知った理由は、テレ東の番組で、「」がありまして、2017年6月15日(木)放送の回で、「」が特集され、その方が南関町の「猿渡製麺所」さんに修行に行ったからです。
前回はふるさと納税の返礼品として入手しました。
その後、番組で指導された、職人歴60年以上の9代目、井形朝香さん(当時80歳超)はお亡くなりになり、お弟子さんが暖簾分けされて独立したという記事を読みました。
へ~~~。お弟子さんのも食べてみたいと思ってお取り寄せしましたら(通販可能)、届くまでの間に文春オンラインでそうめんランキングが発表されてまして、一位が南関そうめんでした。
盛り上がる心。
届きました。
いろいろ種類はありましたが、今回は種類を変えて
「そうめん・極細そうめん」のセットで。
まずは極細の方から。
説明書には、茹で時間は45秒~1分とありました。
そうめんのように、短時間で一気に茹で上げる場合は、お湯の温度を下げないように、できるだけ大きな鍋で茹でるのがポイントな気もしますので、我が家でいちばんでっかい鍋を発掘しました。
麺を洗っている最中「うーん、まだ早かったかな。固い」と思ったのですけども
しっかりした歯ごたえなれど、ちゃんと茹だっている!
熱いお汁をかけても、固さはバッチリ。
ちなみに、我が家のお盆中の定番は「ちたけそうめん」です。
熱いにしろ冷たいお汁にせよ、麺が汁を吸う速度がものすごい早い(気がする)。
さて、翌日はノーマルの「そうめん」にしました。
ゆで時間は1分30秒~2分とあったので、1分45秒でトライ。
極細よりも太い分、さらにしっかりしてました。
Googlemap見ていて気付いたのですが、同じく」でメロンパン大好きジョージア人が修行に行った「ふくやまベーカリー」さん、南関町のお隣の荒尾市だったのですね!
熊本おいしいもの聖地巡りに行きたい気持ちがむくむく…。