時計の針はかなり戻りまして、5/28の新宿高島屋かき氷フェアに行った時の話。
奈良の「ほうせき箱」さんと共に出店されていた

岐阜県の赤鰐さんの整理券も無事ゲットできて、ほっとした私。
2006年9月に「かき氷覚醒」をして以来、ずっと行きたかったお店でございます。
(ゲットにあたっては、ツイッターのフォロワー様に非常にお世話になりました。ありがとうございます)
次なる問題は

どれを選ぶか。
悩ましいけど、果物ミルクかな。

レジで購入したチケットを渡して、しばし待つ。
その間

意識は熊本県に行く。
県外は「かき氷イベント」がいっぱいあっていいなー。
栃木県も催してほしいなー。
「お待たせしましたー」

まあ。
これは私がこよなく愛する…
隣のお客さんA「シロクマみたいだね」
隣のお客さんB[そだね」
そうですね。
シロクマ…。
自分の中では「最古のかき氷ツアー」である2006年9月の鹿児島旅でいただきました。
ドラッグストアで箱入りで売っているシロクマアイスも大好きです。
だけれども

きっとこれは、最上級に好みに違いない。

フルーツの足がかりを頼りに登攀を進めれば

頂点にはバナナが待つ。

では、いただきます。
…
WOW。
さくさくっとした氷の食感、そして可憐な甘さ。
決して激烈ではないミルクの甘さ。
フルーツとの酸味との対比で、いくらでも食べられてしまう。

ドラえもんにスモールランプを出してもらって小さくなり、そり遊びをしたくなるような美しさの氷上。

ああ、ドラえもん、スモールランプは要らないから、どこでもドアを出してください…。
あとは「もしもボックス」でもいいか。
もしも、栃木県の隣が岐阜県だったら。
★★★★お店情報★★★★