テレ東の番組で、「世界!ニッポン行きたい人応援団」がありまして、楽しんで観てます。
海外で、「日本の意外なもの」愛好家がいるんだなーと感心しきり。
2017年6月15日(木)放送の回では、「そうめんを愛するアメリカ人女性」が特集されました。
讃岐うどんばかり考えている私ですが、そうめんも大好きです。
しかし、小豆島と揖保乃糸しか思いつかなかった。
番組を観て初めて知ったんですが、熊本県南関町は「南関そうめん」が有名で、
「茹でても伸びないほどのコシの強さと、シコシコした歯ざわりが特徴です。江戸時代には、当時の肥後藩主が参勤交代の際に、肥後の土産として必ずこのそうめんを将軍家に献上されていたといいます」
だそうな。
アメリカ人女性のミランダさんが修行に行った猿渡製麺所さんは完全手延で、職人歴60年以上の9代目、井形朝香さん(当時80歳超)の技は、私のような素人目にもスゴイものでありました。
欲しいなと思ったものの、通販はされていなく、デパートなどのお中元品に登場することもあったけど完売入荷未定。
こうなったら、熊本まで買いに行くしかないか…。でも交通費…。
よし、最後の手段。
ふるさと納税の返礼品としていただきました。
こちらが…。
あの細い麺なのだわ。
おおっ。老舗なオーラ。
なるほど、明治から。
つくり方…。
水2升5合…。
能くほつりタル…。
…。
あ、中に現代語の作り方があった。
よし、茹でてみよう。
わー。
このような形状のそうめんを見るのは初めてだ。
沸騰しているお湯に入れて、再沸騰したらもう茹であがりなんだそうです。
食べてみたら、本当にしっかりした糸のよう!
この食感は初めてでした。
びっくり。
その後、井形晴香さんはお亡くなりになってお身内の方が継ぎ、のれん分けしたお弟子さんの製麺所もあるそうです。
お弟子さんの方は通販もありまして、こちらは今取り寄せ中です。
そうめん…奥深い世界…(つるつる)。
★★★★お店情報★★★★
猿渡製麺所
熊本県南関町関町1417
海外で、「日本の意外なもの」愛好家がいるんだなーと感心しきり。
2017年6月15日(木)放送の回では、「そうめんを愛するアメリカ人女性」が特集されました。
讃岐うどんばかり考えている私ですが、そうめんも大好きです。
しかし、小豆島と揖保乃糸しか思いつかなかった。
番組を観て初めて知ったんですが、熊本県南関町は「南関そうめん」が有名で、
「茹でても伸びないほどのコシの強さと、シコシコした歯ざわりが特徴です。江戸時代には、当時の肥後藩主が参勤交代の際に、肥後の土産として必ずこのそうめんを将軍家に献上されていたといいます」
だそうな。
アメリカ人女性のミランダさんが修行に行った猿渡製麺所さんは完全手延で、職人歴60年以上の9代目、井形朝香さん(当時80歳超)の技は、私のような素人目にもスゴイものでありました。
欲しいなと思ったものの、通販はされていなく、デパートなどのお中元品に登場することもあったけど完売入荷未定。
こうなったら、熊本まで買いに行くしかないか…。でも交通費…。
よし、最後の手段。
ふるさと納税の返礼品としていただきました。
こちらが…。
あの細い麺なのだわ。
おおっ。老舗なオーラ。
なるほど、明治から。
つくり方…。
水2升5合…。
能くほつりタル…。
…。
あ、中に現代語の作り方があった。
よし、茹でてみよう。
わー。
このような形状のそうめんを見るのは初めてだ。
沸騰しているお湯に入れて、再沸騰したらもう茹であがりなんだそうです。
食べてみたら、本当にしっかりした糸のよう!
この食感は初めてでした。
びっくり。
その後、井形晴香さんはお亡くなりになってお身内の方が継ぎ、のれん分けしたお弟子さんの製麺所もあるそうです。
お弟子さんの方は通販もありまして、こちらは今取り寄せ中です。
そうめん…奥深い世界…(つるつる)。
★★★★お店情報★★★★
猿渡製麺所
熊本県南関町関町1417