1000円グルメの旅

1000円札一枚で、日本中の美味しいもの食べてみたい。 と、47都道府県をさすらうブログです。

Tagとちひめ


姫様(とちひめ)にお逢いできる農園は限られていますので、全踏破してみたいなーと思っております。少なくとも、栃木県外には絶対無いから、ガソリン代と気力があれば、不可能ではないはずだ。

「世の辞書に不可能の文字はない」のオリジナルの言葉は「不可能というフランス語はない」だった(ような気がする)から、「姫様全踏破不可という杤木弁は無い」。それがわたしの心境。

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というわけで、まだ行ったことの無いしおばら いちごランドさんに行ってみました。
お隣に、道の駅湯の香しおばらがあります。車はそちらに置いて、テクテク散歩していきました。
散歩の距離でもないですね。三歩くらい。

こんにちはー。

「完売です」

いきなりーっ。

「スカイベリーが」

いえ、とちひめ欲しいんです。

「パックと二個入りがあります」

二個入りでいいです(このへんドライな私)。

「300円です」

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何人目の姫様であろう。
自分のブログ検索したら7か所出てきたけど、もう2~3か所で食べている気がする。
10人目と思いこもう。キリがいい数字だから。

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目の前の小川。そして

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山々。
まるで、サウンド・オブ・ミュージックのオープニングみたい(映画版)。

空気が綺麗な中食べる…

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姫様は、それはそれは瑞々しく、山々を駆け巡っていたという、皇妃エリザベートの幼少時代のようでした。

そして、さらに数歩歩くと

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花家族 いちご畑さんがありました。

一覧には無かったけど、もしやとちひめは…

「とちおとめだけなんですー」

乙女も好きです。節操無しと言われます。
そして私は580円のパックに一目惚れ。

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そのまま購入。

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小粒なれど、この完熟の色。

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そして芳醇な香り。

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いただきまーす。

当時の一言メモには

「熟女な乙女」

と、ホントに一言だけ書いてありました。

おてんば姫様から、熟女まで。ビバ・いちご王国…。

★★★★お店情報その1★★★★

しおばら いちごランド
那須塩原市関谷513
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

★★★★お店情報その2★★★★

花家族 いちご畑
那須塩原市関谷524
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

2010年の1月に出会って以来、いろいろな場所で「とちひめ」(通称姫様)を食べてまいりました。
いろんな個性の姫様に出会いましたが、忘れえぬ姫様がいらっしゃいまして。

久々に会いに行きました。
それが、こちら

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ふじた体験村さん。
実は、初めて姫様に出会ったのは、こちらです。

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当時と変わらぬ、のぼり旗。

売り場に、一個ずつケースに入った姫様が売って…

ある。

いや、ない。
反語か。

一個ずつケースに入っているのは、スカイベリー(1個150円)。
姫様のお姿がない。
世代交代が行われてしまったのか。

「一個売りは無いのですが、パックでしたら、おつつみしますよ」

おいくらでしょう。
いくら姫様とはいえ、二千円とか言われると考えてしまう。

「800円です」

安いです。ぜひぜひぜひぜひ。

包んでいただいている間、張り紙眺めてたら、今年は姫様不作のため、いちご狩りも姫様は無いそうです(とちおとめ狩りで、最後に1~2粒程度姫様を食べられるそうな)。

そういえば、あっちこっちのいちご園で「姫様不作」と書いてあった。
まさに深窓の姫様になってしまったのか。

「お待たせしました。どうぞ」

やったー。
あ、でもスカイベリー1個150円。摘みたてホヤホヤのスカイベリーって食べたことないや。
両方買っても950円で、アンダー千円。
せっかくだから

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両方買っていきましょう。

ラップが触れるだけでも、姫様は傷んでいくという話なので(なにせ、かよわい)

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さっさと剥がしてしまいます。というか、ここで食べていってしまいます。

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スカイベリーから食べようか。

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いただきまーす。

実は、今シーズン結構食べているんですが(帰宅が遅いので、スーパーで値引きになっているのを狙っている)、やっぱり摘みたては瑞々しい。
桃のような食感だなーと、食べるたびに思います。

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では、姫様。

姫様とスカイベリー、両方の摘みたてを食べられるなんて、幸せの極み。
海でサザエとアワビを採ってきて、浜辺でバーベキューにするようなものでしょうか。

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それでは、

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いただきまーす。ああ、花びらが残っている新鮮さ。

姫様はか弱いので、噛んだ瞬間に、もう口の中がいちごジュースで満たされる感じです。
愛媛の空港では、蛇口をひねるとポンジュースが出てくるという話ですが、まさにそのような。
香川の空港では、蛇口をひねるとウドン出汁らしいですが。


とちひめとスカイベリー、両方の姫があいまみえた可憐な体験でした。
プリキュアオールスター映画みたい。

★★★★お店情報★★★★

ふじた体験村

那須烏山市藤田1060-4
営業時間&定休日 上記リンクを参考に、直接施設にお問い合わせください

★★★★訪問記録★★★★
一回目
二回目

三回目 この記事


我が最愛のいちごは、「とちひめ」(姫様)。
その名のとおり深窓の姫君なので外出(輸送)ができず、いちご園で直売で買う(なかなか出ないんだ、これがまた)しかないのです。
スーパーで買うのはまず無理。

がっ。
私が知る限り、2か所の道の駅で出会うことができるのです(でも日によると思う)。
一か所は、アイデンティティはいちご、の「道の駅にのみや」。もう一か所は

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この間「道の駅ましこ」に朝ごはんを食べに行ったとき
物産館のましこのマルシェで姫様に出会ったのですよーっ。ビックリだ。

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本当は「いちごパフェ流れ旅」の一環で、苺パフェ食べていこうかなと思っていたのですが、急遽変更(両方食べてもよかったな、今考えれば)。

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1パック購入。
このサイズの姫様で、1パック702円はリーズナボです。

さっそく食べよう。
私はイチゴを「パック食い」します。

それでは、ラップを

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はらり。

と、剥がした瞬間に、ほわわわ~と立ち上る、姫様の華麗で典雅な香り。

まるで、平安時代の貴族の姫様が、御簾の陰からそっと顔を出したような。

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その姿は、どこまでも可憐。

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ああ、私が栃木に生まれて良かったーと思う三大食べ物は

・とちひめ
モズクガニ モクズガニ
・日光天然氷

です。
この三つを合わせて何か料理ができないかと考えたけど、無理な気もする。

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儚げな姫様は、今、この瞬間にも儚くなっていくので

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早いうちに食べましょう。

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がぶり

と、噛んだ瞬間に、「いちごジュース」のごとく口の中にあふれる果汁。

しあわせー。


★★★★お店情報★★★★

ましこのマルシェ

益子町大字長堤2271

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

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