こういう理由 で、9月の県外テーマは福島県です。
郡山駅から新幹線で20分ほどでしたから近いですね。
ローカル線でも50分弱なので、下で来ても良かったんですが、発車まで
40分あり、待っている間に到着してしまうので、新幹線を選びました。
(特急料金800円だし)。
ちなみに、会津若松駅から高速バスだと1700円でした。
で、私がこの日、福島市…というか福島駅に来ることを選んだのは
駅前で
東北最大規模のワインの祭典、ワイン ヴァン ヴィーノ フクシマが開かれていたんでした。
9月20日に福島に来るし、何かないかなーと思ってたら
これがあったのでした。
よし、飲んで食べるぞ。
まずは、200円で携帯グラスを買います。
自分で紙コップ持ってきたらダメだったのかな。
私は「絶対行きたいこの一軒」をすでに選んできてました。
それはー
こちらの、川俣シャモのお店「陽風水」さん。
川俣シャモ、食べてみたかったんだー。
これはなんでしょう。
「皮焼きです」
皮もいいんだけど、せっかくなら身も食べたい。
あ、そのパックのください。
ワインは、合うの見繕ってください。白で、安いので(←せこい)。
「こちらの300円のいかがですか?」
そうします。
ちなみに、ワインの銘柄を覚える努力は放棄してます。
ワイン300円プラス料理600円で計900円。
では、かんぱーい。
これは、川俣しゃもの(あちこちの部位の)炭火焼き。
噛みしめがあって美味しい。
炭が香ばしい。
皮もパリパリと美味しいなー。
ああ、ワインが進む。
料理もグラスも、早々と空になったので、次からのお店は
本能の赴くままに探します。
やっぱり、お肉だよねー。
あ、シュラスコだ。
「もう、すっかり痩せ細ってしまいまして」
わはは。
フレンチトースト?
お、一口サイズ。
いいな。
でも、一口サイズとはいえ、炭水化物はちょっと控えたい。
お肉クエストに再び出よう。
お肉だ!
ポルケッタってなんですか。
「チャーシューみたいなイメージで」
じゃあ、それください。
ワインは、今度は
赤にしようかな。
500円+500円でジャスト千円。
いただきまーす。
500円だし、もう一切れか、厚みがほしいと思ったのですが
結構脂的にワイルドなので、この一枚で良かったです。
香草香ばしい。
赤ワインとナイスコンビネーション。
で、周りを見てて気づいたのですが、別にお店ごとにワインを買わずとも
少しずつ飲みながら、あちこちのお店で料理を買っている人が多いのです。
なるほど、そうすればよかったのか。
遅ればせながら学習し、後編へと続く。