1000円グルメの旅

1000円札一枚で、日本中の美味しいもの食べてみたい。 と、47都道府県をさすらうブログです。

Category神奈川県

6月の県外記事は、「本に影響された神奈川旅」です。


キッカケとなった、山本ありさんの「まんぷく横浜」の続編で




元町・中華街編が出ました。

やったねー。


と言うワケで、月末まではこの本に影響されたお店を。


一軒目は、食パンの種類が豊富だという




トースト ネイバーフッド ベイカリー さん。


そうです、私はパン好きというよりは、食パン好き。

さらに言うと、トースト好き。

いちごパフェ流れ旅が終わったら、トーストめぐり旅に出たいです。





てなわけで、私が買いたいのは


本でも紹介されていた、この「7種のアソート」。



ヴァージンオリーブ食パン、チェダーチーズとドライトマト食パン、

いちじく食パン、ジャーマンオニオン食パン、プルマンロング食パン

くるみ食パン、



3種のレーズンブレッド、計7種類。


サイズ的にはラブリーサイズだし、

どうせだから新鮮な内に全部食べてみようかと思ったのですが




とりあえず、三種類食べてみることにしました。

トーストだから、トーストして

いや、待てよ。

過去の失敗 を思いだせ。

同じ轍を踏んではならぬ。




二つに切って、半分をそのまま、半分をトーストしてみました。

食感の違いがこれなら分かる。


チェダーチーズとドライトマト。


トーストしない場合は、ふあっ

トーストした場合は、ぱふぱふっ。

そこにチーズがメルティング。


プルマンロング。

食感については同じですが

当時のメモには


上質な小世界


と書いてありました。


ジャーマンオニオン

オニオンスープのような味です。


すべて、トーストした方が好みでした。


~翌日~




今度は四枚行っちゃうよー。

二日目は、若干固そうだったので

生では食べず


全部トーストしてみました。
トーストした「非常に軽い感じ」が、二日目はやはり、少し減ってしまったか。

(もちろん、美味しいですよ)

うーん、無理をしてでも、初日に7枚食べてしまうべきだった。

と独り言ちながら、四枚ぱふぱふ食べる私でした。



★★★お店情報★★★

トースト ネイバーフッド ベイカリー

神奈川県横浜市中区本郷町1-25

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください




江ノ島へはやっぱり、江ノ電で行くのが味があっていいなー。



と思って江ノ電に乗りまして


江ノ島に着きまして

てくてく歩って



ザ・マーケット・エスイーワン さんに来ました理由は

私の「氷菓バイブル」、




2014年6月号のカフェ&スイーツ「アイスクリームテクニック」特集号に

掲載されていたからです。


本に載ってた、いちごパフェみたいな、「イートンメス」食べるんだー。

あれください。


「あれが登場するのは、本当に短い期間で、現在はまだ無いんです」


ぎゃぴー。

いつになったら登場するのですか。


お店のツイッター チェックしていてください」


そうですか。

しかし今日はどうしよう。

せっかく来たし、このまま帰るのも交通費もったいない。

青春18きっぷを使ったとは言え。




あ、そういえば、雑誌に載ってたもう一つのメニューも食べたかったんだ。

あれはありますか。


「ありますよ」




それがこの「SE1」550円。




栃木県においては、よく見かける「いちご目の前で混ぜ混ぜタイプ」アイスと思いきや


カリカリに焼いたディンゲル小麦を使ったパン粉、

苦めにキャラメリゼしたクルミ、

優しい甘さとミルク感が特徴の砕いたミルクチョコレートも一緒に

練りこまれているのです。

以上、本の受け売りです(私はこんな専門用語使えない)。




では、いただきまーす。

ちなみに、苺は「海老名市のとちおとめ」だそうです。



美味しー!

ミルクアイスのうまさと苺のコンビネーションと

チョコのハーモニーもさることながら


かりかり こりこり ぷっちんぷっちん


いろんな食感が混じっていて楽しい!


食はエンターテインメント…。


ちなみに、この後毎日ツイッターチェックしまして

やっとイートンメス食べられました(一回目  記事)。

なもんで、二回目の記事が実は一回目で

一回目の記事が実は二回目だったという

タイムパラドックスが生じております。


★★★★お店情報★★★★

ザ・マーケット・エスイーワン

神奈川県藤沢市片瀬海岸1-6-6

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

★★★★訪問記録★★★★
一回目
二回目(この記事)



6月の県外記事は、「本に影響された神奈川旅」です。


「冷たい甘いモノ好き」の私のバイブルは



2014年6月号のカフェ&スイーツ「アイスクリームテクニック」特集号です。

これを読んで行きたかったお店がありました。


東京・上野ラインで行ってこよ。

なぜなら場所は



鎌倉


宇都宮から乗り換えせず、一本で行けます。

腰痛くなるけど。


駅から近くに、そのお店




パレタス鎌倉店 さんがあるのでした。

こちらのお店は


アイスキャンディーの専門店で、つまりは



断面萌えの心を鷲づかみ!



雑誌で一目惚れした品の数々。



ああ、なんという陶酔のひととき。


萌ゆる。


…と、いつまでもディスプレイにへばりついていても

迷惑なので選ぼう。


…選べない。

だって私は優柔不断なんだもの。

と言いつつ、候補はすでに選んできていたりして。


ちなみに、この時は三月上旬。

寒いまっただ中でした。


アイス屋専門店なだけに、冬はいろいろ趣向を凝らしてて


いちごアイスにホットチョコをつけるオプションがあったり。

そんな中私が選びましたのは




こちら。
(熱いお茶はサービス)



500円の


むらさき芋です。


あら、断面がシンプルなのに、とお思いかもしれませんが

こちらには冬季のサービスがありまして


キャラメライザーで焼き目をつけてくださるのですっ。



お焦げ萌えにはたまりません。

(忙しいな、私も)


いただきまーす。


シンプルな感じで美味しい。

お焦げがたまりませぬ。


さらに、スポンジやらなにやら埋もれていた。


宝さがしみたい。


食べ終わった時に、棒に何やら見えたので

もしや「あたり」でもう一本かと思ったのですが




ただのマークでした。



★★★お店情報★★★

パレタス鎌倉店

神奈川県鎌倉市御成町15-7 樹々ビル 2F

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

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