それは
鹿沼市のわたなべいちご園 さんに、贈答用のとちひめを購入&配送依頼に行くという。
なぜかというと、私の母がお商売をやっている関係で、県外のお得意様への贈り物は決まってこちらの「とちひめ」なのです(皆様大喜びなんだそうな)。
で、なんで母ではなく私が来るかというと、いわゆる「使い走り」というやつです。
でもいいの。なぜなら、ついでに私の分の「とちひめ」も買って、その場で食べて帰るのも恒例行事だから(費用上乗せ)。
1個200円なんだよねー。
「今年は、収穫量が少なく、ばら売りは無いのです」
きゃー。私の恒例行事がー。パック売りは2000円もするから、上乗せしたらバレてしまう。
「本日は、1パックでよろしければ小さいサイズありますよ。400円です」
あ、それでいいです。たとえ小さくても
「パック食い」するので、総量はたいしてかわりません。
なんと艶やかな姫様。
北海道のホタテ漁師のドキュメンタリー観てたら「県外でホタテ食べたら『これ食べて喜んでるの?』と可哀想な気持ちになった」と漁師さんが言っていて、「だったら私にホタテ送って」と思いましたが
花びらのついた瑞々しい姫様を食べる今、そのホタテ漁師の気持ちが少し分かります。
ああ、いちご国の国民の喜び。
たとえスカイベリーが登場しても、私の永遠の姫様はやっぱり「とちひめ」。
★★★★お店情報★★★★
栃木県鹿沼市見野1102
営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください。