


せっかくだから、ここで何か食べていこう。

と、アレコレ調べ、駅からほど近い




ル・フルティエ さんに来てみました。




フルーツメニューがいっぱいなのだそうです。

で、オーダー受けてから目の前でカットしてくださるんだそうで。


おおっ。

いちごパフェもあるではないですか。

しかし、夏だし


2種のマンゴークリームパフェにしてみました。

夏のシンボルは私にとってマンゴー。


ちなみに秋は柿で冬はミカンで春は苺です。

非常にテンプレですね。




メキシコマンゴーとフィリピンマンゴーだそうです。

ちなみに私は違い分かりません。

マンゴーいっぱい食べられればそれで幸せです。


断層萌えなので、しばし見入ってから


いただきまーす。


味も量も余韻がある感じで

ほわ~っとしながら終了。


さて、気合い入れて行かねば。




堀口珈琲セミナーハウスに。


(基本的に)6人×3グループに分かれて抽出実習を行います。

講師は堀口俊英オーナーご本人自らです。

ありがたやー。


堀口氏「みなさん、普段ドリッパーは何使ってますか。ハリオ、カリタ、メリタ…」


なんですかそれ。


堀口氏「ローストの度合いは、ミディアム、ハイ、シティ…」


…(←もうついて行けない)。


堀口氏「じゃ、やってみましょう」


はいっ(←生き返った)。


堀口氏「10回抽出して、10回同じ香味にできるようにしましょう。練習です、ひたすら練習」


ああ、プロというのは、いつも同じ味に淹れることができること、っていいますものね。


堀口氏「量はキッチリ秤で量り、時間もきっちりタイマーで計って淹れましょう」


わたし、いつも目分量、自分時間でした。




堀口氏「まず、お手本みせます」


おおー。


堀口氏「お味どうですか」


ああ、コーヒーエキスです。美味しいです。満足です。

正直、もう帰ろうかな。


堀口氏「じゃあ、今度皆さんやってみましょう。

  グラム数や時間、指定します」


で、15グラム、25グラム、時間は3分とか4分とか

いろんなパターンで淹れまして

グループの皆さんが淹れたのを飲んだのですが

面白いですねー

全員同じ条件なのに


全く全部味が違うんですよ。


そして一人、何をどう淹れても、その人の淹れるのだけは

めちゃくちゃ美味しい方がいました。

もしもその方開業したら、ぜひお邪魔したいと思いました。


え?わたしが淹れたもの?

みなさん無言でした。


★★★★お店情報★★★★

ル・フルティエ

東京都世田谷区成城6-8-5

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください



こういう理由 で、9月の県外テーマは福島県です。


フルーティアワインの祭典 に福島を訪れた日からさかのぼること、約一か月前。



私と、丸の内外資系OLの友人は、1泊2日の日程で

福島を訪問すべく、福島駅で下車したのでした。


どどどどど、どうしよ。

泊で旅行するなんて、約1年ぶりだよ。

何を荷造りしていいのかも分からなかった。


友「あ、助さん格さんの像」




芭蕉と曽良だよ。


不毛な会話をしつつ、まず向かいましたのは

地元の百貨店


中合さん。

先日のワインの祭典 は、この前の道路で行われておりました。

今日は中に入ります。


旅において、私が外せないもの。

それは


ご当地パフェ。




ル・ヴェルジェさんという、果物屋さん&フルーツタルトのお店が入っているのです。

そうです、先日のフルーテイアで供されたスイーツは、こちらのお店のものです。


本当は、いちごパフェ流れ旅でお邪魔しようと思ってたのですが

今回はタイミング外しました。





ジュース類もありますし



フロートにも惹かれますが、私はやっぱり


パフェ!


桃パフェだよなー。やっぱり。


ラッキーなことに、この日は




パフェ祭りで20%オフだったんでした。


やったねー!

二個食べちゃおうかな。


友「そういう発想になるんだ」


二個食べたら40%オフでしょ。


友「そういう発想になるんだ」


うーん。どうしよう。

桃とマンゴーのパフェ。桃とプラムのパフェ。桃とメロンのパフェ。


選べない。




友「私は桃とプラムにする」




シロクマのよう。


でもって、私は悩んだあげく、1個にし




桃とマンゴーにいたしました。

プラムは友人から一口もらえばいいし、メロンはパフェではなく単体で食べたいからです。




スタイリッシュなお姿。


桃とマンゴーどちらから行くべくか。

究極の選択。



マンゴーから行こう。


溢れる果汁と芳香。


お次に桃。

ほどほどの固さで、桃風味がうわっと口の中に広がり

アイスやクリームも美味しく

非常に幸せだったのでした。


続く。


★★★★お店情報★★★★

ルヴェルジェ中合福島店

福島市栄町5-1
中合福島店 一番館1F

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

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