1000円グルメの旅

1000円札一枚で、日本中の美味しいもの食べてみたい。 と、47都道府県をさすらうブログです。

Tagはしっこグルメ


ブームなんですね~。私の周りでも「逃げ恥」にハマっている人が多いのです。私は恋愛モノはあんまり観ないんですが、同じく恋愛モノは観ない街中勤務の友人が

「観てみなよー!面白いよー。胸キュンだよ」

と、激賞するので、漫画の第一話読んで(お試しで読める)、友人に録画見せてもらってドラマの第一話も観てみたのです。

友「どうだったー!?」

面白かった。掃除の大切さを知った。

友「そっちかい。あんたは最近無いの!?「胸キュン」な経験」

失礼しちゃうわね。あるよ。

友「おおっ」

はしっこグルメ。

友「そっちかい」

松屋さんの「はしっぱくん」、cake noriさんの「はしっこ弁当」ヒガノさんの「ロールケーキのお友達」、タカヨシさんの「切れはし弁当」に引き続き、五軒目は、「だいふく」様にコメントで教えていただきました

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モンハイム」さんでございます。
お名前は

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「はしっこスイーツ弁当」。
300円とお安いのもうれしい!サイズも、ほどよいサイズ。
あまり大きくても食べきれないし。なんせ「胸キュン」からほど遠い一人暮らし。

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さっそく食べてみましょう。
お弁当を開ける瞬間というのは、キュンキュンしますよね。

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じゃじゃーん。頂点のラズベリーが

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荒波の中、エリック王子を助けようとするアリエルに見える。
最近、劇団四季のPR動画を観て、かつての胸キュンがよみがえったからか。

さて、「はしっこ」ケーキにも色々あるのがわかりまして、中身は一種類だけの場合もあると知ったのですが、こちらは


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わぉ。チョコムース。シュー生地もある。

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このへん抹茶。

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このあたりは、コーヒー生地かな。と、キュンキュンする内容でした。

と、コーヒー飲んでまったりしつつ、恋愛モノに縁遠い私がいちばん胸キュンした映画はなんだったかなーと考えたら、ディズニーの「美女と野獣」でした。
あの「少しずつ距離が縮まっていく感」がたまりません。
来年春にエマ・ワトソン主演で実写映画になりますねー。
きっと10回くらい見に行ってしまう(そしてキュンキュンしまくる)。
と、未来に思いを馳せながら、とりあえず掃除に励む私でした(特に網戸と水廻り)。

ちなみに、私はオタク系男子が好きなので、星野源さんのあのキャラはキュンキュンです、はい(古くは「ふたりっ子」の内野聖陽さんまで遡る)。

★★★★お店情報★★★★

モンハイム

宇都宮市今宮1-16-21

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください



ケーキの切れ端のアレンジからなる「はしっこグルメ」のブームの波に、突如として襲われた私です

松屋さんの「はしっぱくん」→(五年の時空)→cake noriさんの「はしっこ弁当」→(一週間)→ヒガノさんの「ロールケーキのお友達」に引き続き、四軒目は

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SWEETS Takayoshiさんです。
すっかりクリスマスだ。

「桃丸ごとケーキ」のお店と重なってる場合が多いなと思ったのですが、きっとそれは、桃ケーキを買いに行った時、目の端で「はしっこケーキ」の姿を取らえていたんではないのかと思うのです。

で、タカヨシさんの「はしっこグルメ」は

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540円の「切れはし弁当」。

「MottoMotto」もいいですね。なるほど、弁当。

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さっそくいただいてみましょう。おともは日本茶。

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まぁ、波模様が美しい。禅寺の庭みたい。

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では、いただきまーす。このへんは、普通に(というか)スポンジの切れ端かな

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このあたりから、だんだん変わってきた。クルミだろうか。

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わおっ。ホーンだ。しかもカスタードクリーム入り。これは嬉しい。

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このあたりは抹茶か。

と、本当に色々な「はしっこ」が入っていまして、まるで縁日の「宝石すくい」のように楽しめるお弁当でございました。

お子様大喜び(私も)。

★★★お店情報★★★

SWEETS Takayoshi

宇都宮市宝木町2-802-1

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください
★★★★訪問記録★★★★
一回目
二回目 (この記事)


ケーキの切れ端のアレンジからなる「はしっこグルメ」が好きなわたしです。

松屋さんの「はしっぱくん」、cake noriさんの「はしっこ弁当」に引き続きまして(と言っても、この二か所の間には5年以上の時空が存在している)、三回目は


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壬生町の超有名ケーキ店「ケーキハウスヒガノ」さん。

ロールケーキの切れ端からなる「ロールケーキのおともだち」540円なるものがあるそうです。
このあたり、ネーミングセンスが発揮されますね。

はしっこグルメの泣きどころは、その日あるかどうかが微妙で、なおかつ激戦なこと(内容が内容なだけに)。

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買えました~。
結構大きいですね。お赤飯の折詰サイズ(と言うのか)。

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さっそく、いただいてみましょう。
まずは、フタを開けて~と。

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美しい。

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南極の大雪原のよう。
って行ったこと無いのに書くのもなんなんで、湯元スキー場のよう。


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ドラえもんにスモールライト出してもらって、ラッセルしながら進んでみたい。

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では、いただきまーす。

さすがヒガノさん、生地がしっとりふわっと美味しい
濃厚だけどしつこくない生クリームとの相性ばっちし。そこにイチゴの酸味が至福。

で、いろいろなロールケーキ(の端っこ)があるとの話ですが

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あ、これ抹茶だ。ラッキー。
こちらは苺ロールケーキ(のはしっこ)かな。ほんのりカケラが。

と、「雪(生クリーム)の下の発掘の喜び」を味わえるのも、はしっこグルメならでは。

そういや、第一次南極越冬隊に参加した佐伯富男氏(山岳ガイドで有名な佐伯一族の方)は、雪の盛り上がり具合で、その下に何が埋もれているか当てることができたとか。

★★★お店情報★★★
ケーキハウスヒガノ
壬生町通町9-31

営業時間&定休日 上記リンクをご参照ください

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