1000円グルメの旅

1000円札一枚で、日本中の美味しいもの食べてみたい。 と、47都道府県をさすらうブログです。

Category香川県

なかむら さんに引き続き、初日の二軒目です。


狙うは「はりや 」さん。前回の訪問の時には、「池上 」さんと二者択一状態でした。
どっちも営業時間短い上に、混むから。
悩んだあげく「はりやは次回にしよう」と諦めたのです。

そのリベンジを今!


11時には大行列、売り切れ御免だっていう話だから、タクシーまで駆使して、

11時に間に合うように電車に乗って香西駅まで戻ってきたのです。
さて、駅から歩くこと10分。

まぁ!さすが、すごい行列が…。


ない



「本日臨時休業」

…。

遠のく意識。

…。
立て!立つんだ、ジョー!じゃなくて、むらさき!
気を失っているヒマはない!

私は、歯を食いしばって立ち上がり、駅まで猛ダッシュ。
琴平方面の電車に乗らねば!
香西駅は快速は飛ばされる駅だから、一度電車を逃すと数十分待たねばならぬ。
意地でも電車を捕まえて、琴平に戻って、今回は諦めていた「
宮武 」に行くんだ!

宮武の営業は15時まで。
12時に善通寺駅につけば、1時間歩いたとしても、13時につける。
余裕のはずだ!多分。

うどん神は私を見捨てなかった(T▽T;)
香西駅に飛び込むと同時に電車が来たのです。
電車の中で、るりるり♪と喜ぶ私。
宮武は、どうしても歩いていきたかったのです。

なぜかというと、これも我ながら忘れていたんだけど
前回訪問したとき、宮武はタクシーで行っちゃったのでした。
最初は歩く気満々だったんですが、なんだけど、食前の運動がてら行った
金毘羅宮
750段超の階段登って降りたら、足腰が立たなくなったのです。
なもんで泣く泣く、タクシーで宮武まで行ったのでした。
今回はそのリベンジ。意地でも歩いていく。
…。
やっぱり1時間40分かかった…。
時間は14時。
でも、やっと着いたーん!



宮武さん!
しかし…すさまじい行列の数( ̄□ ̄;)!!
何人いるのだろう。

…。顔面蒼白。
宮武の営業時間は15時まで。
きっと、時間になったらキッカリ閉めるに違いない。
だってこの人の波じゃきりが無いもの。

私の順番まで来なかったらどうしよう。

「次の人、中に入って~」

間に合った~(T▽T;)



テーブルの上にはショウガ。これが讃岐クオリティー。

「何にします?」

心身ともにボロボロのわたくしが、禁を破り「大」を注文したとて

誰がわたくしを責められましょう…。

てなわけで、「ひやひや」の大一つ!

讃岐うどんファンにはコモン・センスだけど、ひやひやってのは、

冷たいうどんに冷たいダシ。「あつあつ」ってのは、その逆。
「ひやあつ」「あつひや」は、各自推測してください(わ、忘れたわけじゃないからね!)



きた!大!「宮武」のうどんは、ガッシリした腰の男麺!



私はご主人の前のカウンターだったから、男麺を打つ漢なご主人の

手さばきをみながらうどんを食べられたのでした。ラッキー。


もうひとつ、宮武といえば、この麺の「ねじれ」。見えますでしょうか?ねじれ、ツイスト!

いただきまーす。
ずるっ。

美味しい~~~~~~!

ガッシリした腰、つるっとした食感。そして、今日はなんかすごくダシが美味しい!

…汗かいたからとゆー理由もあるでしょうが。
よし!大も食べたし、次なるお店まで、また歩くぞ!


★★★お店情報★★★

宮武うどん店

香川県仲多度郡琴平町上櫛梨1050-3
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください。

わたし、先日の宝来家 さん訪問記(閉店のため記事削除)で
なかむら 」さんを引き合いに出して熱く
語っていましたが、すみません。「この、大嘘つき野郎!」でした(_ _。)
私が前回さぬきうどんツアーで訪問し、「こ…こ…これは…」のニワトリに

なってしまったのは「たむら 」さんでした。

(※ 旧ブログ時代の話です)

訪問している最中に自分で気づきました。
なかむらさんは初訪問だ。
だって…だって…。
前回はこんなに歩かなかった。

なんでこのようなことになってしまったか。
話は、この2時間前にさかのぼります。



早起きしてJR高松駅で琴平方面行きの電車を待つ私。
前回の讃岐うどん遍路は琴電も駆使したけど、今度は青春18きっぷ

オンリーなので、JRしか使わないのだ~。

最初に訪問するのは、前回の3泊4日17軒訪問でトップクラスに気に

入った「なかむら」(と思っていた)さん!
駅から徒歩40分くらいでついたんだよな。確か。
今回は、同じくらいの距離の違う駅から行きましょう。なんせJRだから。
てなわけで、金蔵寺駅に降り立った私。

青い空。爽やかな風。花の香り。今は春。
BGMは原由子の「花咲く旅路」…。

って何か、道がヘンだな。
ゴミ捨て場でおしゃべりしてたオバちゃん3人組にきいてみました。

あの~。「なかむら」さんってこっち方面でいいんでしょうか?

オバちゃんA
「あんた、逆やで!」
オバちゃんB
「そこの角曲がらなあかんで」
オバちゃんC
「何いうん。その次の信号を曲がるんやで」
オバちゃんA
「いやいや。それよりもな」

ありがとう、オバちゃんたち…。
でも、一人一人それぞれしゃべってくれたら、もっと嬉しい…。

三重唱状態だったのでなんだかよく分からなかったけど、
とにかく逆方向だってのは分かったので、歩き始めました。
歩……。

なんでこんなに歩いているのだろう。

前回は、1時間は歩かなかったよな。時計を見てみよう。
うげっ。
1時間歩いてる!

私は、ガイドブックを見つめつつ、冷静に考えたのです。
ぴこ~ん!(ひらめいた)
思い出した!
「なかむら」は歩いていけそうにないから諦めよう!と、前回行かなかったんだ!
とすると、前回訪問した「珠玉の二軒目」は「たむら」だったんだ!
うわ~ん、なんで今ごろ思い出すんだよ
なにが、「ぴこ~ん!」だよ!
私のバカ!うわ~ん。
…と泣いても、戻るも地獄。もう進むしかない。

てなわけで、金蔵寺駅から出て1時間40分後。
着いたのです…。「なかむら」さんに…。

平日なのに春休みだからかな、すごい人…でも待つほどじゃなさそう。

「何にする?」

大を食べたいのはやまやまだけど、一日何軒もこなさなければならないうどんツアーは、
一箇所につき小一杯と決めてるのです。それがマイルール。

「150円ね!」



ここは「客が自分でネギを切って待つ」って有名なんだけど、
あまりにも有名になりすぎて、ネギはスタンバイしてありました。
そのネギと、しょうがをかけていただきます。



ずるっ。
くにゃくにゃ!
思い出した!
我が最愛の麺通団の
田尾団長 が、「究極の軟体麺」と評してたっけ。

柔らかいグミをクニュクニュ噛んでるみたい。
とか言ってたら食べ終わってしまった。

1時間40分歩いてきて(プラス電車1時間)、食事1分。



お店から見上げる川原の土手にひるがえる、看板がわりの

(これが出てると営業中の証)鯉のぼりを見てたら、まぁ、

そんな些細なことはどうでも良くなりました。

これが讃岐うどん遍路!

さて、帰りは…。

お店の近所にタクシー会社発見したので、丸亀駅まで

タクシーでした。えへへ。すんません。

運ちゃん
「うどんツアーか?」

よく分かりますね(バレバレ)。

「なかむらは、昨日うどんバスが来てたで」

まだやってるところあるんだ。
ひところのうどんブームが去ったから、JR四国はうどんバスツアー

やめちゃったんだよな。
でも、なかむらの近くで働いてるなんて羨ましい~。

「ワシら、混んでるところは行かん。穴場に行く」

タクシーの運ちゃんの穴場かぁ。
心ひかれるけど、次は「
はりや 」って決めてるから、行かなければ。
おっ。丸亀駅についたわ。
ありがと、おじちゃん!
後は電車で香西駅(高松の隣)まで戻るのだ!
おいくらだったでしょう。

「1560円」

うどんの10倍。


★★★お店情報★★★

なかむら

香川県丸亀市飯山町西坂元1373ー3
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください。

2007年の春、人生において第二回となる「讃岐うどん個人ツアー」に行ってまいりました。

(第一回目は2003年秋)。

青春18切符が発売二十周年の特別価格で一万円ってことと、大阪にもともと用事が複数あり

(観劇系のネット仲間とのイベント各種)その用事と用事の間が二日ほど空くのでその間

大阪~香川間を青春18で行こう!という計画でした。

旧ブログ掲載当時は、10日ほど行ってたと思われてたみたいですが、実質1日半の記録です。

てなわけで、スタート。


観劇オフも無事終り、やっとうどんツアー本番(T▽T;)
青春18きっぷの登場!
大阪から、香川まで普通列車の旅。

今、私は旅人…。

窓から入る風が、私の頬を…なでるどころじゃない。

なんでローカル列車がこんな乗車率200パーセント状態なんだ~!

あああああああああああ。
忘れていた。
青春18きっぷを使うのは、私だけじゃないことを。
この時期、ローカル線ほど怒涛のように混むことを。
最悪だったのは姫路~岡山間。
ラッシュの山手線状態で身動きできない1時間。
天国のおばあさま、むらさきは耐えました。

岡山からのマリンライナーで海を見つつやっと旅愁に…。



海見えないっつーの。

見えないか…マリンライナーの最終だし…。



やっと着いた。

4年前のさぬきうどんツアー以来の香川。

私の桃源郷。私の聖地。私のイスカンダル。私の…
でも、夜中!
しかも、さっきのローカル線乗車率200パーセントの洗礼で、もうヘロヘロ。
数少ない深夜営業のうどん屋に行く気力体力も尽き果てた。
でも、うどん…うどん…。



結局、コンビニでこれを買ってきました。



あげが、でっかい。ハンパじゃない。
えーと、「美味しい作り方」とな。

「たっぷりのお湯で数分温め、お湯を捨て、再度お湯を線まで注いでください」

…えーん、部屋の湯沸かし器じゃ、たっぷりのお湯なんかないよー(T▽T;)



結局、「フツーの作り方」の「お湯を注ぐだけ」にしました。

いただきます…。
ずるっ。

……。

味なんて分からない。
でも、いい。
私はここまで来たのだから。
そう、うどん神の鎮座まします、香川まで!

食べるんだ~うどん!

本番は明日から(´_`。)

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