1000円グルメの旅

1000円札一枚で、日本中の美味しいもの食べてみたい。 と、47都道府県をさすらうブログです。

Category香川県

つくば在住でWebデザイナーやってる大学時代の友人、

いつもいつも私の趣味全開の旅に文句の一つも言わず付き合ってもらい

(これでも)大変申し訳なく思っております。

次回は、あなたの趣味全開の旅に文句一つ言わず、

おつきあいする所存でございます。


友「はい!5月に直島に行ってみたい。島全体が現代アートなんだって」


勤め人には島への旅行はリスクが高い。


友「瀬戸内海で穏やかだから、滅多に欠航とか無いんだってさ。大丈夫」


瀬戸内海?え?直島って何県なの。


友「香川。高松からフェリーで行けるよ。すぐだって」


うどん県


行きましょう!あなたがアート観ている間に、わたし高松でうどん食べてるから。


友「冒頭と話が違う」


じゃあ、せめて香川銀行セルフうどん支店に口座を作ってくる。


友「冒頭と(以下略)」


アートのアの字も無い私に現代アートなんてハードルが高すぎる。


友「猫いっぱいいるんだってさ」


行きます(あっさり)。


直島へのルート王道は、高松まで飛行機で行って、高松港からフェリーだそうなんですが

私の予定が直前まで危うかったので、

格安航空券ではリスクが高く(変更効かずキャンセル料も非常に高い)

岡山まで新幹線で行って、岡山駅から宇野港までバス、

宇野港から船という、なかなかの長旅かつ乗り換え時間のない行路になりました。

なもんで、食事の時間もとれなく



朝ごはんは新幹線の中。


昼ごはんはバスの中。


船に乗った時にはすでにお昼をすぎ


直島についた時には14時でした。

な…長かった…


友「あったー!」


え?何が。


友「あれ!」




巨大てんとう虫現る。


友「違う!草間彌生さんの『赤かぼちゃ』」


ああ、水玉模様で有名な方。


友「中にも入れるんだよ。行こう」



友「光の加減が素敵でしょー」


おおー。


友「穴の一つ一つから見える光景も違うし」



おおー。

ところで、喉渇かない?


友「もうちょっと観たい」


じゃあ、ひとりで飲んでくる(すでに冒頭と話が違っている)。


この赤かぼちゃの目の前に「海の駅なおしま」がありまして

中にカフェおうぎや さんが入ってます。(ほぼセルフ)




あー、やっとアイスコーヒー飲める。

(たしか350円だったであろうか)。



港を眺めながらボー。



わお。

さっぱりと飲みやすく、私が好きなタイプのアイスコーヒー。




…で、港を眺めながらビックリしたのが外国人旅行者の多さ。

こんなに多いのは、白川郷くらいか。

別府温泉も多かったけど。


友「お待たせー!」


港から中心部までは




バスで行きます。


ほんとは、岡山からずっとレンタカーでフェリーとか考えてたんですが

友人の


「直島は道が狭いから車は乗らない方がいいって」


という意見であっさり辞めました(長崎の恐怖 アゲイン)。



わー。役場もアートだ。


友「農協前で降りるよ。そこからが観光メインスポット」


あーやっと着いた。


友「ほら、見てごらん、塀」


へー?(しゃれではない)




友「これ、毛糸アート。あちこちの塀に、こんな感じに毛糸で描いたアートがあるんだって」


へー!(しゃれではない)。


というワケで、これから始まります直島・豊島の旅。全9回でございます。


続く。


★★★お店情報★★★

カフェおうぎや

香川県香川郡直島町2249-40 「海の駅なおしま」内

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください


5月は、まるまる一か月「トースト(セット)」がテーマです。

4月の「いちごパフェ流れ旅」とトースト旅は、実はセットで周ってました。

忘れえぬいちごパフェと言えば、なんといっても

大雪の中食べた、香川県宇多津町の「フルーツギフト・ポンポン」 さんのです。

当時の記事では、宇多津に降りたら雪だった的に書きましたが

詳細に言いますと

岡山からサンライズ瀬戸で四国にわたる、瀬戸大橋上で見た




この光景に「なんじゃこりゃー」と叫んだのが第一声です。


本当なら、終点の高松駅で降りて、高松駅構内で冷やしうどん食べて

そのまま、超有名な純喫茶「皇帝 」さんに歩いていってモーニングして

それからゆっくり、宇多津駅に戻って「フルーツカフェポンポン」 さんに行く予定だったのです。


だけど、高松駅には到着したものの、

あまりにもの寒さで、冷やしうどんどころではなかった。

(私はうどんは冷やし派なので)。

あまりにもの大雪で、純喫茶に歩いていくどころではなかった。


なもんで、駅構内にある



ウィリー・ウィンキー 高松店 さんで、茫然自失の状態でモーニングをした次第です。

これで500円。




チェーン店なれど、トーストは厚みあったし、キツネ色だし

野菜サラダもいろいろ入っていて

バナナもついていて、コーヒーも好みだったので

これはこれで良かったのですが



持っていった私のフルーツパフェバイブル本

Cafe Sweetsを読みながら、


お願い、宇多津は雪が降ってませんように、

お店が開いてますように

…と願ったのです。


が、その後どうなったかは、記事に書いたとおりです

七転び八起きというか、七転八倒というか。


続く。


★★★お店情報★★★

ウィリー・ウィンキー 高松店

香川県高松市浜ノ町1-20 JR高松駅 1F

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

苺の種類:さぬき姫

産地:香川県



こういう理由 で、4月は最初から最後まで「いちごパフェ祭り」です。

実質この記事から「流れ旅」に入っていきます。


前回記事にも書きましたが

フルーツ専門店のフルーツパフェ特集でした、こちらの




Cafe Sweets2010年8月号は、紹介された全部のお店をまわってみたいほど

素晴らしいものでした。

まわってみよう。


さすがに全部は無理だけど、特集が西日本に重点おいてるから

えーと…香川からスタートで…

瀬戸大橋わたって本州に戻って…

お、できるできる。8割くらいまわれる。

よし、実行。


で、毎度のごとく寝台車サンライズ瀬戸に乗り、

我が愛するうどん県・香川は宇多津駅に降り立った私は





なんじゃこりゃー。

…と叫ぶことになるのでした。

ゆ…雪…
しかも大雪…吹雪…

うわー、ウォーキングシューズで来ちゃったよ。
しかも、靴の裏がつるぺた。



すべるすべる。


…前向きに考えるんだ。

目指すお店は大混雑必至だそうだから、

この大雪では、お客さんが来られないに違いない。

そう。すぐに座れるはず。


…いや後ろ向きに考えると

この大雪ではお客さんどころか

従業員さんも来られないのでは。




大当たり~。


宇都宮から寝台車で来て800キロ(くらい)。

天は私に、かくのごとき運命を与えるとは。


あはははは…



ほら、雪だるまも笑っているよ。

あははは…(絶望)


幻かな。

ロンドンで観たオベリスクが見えてきた…

ん?

あれはオベリスクじゃない。

ここ、宇多津町のランドマークのゴールドタワーだ。

あ、思い出した。目指した今回のお店、フルーツカフェ ポンポン さんには

何店か支店があって、たしかゴールドタワーの近くにあった。

やってるかな。


その前に…




フルーツカフェポンポンさんの二軒隣には

ポンポングループの、フルーツギフトポンポン さんがありました。

こちらは純粋にフルーツショップのみです。

あ、開いてる上に店員さんもいる。

訊いてみようか。


すみまーせん。ポンポンさんのカフェの支店は、今日はやってらっしゃいますか。


「雪で従業員来られなくて、全店お休みなんです」


あはははっは~(絶望)。


せめて、せめて絶望の中に希望の花を探さねば。




あ、贈答用の苺。さぬき姫だって。

大きい。

特価だし、これ買おうかなぁ。

で、目の前の雪で天然かき氷生いちご乗せ…(ヤケ)。


これくださ…


ん?




生ジュースがあるんだ。

フルーツショップの生ジュースだから、生しぼりだよなー。

この苺絞ってもらおうか。


あれ?



パフェメニュー!?!?

しかも苺パフェ550円!?!?


いや、希望を抱いてはいけない(忙しいな)。

実際の調理はカフェの方でやるから、

今日はできませんとかいう落ちかもしれない。


「いや、ここで作りますから大丈夫ですよ」


わ~~~~ん、やったあああ。

はるばる来て、どうなることかと思った。



「え?どちらからいらしたんですか」


栃木です。


「…いちご増量しておきますね…」


ありがとうございます…。


で、ここで問題が。

テイクアウト商品なので、外で食べるしかない。

だけど、大雪でした。

あのー

お店のすみっこで食べてもいいでしょうか。

こぼさないようにしますので。


「椅子用意しますね!」


ありがとうございますー。





そんなワケで、お店の隅に咲いた苺パフェの花。




出てきた瞬間、冗談抜きで感涙しました。



みっちり詰まった苺とアイス。



麗しの鳥瞰図。



いちごは最高に瑞々しい。


心優しき店員さんが増量してくださった苺は

今回の旅で最高の味でした。


いろんなところで苺パフェ食べましたけど


大雪を眺めながら食べたこの苺パフェは

一生の想い出でした。


店員さん「また是非いらしてくださいね」


はい、ぜひ。となかなか言える距離ではないけど…。



カフェの苺パフェメニューを見てしまったら(冒頭の雑誌に掲載されたものです)

やっぱり来季、再訪せねばと心に誓うのでした。


次の県へ続く。



★★★お店情報★★★

フルーツギフトポンポン

香川県綾歌郡宇多津町浜二番丁19-7

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

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